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BEAST / 太中
途中途中飽きてカットあり、また最後中途半端で終わります✋🏻誤字脱字多分あり!
最後の方少しだけR18あり。
「………中也 」
最後である中原の資料に目を通す。印鑑が確りと押されたのを確認しては、首領である太宰に背を向け、扉へと向かう。扉から2メートル程の場所まで近付いた時、名前を呼び掛けた。
「はい」
「今夜、仕事は」
「プライベートとして、部下との会食を予定しております」
「プライベート?仕事は有るか、と訊いているのだけれど」
「…其方、特には。」
「なら、21時頃此処へ」
中原の返事を聞く前に、自身の仮眠室へと戻った。
「……」
数秒扉を見詰めれば、軽く舌打ちをして頭を下げ、部屋を後にした。
「…ァア゛クソ!ンでまたあンなヤツに… 」
自身の執務室へと入り鍵を閉めれば、苛立ちが収まりきらなかったのか、軽く机を叩きそう呟いた。
"今夜、仕事は"なんて訊かれた時点で、全てを理解しきって居たのだ。けれど、言い訳を考えるのはどうもむず痒かった。
「…はァ、」
そう溜息を吐いては、携帯を開き部下へと連絡をする。会食は20時からの予定の為どうにか間に合うが、賑わっている中抜けるのは面倒臭いので"悪い、行けねえ"と簡易的なメッセージを送る。
現在の時刻は18時。まだまだ時間がある。 …取り敢えず、仮眠でも取るか。アラームを1時間後に設定し部屋着に着替えれば、寝具へと横たわる。
疲労もあってか、目を閉じればすぐに眠れてしまった。
────無事、何事も無く19時に目を覚ますことが出来た。ただ、まだ時間に余裕が有り余っている。暇ってこういうことか。
風呂にでも浸かろう。湯を沸かしている間に、食事を済ませる。いうてただの栄養食。
のんびりと携帯を見詰めながら食事をしていれば、風呂の沸く音が聞こえた。丁度 食べ終えた為脱衣場へと向かい、部屋着を身から外す。
「ン…ふゥ、」
暖かい湯に浸かれば、自然とそんな声が漏れてしまった。
( 飽きたのでカット。普通に長風呂して洗って上がったところから )
風呂を上がり身体を拭けば、軽く衣類を身に付け時計を見る。20時過ぎ。…丁度いい、のか?
( 飽きた!髪乾かしてベストとか着て21時前になって首領の仮眠室向かった )
「…失礼します」
目の前には、寝具の端に座る太宰の姿が見えた。
「ああ、やっと来た」
「やっと?首領がこの時間を指定したのでは」
「そうだけれど…君ならもう少し早く来るかと、勘違いしていたようだ」
「そうでしたか」
「と、まあ…私が呼んだからには、何をするか分かって居るね?」
返事もせず行動も見せず、ただ太宰の瞳を見詰める。
「…ふふ」
なんて不気味な笑みを零せば、絝や下着を膝までゆっくりと下ろし、中原の衣類も上の1枚を身から外す。
「…ほら、舐めろ」
珍しく命令口調でそう述べられれば、中原は言われた通りに太宰のそれを舐める。
不快な匂いに耐えながらも、先端を少しづつ、少しづつ舐めていく。
「…全然気持ちよくない」
所謂"咥えろ"という合図。
「…っ、ぇ」
恐る恐る、それを咥える。喉が異物感を覚え、自然と嗚咽してしまう。
中途半端でゴメンナサイ!!力尽きました。
♡100きたらきっと気力が湧くはず。
どうか、誰かの癖に刺さりますように✧
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