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ゲームで無双してた潔がサッカーでも無双する

第22話 - そっちに行く

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2024年08月07日

#ブルーロック

#潔世一

七鳳...？

ATTENTION

・原作とは一切関係ありません

・誤字脱字あるかもしれない

・潔くんサッカー未経験設定

・キャラ崩壊あるかも

・本家とは異なった設定あり

・オリキャラあり

・(潔の)髪型の捏造あり

・誹謗中傷、晒し、パクリ等お断りします

・読んだ後の文句は受け付けません

上記のことが大丈夫な方はお進みください

♡、コメントありがとうございます！

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世界選抜との対戦後は語学勉強をすることになった。分からないこと…いや、一時期向こうにいたし、全部分かるからこんな事する意味なんてないんだよな…。そんな事を思いながら洋楽を聞いていた。するとモニターが映り出した。そこには絵心が映っていた。

「やぁやぁ才能の原石共、まだ2次選考は終わってないけど潔世一。お前に来客者が来た。今から指定する場所に来てねー」

そう言うとモニターは消えた。俺に来客者…？来るなら彼奴らしか居ないはず…

でも、それだったら事前の連絡はくれるなずなら誰だ？と思いながら俺は指定された場所に向かった。

「失礼します」と言いながら中に入るとそこには…

「…久しぶりだな。”冴 “」

「そうだな、世一」

椅子に座った冴がいた。向かってる最中に何となく誰かは予想ついてたから、やっぱりかぁってなった。あとは何故冴がここに来たのかが気になる。

「要件は？」

「近々こことU-20が試合をする」

「そーなんだ…けど、冴には関係なくね？」

「そうだったが今は違う」

…もしかして、冴も試合に出んのか？と思ってると予想通り、その試合に冴も出ることになってる。けど、冴は出る条件を出したそれが…

「俺がそっちに行くかぁ…」

「無理だったら俺は出ない話になるから返答はどっちでもいい。だが、俺は世一と一緒に試合に出たい思ってる」

え、は、いや、もうこれ、返答決まってる様なもんだろ。これで断ったら、冴とは決別しそうだし…まぁ、いっか。

「いいぜ、そっちに行く」

「そうか」

「けど、条件がある」

「それは？」

「それは＿＿＿＿」

条件を聞いた時冴は鼻で笑った。

「その条件伝えておく。またな」

「凛には合わないのか？」

「彼奴は試合の時でいい」

「じゃーな」

冴は部屋を出ていった。1人になり持っていたスマホを見る。

「U-20との試合かぁ…あれと被んないといいけど」

俺しか居ない部屋で呟き俺を部屋を後にした。

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それから数日が経って、二次選考通過者が集まった。その際に絵心はU-20と試合する話、その時冴も出てくる話をしていた。そして最後に…

「あと、潔世一はU-20側につくから」

その瞬間周りから「「は？」」と聞こえた。まぁ、そうだよな。隣にいた凛は「やっぱり」と言っていた。凛は分かっていたか。まぁ、あん時呼ばれたら大体察するよな。そして解散した後蜂楽達から責められたけど、「冴から勧誘されたら行きてーじゃん。けど、あっちには条件をあげたぜ」

そういうと凛が「その条件は？」と聞いてきた。

「それは、お前らの育成だよ」

そう言って俺は部屋を出ていった。ま、あともう1つ条件は出してるけどな。誰も来てないと思って歩いてると背後から声をかけられた。声的に凛か…

「凛、なんの用」

「世一もしかして試合で出ないとかないよな？」

流石凛ってところか…

「それは分からない。俺にとってサッカーよりも大切なものはあるって知ってるよな？」

「あぁ」

「あの日辺りにFPSの大会がある。それに俺は招待されている。だから、優先順位としてはそっちに行く可能性が高い。でも、凛との試合もしたい気持ちもある。もし俺が出れなくても文句を言うなよ」

「分かってる。けど、世一俺はお前と試合出来ることを楽しみしてる」

「俺も、じゃ、また明日」

「ん…」

さて…神様はゲームとスポーツどちらに傾かせるのやら

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3週間後…

「お前が育てた奴らはどうだ？」

「育てたって言いやめてくんね？」

「間違ってねーだろ」

「まぁ、そうだけど…俺実際1週間くらいしか教えてねーし」

「そうだったな…」

「あ、そろそろじゃね？」

「だったな。行くか”世一”」

「はーい。”冴”ボール渡せよ？」

「パスが渡したいと思わせたらな」

「ﾊﾊｯ…鬼畜がまっ、いいや

じゃあ…楽しませてくれよな？

ブルーロックの諸君？　　　　　」

俺たちはフィールドへ足を踏み入れた。

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ｱﾄｶﾞｷ

中途半端ですが完結とします！

U-20戦以降はここで書く予定はありません

それより最後がめっちゃ駄作になったのが悔やむ…

内容思いつかなくて無理やりにし過ぎたかも…

それは許してくださいm(_ _)m

一応今月末までは全体公開にします

それ以降はその時に…

最後にですが…全話読んで下さり

ありがとうございました！(*´˘`*)♡

以上、七鳳でした！

ｵﾂﾃﾞｽ。

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今までお疲れ様でした!! とても素敵な作品で、最後まで見させて頂きました! てか、『チャットノベルよりも良くね？』って思えてしまうほど良かったです!今まで本当にありがとうございました!!!!

おわっちゃったぁ、( ; ; ) この作品、本当に大好きだからまだ続けて欲しいってのが本音だけど、、、、、小説の構成？ストーリー？が、分かりやすくて、チャットじゃなくてもこんなにかけるんだァ！って、いつも驚かされてました!! 本当に面白かったです！！！！他の作品も、沢山読みます！！！七凰さん大好き!!(* ¨ *)♡