新一「なぁ」
快斗「んッ?!…どうした?」
新一「お前が避けてた理由、やっと分かったんだ。」
快斗「えっ、う、うん…」
新一「もう一度やり直そうぜ」
新一「_________」
ザザッ…ザーザッ………..
快斗「ハッ…?!」
快斗「…そんな分けねぇよな」
いつもこんな夢を見て目覚める
いつもなにか言い訳をする
避けてなんかない。
他の人と話してたから。
浮気なんかじゃない。
そいつが勝手に来るから。
嫌ってなんかない。
むしろ好きになってほしくて。
「裏切り者!もう誰も信じたくない!」
なんて言われて、愛しかたを間違えた。
それも、気づくのはいつも最後。
今この状況で何を言っても言い訳になる、
ならもう全部受け止めてしまおう。
それが一番の償いだ。
なのに、なたも言わない。
また、裏切り者のそばに来て、
作り笑いして、
何が楽しいんだか…
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