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大好きだった貴方_,


「ごめん。俺には幸せにできない、」

「またどこかで会えたら..いいな、」


そういって私の前から消えた貴方は今、どうしてますか?


へち「○○あいしてるよ‼」

○○「私もだよ笑」


私には可愛くて、優しい彼ができました。

ピコンッ🎵


○○「ん?」


そこには、”ファン・ロンジュン”と聞き覚えのある名前が目に入った。


○○「えっ、、?」

へち「何何~?」

○○「も、元彼がッ」

へち「は?今さら?なんて?」


私は勇気を出してそのメッセージを見てみた。


「こんにちは。俺はロンジュンです。今更ほんとにごめんなさい。今日は○○に、別れた理由を話したくて連絡しました。」

「俺は、元々病気だったんだよ。余命三年の。そして、別れを告げたその日が余命の日。俺は、死んだのかな、笑」

「○○に伝えられなくてごめんなさい。でも、最後の最後まで○○が大好きでした。そして、幸せにできなくてごめんなさい。」

「こんにちは。実はこのメールをしたのはロンジュンの母です。これは、ロンジュンが亡くなる前に書いた手紙の内容です。驚かせてごめんなさい。そして、ありがとう。」


○○「何でっ..」

へち「何、そういうことだったの..」

○○「ロンジュナ..」

へち「泣かない~。ロンジュンってやつも○○が泣いてたら悲しむよ。ね?」

○○「うん..でも、最後に一回は会いたかったっ、」

へち「そうだね。大好きだったもんね。」

○○「うん..でも、仕方ないね。」

へち「僕がいるからね?」

○○「うん‼」


ロンジュナ、私の初恋になってくれてありがとう。大好きだったよ_,


end

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10

コメント

5

ユーザー

ろんじゅんんんんんんんんんん!!!!((( 泣くぞぉぉぉぉ((は?

ユーザー

わぁぁぁぁぁぁぁぁろんじゅなぁぁぁぁぁぁぁぁ‼️‼️‼️‼️‼️‼️泣

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