テラーノベル
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前回の続き!
鈴木((スマホポチポチ
ドンッと肩がぶつかった
鈴木「あ、すいませ…ん、、?」
あれ、これ、この人…MTK…?
???「あ、、こちらこそすいません、 お怪我は無いですか?」
鈴木「はい、なんとか、あなたは大丈夫ですか?」
???「はい!なんとか無事です!ご心配ありがとうございます!!」
鈴木「あの、、もしかして…」
???「あ、やっぱ分かります?笑」
「元貴です、笑」
待って、、え、???え、え?推しが、目の前にいる、しかもぶつかった。何この恋愛漫画みたいな出会い。こんな出会い方あるんだ。じゃなくて…推しだよ???推しとぶつかった。
いい匂いする。
鈴木「ですよね笑めっちゃ大森さんだ、((ニコッ」
大森「貴方だけですよ、気づいてくれたの笑」
鈴木「僕だけでいいんですよ。笑」
大森「みんなには内緒でいい?」
鈴木「もちろんですよ。その変わり、僕の名前覚えてくださいね」
大森「鈴木くんでしょ?笑」
鈴木「…えっ、?」
大森「あれ、、あ、違ったかな…、」
「よくイ✕スタに投稿載せてくれてる子でしょ?
あとbu×bleとかも!」
鈴木「あってます笑」
大森「SNSでみてるの、君だけだよ。鈴木くん
じゃ!また会場で会おうね〜!」
そう言って去っていった。
なに、俺だけ見てるって言ってたよね?なに、どゆこと、頭が追いつかない。なに、狙われてる?怖いんですけど、これは夢か。夢を見ているんだ。やばい、、運命感じた。。
桐山「鈴木ちゃん!?!?鼻血!!?」
鈴木「ぁ、、あ!すいません、、笑」
桐山「さっきめっちゃMTKに似てる人いた」
鈴木「気のせいですよ絶対笑最近そういう人いますから笑」
桐山「たしかに〜笑」
あっぶな。バレるとこだったじゃん、あれが大森さんって分かられたら俺嫉妬するわ…記憶なくしてやろうか…
会場にて。
桐山「最前やばくね…」
鈴木「多分今日死にます。」
桐山「同じく。」
鈴木「来ますよ。」
LIVEにて
大森「~~~~~~♪♪♪」
鈴木**(気づいてくれるかなぁ…これも運かぁ、笑)**
目が合った気がした。
大森((ニコッ
?それは俺宛にです?
勘違いか…はっず〜笑
大森「~~♪♪♪♪」
鈴木((ペンライト振
大森((指差 wink
鈴木(へっ、え、ぁ、)
やば、ウィンクは反則でしょ…笑
大森(あ〜、今日も鈴木くんかわいすぎる…♡
ファンサしたら顔が真っ赤になって、笑最高かよ…♡)
桐山「今回ファンサ多くね」
鈴木「ですね…、羨ましい…」
自分にファンサ多すぎてやばい、多分今日*ぬだろ。
大森「今回大森、恋愛話したいと思いますっ!」
藤澤「えぇぇーー恋愛話〜〜!?(棒)」
若井「大変だーー、元貴が恋してるーー(棒)」
鈴木(恋愛話…、なに、付き合ってますとか…?それとも好きな人出来たとか…?)
大森「ドームの外でも話した子なんだけど、今も最前にいるわけよ笑」
若井「え、まじ?どこ???」
藤澤「本気なんだ、笑」
え、待って、え、もしかして僕のこと?え、ぁ、でも違うかもしれない。全然こっちみてくれないs…
大森((チラッ チラッ
鈴木(はぁぁ、、可愛すぎる僕と目を合わせてくれない理由がわかったぁぁぁ…♡恥ずかしくて目を見て言えないんだ…♡はぁ、かわいい…♡最高の推しだ…♡)
鈴木/口パク((かわいいね((ニコッ
大森「ッ…、/////」
藤澤「なんか照れてない?笑」
若井「自分から話して照れるはないよ笑」
大森「あ、いや、別に…テレテナイデスケド…」
鈴木(バレバレ、ガチ照れじゃん…♡)
大森(やば、、口パクで可愛いねはやばい…、///はぁ…、////まじ沼…大好きでしゅぅぅ、//// )
鈴木(最高のLIVEだ…)
桐山「はぁ〜!最高の一日だったな〜!」
鈴木「ですね…、」
桐山「最後に写真撮ろ〜♡」
鈴木「はいはい、笑」
鈴木「…あれっ、スマホがない…」
桐山「えっ、?やばくね??」
鈴木「…やばい、中かも…」
桐山「えっ、探しいこ、」
鈴木「いや大丈夫です!俺一人で探してきます!」
タッタッタッタッタッ
桐山「うん…気をつけて…」
鈴木(どこだっけ〜…、まじ最悪…)
???「ね~、何してるの?」
鈴木「スマホ無くしちゃって…、」
???「あ〜…これかな?笑」
鈴木「ん…?((チラッ」
大森「やっとこっちみた、笑」
鈴木「大森さんだ、笑」
やっ、、、、またあった…俺のスマホ触ってる…最高、だいすき
大森「えぇ?反応薄くなぁーい?笑」
鈴木「テンパったら、喋れないんで、笑」
大森「今日来てくれてありがとね」
鈴木「いえいえ、楽しかったですよ」
大森「それは、、僕も、//」
鈴木(目の前で照れてんのやば、かわい…)
鈴木「やっぱ、可愛いですね」
大森「は、、ぁっ、、/////」
やばい、可愛いって言われた、次は直接
ぁ、やばい…恥ずかしい、照れる…
鈴木「って、早くスマホ返してください、笑」
こんな目の前で照れられたら普通に…、//
大森「ぁ、、うん、///笑」
鈴木「可愛いなぁ…、((ボソッ」
大森「//////」
鈴木「照れてる、かわいい」
大森「んも、、、いいってば…、//////」
鈴木「かわいい、」
大森「うるさぃ、、///」
鈴木「だいすきですよ。」
大森「!!!?////////」
大好きな人から大好きって言われた。夢…、?やっば、、結構クる…、////
大森「ぼ、、僕も…だ、、だいす、き…、//////」
鈴木「ネトストするくらいだいすきですもんね?笑」
大森「ネトストって…、笑まぁ、そうだね笑今日もストーリー載せる?」
鈴木「もちろんですよ、いっぱい上げます」
大森「んふ、やった、楽しみにしてる♡」
鈴木「ありがとうございます、笑」
大森「あ、遠慮なくDMしてきていいよ」
鈴木「えっ、いいんですか?」
大森「特別ね?♡」
鈴木「ッ…///」
大森「じゃーね鈴木くん♡」
鈴木「…はい、笑」
あ〜、最高すぎる。
鈴木「すいません、お待たせしました…」
桐山「全然!スマホあった?」
鈴木「はい、ちゃんとありましたよ」
桐山「取られてなくてよかったじゃん」
鈴木「ですね!笑」(まぁ、取られてたけど、笑)
コメント
2件
確かに取られてましたねw 最高です!!