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全く私の作品を見てくれてる人がいないんですけども妄想と手が止まらなくて書きます。
まぁ、書いたからには投稿しないとね、
なう(2025/04/02 14:04:47)
もうちょいでわいの誕生日やぁー!!( 13日 )
特に祝ってくれる人いないけど、、()
じゃあ今回何やろーかなぁ、、
んー、、、
じゃあ今回はかっちゃんの熱中症です。苦手な人逃げてね。
はい。申し訳ございませんでした。全然浮上してないので私の誕生日もすぎてしまいました。
なう(2025/07/11 20:40:19)
すみません。ですが妄想できないので先に別のを描きます。
𓆛𓆜爆豪𓆞𓆟
暑い。くらくらする。
さっきまで戦闘訓練をしていて、たった今終わったところだ。今日は朝から暑くて今では女子何人かがへばってる。
あ”ー…クソ、。意識が飛びそうだ。
力を振り絞って頬に向かって爆破を繰り返した。けどそれは現実では力無い爆破で逆に音が心地がいい。これじゃほんとに意識が飛ぶ。
「な……て…の、! …かっちゃんッッ…」
ぁ、? クソデク…?
同時に俺は意識を手放した。
𓆛𓆜緑谷𓆞𓆟
さっきから、というか朝からだけど…かっちゃんの様子が変だ。いつもなら大きな声で叫んだりしてる。
すると突然、かっちゃんが自分の頬に向かって爆破をし始めた。
「なにしてんの!!かっちゃんッッ!!」
同時に手は地面に落ち頭は膝の上へと落ちる。意識を失っていたのだ。
様子を伺おうと身体を触ると酷く熱かった。
「うわぁっ、熱い…」
今日はすごく暑いし熱中症でこうなることも有り得ることだった。あ、とりあえず冷やさなきゃ。とりあえずその場でかっちゃんを寝かせた。
相澤先生は何人かダウンしてしまった女子をリカバリーガールの所へ送っていて今はいない。
「轟くん…!と、八百万さん、!ちょっと頼みがあるんだけどいいかな、?」
僕はかっちゃんのことを轟くんと八百万さんに話して氷嚢を作って欲しいとお願いした。
2人とも嫌な顔せずすんなりOKしてくれた。その間に僕はかっちゃんを日陰に移したり、うちわであおいであげた。
「緑谷、できたぞ」
何故か八百万さんがいなかったけど轟くんがここまで持って来てくれた。
「ありがとう!」
轟くんから氷嚢を受け取りかっちゃんのおでこや脇に当てた。冷たいのか、一瞬かっちゃんの顔が歪んだ。
しばらくすると先生が来て医務室に連れていった。しばらくすると意識が戻ったらしい。
𓆛𓆜爆豪𓆝𓆟
目が覚めて気がつくと俺は医務室のベットに居た。
「俺…」
起き上がると足元のところで寝てるデクが見えた。
「んっ…」
起き上がる振動で起きたのか。デクは顔をあげると伸びをし始めた。
「ふぁ~…ぁ、かっちゃん、…!良かった…」
そう言いながらちらちらと俺の身体の所々を触ってくる。
「黙っとれ…」
まだ若干気だるさが残ってた。すると扉が開きばばあが入ってきた。
「お、目が覚めたかね」
「…かっちゃんは大丈夫そうですか?」
「そうさね、もう大丈夫そうだね。寮に戻って安静にしてな。」
早速ベットから降りて寮へと向かった。
「ついて来ンな!シねッ」
とぼとぼと後を追ってくるクソデクに腹が立った。
「なんで!?同じ寮だよ!?」
「ケッ、」
「あ、かっちゃんもう体調大丈夫?」
なんだこいつ。そもそもなんで医務室に居た。
「…るせぇ、てめぇには関係ねーだろが」
「えぇ」
そんなこと話してるうちにもう寮に着いていた。
「爆豪クン!大丈夫だったかい?今ちょうど夜ご飯のとこなんだ君たちの分も買っておいたから…」
めんどくせぇ。聞く気もねぇし、まともに話が入ってこない。部屋戻って寝るか。
「爆豪!」
すると前にクソ髪が立ってきた。
「なんだよ…」
早く横になりてぇ。
「よー!る!ご!はー!ん!だって」
食べる気ねぇし。
「あぁ…俺いらね」
「かっちゃんやっぱ具合悪いんじゃ…」
「別に」
拒否し続けてもめんどいし食べるか…
「チッ、食べりゃいんだろ」
𓆛𓆜緑谷𓆞𓆟
かっちゃんは、普段なら声の大きさも大きいし喋り方もハキハキしている。それに比べて今は声のボリュームがないしいつもより大人しい。
箸の動きもいつもより遅くて1回1回の取る量も少なかった。
まだ体調悪いのかな、
心配だしちょこちょこかっちゃんを見ることにした 。
段々と動きが止まっていることに僕は気づけなかった。
𓆛𓆜轟𓆞𓆟
さっきから爆豪の箸が止まってる。まだ爆豪の弁当の容器は6分の1も食べられていない。周りのヤツは固まって会話していて爆豪だけがポツリと俯いていた。よく見ると腹を抑えてる気がする。腹が痛ぇのか。
「爆豪」
1回呼んでみても反応がなかった。
髪で顔が見えない。髪を退かすと俯いていた顔がこちらをむく。
「…聞こえとるわ、」
なんだ聞こえていたのか。反応すればいいのに。
「腹がいてぇのか。」
「…ッいやっ…」
腹に添えられていた手が服をくしゃりと握った。同時に白い顔が歪んだ。
「トイレ行くか。」
すると爆豪は立ち上がりトイレのある方向へ歩き始めた。俺はその後ろをついて行った。
曲がってトイレに入ると勢いよく個室に入った。すると激しいえずき声がひびき始める。
「そっちか…」
てっきり 大 の方かと思ってしまった。時々波打つ苦しそうな背中さすってやる。
「ッおぇ”っ、ゲホッ ッん、ぅッ…っえッ~~~~」
しばらくして吐き終わりレバーを引いてあげる。爆豪を様子を窺うとだいぶ落ち着いたように見えた。
「ん、はぁっ気持ちわりぃ…」
まだ落ち着いてなかったか。
「まだ吐くか」
「もぉいい、あとそんな顔覗いてくんな…」
「あぁ…わりぃ、」
すると立って手を洗い始めたので念の為隣で俺も手を洗った。
戻ると最初に声掛けてきたのは緑谷だった。
「かっちゃん大丈夫、?」
、??爆豪はもう自分の席の近くに居るし、俺に言ってるのか。
「さっき吐いて、でもマシになった…らしい、」
「そっか…」
席のところに戻ると切島や上鳴が爆豪に話しかけていた。嫌々聞いている様子だが…
「なになにかっちゃん連れション~??笑」
「ちげぇわ、クソが」
箸に手をつけようとする仕草がなく食べる気もなさそうだし残り食うか。
「爆豪」
「ぁぁ?」
「やっぱお前らラブラブじゃん!!」
そういうつもりで声掛けたわけじゃねぇんだけど…
「は…違う俺は、」
「、やっぱなんでもねぇ」
「あそ」
弁当食べると言っても「恋人ジャーン!」とか言われるだろう。
それを考えると食べるのを辞めた。
𓆛𓆜爆豪𓆞𓆟
半分野郎は俺に何を言おうとした…
あ、メシ、残ってたんだった。もう食えねぇな…
「おい舐めプ」
なんかこいつ物足んなそうだったし食ってくれるか。
「なんだ」
俺は残りの弁当を相向かいにいる轟の方へ出した。
「これ、さっき…」
「ぁあ?要らねぇか」
「いや食うけど、さっき俺が言おうとした…」
「あっそ」
会話を最後まで聞くんがめんどっちいから轟が喋ってんの遮っちまった。
轟の方を見ると俺の弁当を食べている様子だった。そして全員が食べ終わって挨拶をするとすぐに部屋に戻って横になった。
まだ吐き気が収まってなくて気持ち悪い。とっとと寝よう。寝れば治るだろ。そうして少し経ったあと風呂も入らず眠ってしまった。
𓆛𓆜緑谷𓆞𓆟
いつもかっちゃんはお風呂入るはずなのに今日は全然来ない。大丈夫かな。僕が風呂から出たら見に行ってみよう。そして風呂を早めに済ませかっちゃんの部屋へと向かった。
コンコン
「かっちゃん、起きてる…?」
部屋の中から反応がなかったので寝ているのかな。…開けてみよう。
「開けるねっ…」
入るとかっちゃんは寝ていた。顔が赤い。熱があるのか。
「、ちょっと熱い…」
すると誰かが入ってきた。
「轟くん、!?」
「緑谷…!?」
なんで来たんだろう。
「なんでここに…」
「メシん時に俺らがトイレ行ったの見たか?」
あぁ、あの時か。かっちゃんがお腹を抑えてたから心配だった。
「うん見たよ」
「あん時に爆豪が戻しちまって」
気持ち悪かったんだ…轟くんが声掛けなかったらどうするつもりだったんだろう。
「そうだったんだ…ぁ、今かっちゃん熱っぽくて」
「俺の個性で冷やすか、?」
「でも氷…」
俺の手を冷やしてから額に当てれば大丈夫だろう。そうすると俺は自分の手を冷やし始めた。
𓆛𓆜轟𓆞𓆟
「えっ 轟くん!?自分の手が…」
「よし…これで爆豪に当てれば、」
「なるほど…」
そして爆豪の額に当てるとビクッと体が震えて起きてしまった。
「あ…」
「ぁ?舐めプ…とクソデク、? てめぇら、何し……っ」
「「 爆豪…! ? / かっちゃん!? 」」
爆豪は気持ちが悪いのか素早く両手の指先で口許を覆った。緑谷はキョロキョロと辺りを見渡してゴミ箱を見つけたらそれを爆豪のところへ持っていく。俺は特に何も喋らず背中をさすってやった。すると恥ずかしいのか、気を使ってるのか音を小さく嘔吐している。
「 爆豪、 力抜け」
そういうと肩の力が抜けゴミ箱を抱えていた腕もすとん、と床に落ちた。同時に爆豪の体重が俺に掛かった。
「…ンふッ、」
「かっちゃん大丈夫.…?!」
どうしよう先生呼ぶか。
「緑谷。先生呼ぶか爆豪支えるかどっちかできるか?」
おどおどしていた緑谷に声を変えるとすぐに切り替わった。
「あ、うん!轟くん動くの大変そうだし僕が相澤先生に電話するよ」
電話してから数分経つと相澤先生が来た。爆豪の状態はぐったりしていて目をぎゅっと強く瞑っている。
「ありゃ、こりゃ結構吐いてんな…」と呟きながらも先生は切り替えが早い。
「えー、まず爆豪大丈夫か?もう吐き気とか」
すると爆豪はうっすらと目を開けて電気が眩しいのか眉に皺を寄せた。
「ん”ん、ッは、ぅ 、まだ…、ッ気持ちッわり、けどっ吐けねッ、」
ゆっくり、呼吸しながら喋る爆豪の話をみんな静かに聞いた。
「そうか。まだ寝かせない方が良さそうだな。俺はこのゴミ箱の中身綺麗にするから2人とも爆豪見といてくれ。すぐ戻る。ぁ万が一吐くようだったらこの袋にな。」
そう言うと先生が空のビニール袋を緑谷に渡した。
「かっちゃん大丈夫?吐きそう、?」
緑谷は心配そうに爆豪を見ながら尋ねる。
「んや、……気持ちわりぃ、、」
体も暑いし顔が赤い。こんなに気持ち悪いなら熱中症だけじゃないかもしれない。
先生が戻るあいだに爆豪は何回か吐いてしまった。緑谷は袋を持って俺は背中をさすってやった。
「わりぃな。遅くなった… おぉ、また吐いちゃったか。、じゃあそれくち縛ってその辺置いといてくれ」
緑谷はおどおどしながらも素早く袋の口を縛り隅に寄せた。体温計の場所が分からず困りながらも次々に引き出しをあけて見てみるとすぐに見つかった。
「先生。爆豪の熱…」
「あぁ、何度だった?」
「37度1です」
「微熱か」
爆豪を見ると酷くぐったりしている様子だった。
そういえば水全然飲んでねぇよな。飲まねぇと脱水になるんじゃねぇか、?
「水、、少しでもいいから…」
「ん、そのために水持って来といた」と言ってポケットからペットボトルを出した。
「爆豪 。飲めるか?」
先生が問いかけると薄らと目を開け「ん、」とだけ答える。
「ちょっと起き上がるか。」
するとゆっくりと上半身を起き上がらせた。
「少しづつな、」と言い飲ませる。
飲ませたあと先生は嘔吐物を持って「すまん。用が入っちまった。また明日な、お大事に」と言い出ていってしまった。
薬は置いてくれたのでゼリーでも食べさせて飲ませればいいだけだ。
「ん、はあ、」
「大丈夫か爆豪」
「んるせぇくそ舐めプ」
いや体調崩してるやつが言えるか、と内心笑ってしまう。
「かっちゃん、なんか食べて薬飲まないとだね。ちょっと冷蔵庫、覗くね!」
「どうだ緑谷。なんかあるか?」
「んーとね、プリンとー、、栄養補給用のゼリーとあとスポドリがある」
爆豪がプリンなんて珍しいなと思いつつ栄養補給ゼリーぐらいがちょうどいいか、と考える。
「プリンは消化に悪いし、ゼリーでいいよね」
「…吸うタイプのヤツ。」
「うん」
そう言うとゼリーを持ってきて爆豪に渡した。
「えっと、、ちょっと僕もやらなきゃ行けないことがあって、轟くん、お願いしていい?」
「ぁ、おぉ、まあ」
「ごめんね、、!じゃあ、かっちゃんお大事に!」
と言い、出てこうとする。
「おい、くそでく。」
「あ、どうしたの?」
「世話んなったな」
そう言う爆豪の顔は熱のせいか少し赤らんでいる。
緑谷が出たあと特に大事は起こっていない。
「とどろき。」
「あぁ、なんだ」
「もういらね」
「そうか。戻しとくから薬飲んでろ」
今日はやけに素直で可愛らしい。
戻し終わると薬を飲み終わってるようだった。
「…轟、ありがとな、。」と呟くと、そのまま眠りについてしまった。
「早く元気になって一緒に蕎麦食おうな。」
__𝐹𝑖𝑛.
はい。終わりました。
いやあああ疲れましたね。
なう(2025/07/25 20:52:17)
えっとここまでの文字数は5490です!✨
皆さんお疲れ様でした!なんか1度でいいからバズりたい。…
みんな1回でいいからいいねよろしくね!
じゃあまたねー
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