時間は夜。
なのに、、
レモンが帰ってこない。
『様子でも見に行こうか…。』
と、何も考えず廊下をただ歩き回った。
すると、何だか様子のおかしいレモンがいた。
『…。レモんグッ』
話しかけようとしたら誰かに手で口を塞がれた。
「今、声かけたらやばいと思うよ。」
『…マッシュ。』
『どういう状況?』
「恐らくだが、レモンは操られてる。」
『あ、はじめまして。ランス、ドット。』
「よろしく、取り敢えず追うぞ」
「うす。」
「おう!」
『うぃす。』
追った先には扉のようなものが、
『解析するには5分くらいかかるかもね。』
『でも、物理で行く方法もあるけど、無理かm』
ドゴーン!!!
『無理じゃなかったね…。』
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