紗寧「どんな感じなんだろうなぁ!」
すごく私は明るい気分で探偵社に向かっている時
国木田「あっ!ここにいたか!」
敦「国木田さん待ってください!汗」
紗寧「どうしたんですか?」
国木田「それがだな…」
敦「探偵社に爆弾魔が現れたんです!」
人虎からその言葉を聞き私は直ぐに焦った
紗寧「え!?」
真っ直ぐに私が思ったことは太宰さんの心配
私は太宰さんが心配でしょうがなかった
国木田「直ちに急ぐぞ!」
紗寧「はい!」
敦「そうですね!」
そう云い私達3人は探偵社へ急いだ
ここからは、淳くんの入社試験と同じです
福澤「合格だ」
紗寧「えっ…あっ有難うございます」
私は焦りすぎて頭が真っ白になっていた
そしてその後、私達は探偵社の下にある『うずまき』に入った
谷崎「本っっっっっっっ当に申し訳御座いませんでした!」
そう云い私の前で机に頭をつく
紗寧「別に大丈夫ですよ、入社試験ですもんね」
谷崎「あっありがとうございます」
谷崎さんはそう云い落ち着いた顔になった
紗寧「そういえばですけど…谷崎さんの隣にいる人って」
谷崎「あぁ、ナオミだよ妹なんだ」
ナオミ「ナオミと申しますわ!」
紗寧「えっ!?妹さんだったんですか!?思わずカップルかと」
ナオミ「あら!カップルだなんて嬉しいですわ!ねっ?」
お♡に♡い♡さ♡ま♡?
そう云いナオミさんは谷崎さんの頬を撫でていた
国木田「まぁ、あの二人については深く知らなくてもいいぞ」
紗寧「はい、そうしときます」
国木田「それじゃあ探偵社へ戻るか」
谷崎兄弟「はい!/分かりましたわ!」
ふぅ…なんだか入社試験って聞いて凄い安心したな
あれが本当になってたら…
なんて考えると恐ろしかった
そうして私は今日から探偵社の一員となった
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