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こんにちは〜っ！
ねこもみじです！！
……これはちょい前に書いたやつです(
授業で「魔王」習ったので、
あと、私の昔のリアルのあだ名魔王だったので…🙄🙄
因みに魔王…私、音コピ出来るので弾けます👊🏻💖(
話が長くなりましたね♪
注意
・青桃
・エセ関西弁
・御本人様とは関係ありません
それではいってみよ！
桃「」
青『』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昔むかしある国に、恐ろしい魔王様がいました。
人々は魔王を恐れ誰1人として近づこうとしませんでした。
……ですがそんな魔王様、実は…、
「がおーったべちゃうぞ〜っ！」
『…何をしてらっしゃるのですか、魔王様』
「え？何って魔王としての威厳を保とうかと！」
(ﾆｺｯ((振り向く
”魔王”のイメージが崩壊してしまうほど
ニコニコしてらっしゃるこのお方は、
魔王様……ことないこ様。
因みに俺はないこ様のただ1人の執事だ。
『威厳ですか……、』
……その無邪気な笑顔と可愛さ全開なのに？
と言いかけたが拗ねそうなのでやめておく。
「そう！威厳！♪」
パタパタとご自慢の翼を無意識に動かす姿は
まるで天使に見えてしまう俺はおかしいのだろうか。
『威厳と保とうとするなんて流石ないこ様ですね♪』
「んふふ〜っ！照れちゃうなぁ〜！//」
本当に、何処が威厳を保つなのか。
だが、褒めちぎると喜ぶことは理解の上、
主人を喜ばせるのも執事の仕事だと思うので
まぁ、一応。
それに翼がパタパタ動く姿が大変愛らしいため、
……可愛いは正義で生きてるから俺は辞めるつもりは無い。
何故こんなに可愛いの象徴のようなお方が人々に恐れられるのだろうか。
『ないこ様、お紅茶でございます♪』
「わぁ〜っ淹れてくれたの！」
「美味しそう…♪」(パタパタ((翼
「ｽﾞｽﾞｽﾞｯ」((飲む
「あつっ……！？」
『えっ、大分冷ましたのですが…』((汗
「うぅーっ、あついーっ///」(ﾍﾞｰｯ((舌を出す
「まろぉ…ふーってして？」
『かしこまりました♪(即』
とんでもなく猫舌だったり、
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ
ﾊﾞﾝｯｯ((扉
「まろぉぉｯｯｯ」
『ないこ様！？どうされたのです……か、』
「うぅっ……前髪、自分で切ってみようと思って、」
「やってみたら失敗したぁｯ」((半泣き
「もう終わりだ……」
『あ”ー、派手に切っちゃいましたね…』
「……ぐすっ」
『んー、どうしましょうか』
『……！』
『ないこ様、前髪編み込みにしましょうか？♪』
「あみ、こみ……？」
『はい、編み込みです、可愛いと思いますよ？』
ないこ様なら何でも可愛いと思いますが…
「じゃあお願いっ♪」
「わぁぁぁっ、可愛いっ…♪」
「まろは器用だねぇ〜」(ﾆｺﾆｺ
その笑顔のために覚えたのは内緒ですが…w
ですが、そんな魔王様も怒る時があるのです…
『……♪』(ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ((野菜を切る
ｼｭｯ
『痛っ…』
『あー、やべ、切っちゃったなぁ』
『…………あ”、これまずい』
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
「……」(ﾀﾀﾀｯ((寄ってくる
「……おい、」
「何してんだよ……」
「包丁てめぇ……」((怒
『あの、ないこ様……』
『俺は大丈夫なので…』((汗
「駄目、こいつ(包丁)を殺らないと」
始まりました。お怒り魔王様。
ないこ様がお怒りになるのは……俺が少しでも傷ついた時……。
いや、怒らなくていいんですが……、
『……ないこ様』
『……ん、』((ｷﾞｭｯ
『俺は大丈夫ですよ、心配して下さってありがとうございます♪』
「…………本当？」
『えぇ、本当です』
「……俺、まろが居なくなるのが怖いの…」
「俺にはまろしか居ないから…」
『……そうでございますか、//』
「……あ、照れた、？」
『……照れてないです//』
「んへへっ、照れたんだねぇ♪//」
『……そうです、照れ屋ですよ俺は』
……だから、１回、1回だけ。
『……私Ifは、命尽きるまで貴方様に仕えます//』
「…仕えてくれるならずっと一緒だね！♪//」
そんな会話をこれから先…何年でも、何十年でも
貴方様と続けられることを心から願います♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、ということで佐賀県からお送りいたしました(
佐賀っていいですね(
初めて来たので楽しいです((
見て頂きありがとうございました！
それではまたね〜っ！
コメント
25件
絶対魔王じゃないだろ((( 可愛いは美味しい（？）
すみませんすっごい時差コメです…← これが恐ろしい魔王ならこの世界どうなってんの…？？( 包丁に殺意を持つ魔王様…これアレだな躓いたとき石ころにキレるやつ() そして義務教育中でもここで働けるかな((
ほのぼのとしてて疲れが吹っ飛んだ🫶 包丁に怒る桃さんかわちいᡣ𐭩 君…もしや、いやもしかしなくても天才だな？( '-' ) 以上あったかポカポカ布団の中からコメントしました((
