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こちらは正義あちらも正義 第13話
現在時刻:1947年7月9日7:30のラジオ番組にて...
キャスター:「みなさん、政府によって貧富の差が広がり、政治家だけが肥え
ていく時代は終わりました。」
キャスター:「これからの時代は、アザトルク・スラーム連邦による平等の時
代です!!」
キャスター:「みなさんも、新たな政府の誕生を祝いましょう!ノイライ
ヒ!」
民衆 :「ノイライヒ!!ノイライヒ!!新政府万歳!!」
民衆 :「鳥の糞みてぇな前の政府より、少し荒っぽいがこっちの政府の
ほうが信用できる!」
民衆 :「なあ、」
民衆 :「なんだ?」
民衆 :「なんか前の政府の警察、ひとり捕まえたり殺すだけで1000万
円くれるらしいぜ。」
民衆 :「マジ?最高かよ。」
民衆 :「しかしかわいそうな犬どもだな。金懸けられるなんて。」
民衆 :「別よくね?」
民衆 :「それもそうだな。」
民衆 :「それより消費税無くなったから朝飯飲食店で食おうぜ?」
民衆 :「そうだな。」
キャスター :「それでは町行く方たちの反応を中継を通して聞いてみましょ
う。高橋さん?」
高橋(誰?):「はい。それでは聞いていきたいと思います。あ、すみませ
ん、新政府について話を伺っていいでしょうか?」
モブ野郎 :「はい、別に良いですけどォ。」
高橋(誰?):「新政府に対して、あなたは好感を持っていますか?」
モブ野郎 :「そりゃもちろん。あのね、前の政府は税は高いわ政治家だけ
養豚場の豚みたいにブクブク太っていってたんですよ?無くなっ
て当たり前です。」
高橋(誰?):「なるほど!ちなみに今の新政府に一番期待していることは何
ですか?」
モブ野郎 :「強くて豊かな国にすることですかね。後は紙の値段をタダに
するべきですね。前政府の皮肉を込めた風刺画を描く予定なの
で。」
高橋(誰?):「な、なるほど、、、それでどんな風刺画を描く予定で?」
モブ野郎 :「えーとですね、ブフッw、なんというかですねw、政治家が
養豚場の豚で、警察共を犬に見立てブフッ、豚が犬を鎖でつない
で蹴られてるやつにしようと思ってブフッ。」
高橋(誰?):「それはぜひ楽しみですね。それでは戻します。」
プレッツェル:「なんかやってられないですね、、、、」
プロヴォラ :「クソ、新政府め、、、、懸賞金なんかかけやがって、、、」
接ぎ木はにわ:「しかしこの報道見る限り、おそらくテレビ局も銀行や公共施
設同様新政府の傀儡になってますね。」
骨接はにわ :「しかも民衆は反発するどころか逆に歓喜していますね、、」
警官はにわ :「やれやれ、今までは新政府の刺客だけを相手にしていたが、
これからは民衆も敵に回りそうだな、、、、」
ペスカトーレ:「ったく、なんかムカつく顔の奴らばっかりだ、、、特にイン
タビューされてたやつ、、、ずっと引きこもって肥えたような野
郎だ、、顔に醜さが出ていやがる。」
スコッチ :「顔は関係ないと思いますが、、、まあでも確かに?」
アイスバイン:「そんなこと言ってる場合じゃないっす。」
警官はにわ :「とりあえず、今後はさらに警戒しないとな、、、」
一方新政府にて
月はにわ :「こりゃ滑稽だ。風刺画をキモイ奴が描くらしいぜ。
笑える笑える!!」
オマール・ディ・アロ:「何を一人笑ってるの?ニュースのどこがおもしろい
のよ。殺人の方がよっぽど面白いわ。」
Q’sクイーン :「肉付きも微妙だから興味がわかないわ♥」
核兵器はにわ :「しかしお前ら暇なのか?」
闇はにわ :「それはお前もだろ。」
核兵器はにわ :「なんだとてめぇ!」
月はにわ :「落ち着け。民衆に冷められるぞ。」
ペンデルムはにわIBD:「おいおい、喧嘩すんなよ。」
月はにわ :「お前、誰だ?」
ペンデルムはにわIBD:「快楽はにわだよ、快楽はにわ。」
オマール・ディ・アロ:「そんな見た目だった覚えはないわ。」
闇はにわ :「それで何か用があるのか?」
ペンデルムはにわIBD:「今朝、密輸はにわの死体が見つかった。」
核兵器はにわ :「ほう。」
月はにわ :「それで、それがお前の見た目が変わった理由に関係
するのか?まさか密輸はにわが管理していた例の骨、強
奪して使ったとかはァはいよな?」
ペンデルムはにわIBD:「んなわけあるか。あいつが管理してるんだからあい
つしか管理してる場所は知らない。」
Q’sクイーン :「じゃあなんでアンタの見た目変わったのよ。」
ペンデルムはにわIBD:「それがなんか朝起きたら姿が変わってたんだよ。俺
もよくわかんねぇんだよ。」
月はにわ :「ハァ、お前さては一週間前あたりに金藍色のリンゴ
食ったな?」
ペンデルムはにわIBD:「あーあ、ああ、盗み取って食べたかも。」
闇はにわ :「アヴァロックはにわが確か管理していたはずだが、
一体どうやって盗んだんだ?」
ペンデルムはにわIBD:「催眠ガスたくさん持って行ったんだよ。」
Q’sクイーン :「へぇ~。」
核兵器はにわ :「そういえば、シポの奴自爆したらしいな。」
オマール・ディ・アロ:「あの子、夜はにわに捨てられたようね。」
月はにわ :「おい、話が長いぞ。そろそろ各自業務に戻れ。」
一同 :「ああ。」
・
・
・
月はにわ :(快楽の奴め、密輸が死んだから骨を自分のものにす
るつもりだな、、、、)
月はにわ :(あいつが強くなったら、俺の天下がなくなってしま
う。)
月はにわ :(日本に送っている魔鉄道はにわ達をこちらに戻すこ
とも視野に入れておこう、、、)
オマール・ディ・アロ:(爆土蝕土はにわは今意識不明、それ以外の奴らは健
在、、、、ここは様子を見て幹部が少なくなってから本
格始動しよう、、、)
Q’sクイーン :(快楽ちゃん、、、おそらくあれは嘘ね。例の骨でパ
ワーアップしたようね、、、、フフ、私もいつか使って
みたいわ♥そして警官ちゃんをお仕置きしたいわ♥)
???はにわ :「そういやぁ密輸はにわが死んだようだな。能力を奪
いに行くか、??。」
??はにわ :「ええ。我々も快楽はにわに負けていられませんから
ね。」
ペンデルムはにわIBD:「奴らはきっと俺を殺しに来る。だがこの力があれば
大丈夫だ。おれは最強になったんだからな。」
ペンデルムはにわIBD:「この刺した相手を安楽死させる能力に勝てる奴は、
何人たりともいない!!!」
一方その頃、、、、、
偽刻はにわ:「コノ夜はにわノ肉体ハ素晴ラシイナ。アノシポトカ言ウ小娘モ
騙サレテ勝手ニ自爆シニイッタカラナ。」
偽刻はにわ:「ドウヤラコノ調子ダト我ガ帝王トナル日モ近イカモナ。ククク
ッ。」
To Be Continued…
コメント
3件
読み終えました、この第13話…冒頭のラジオ中継からして空気が違いますね。「正義あちらも正義」っていうタイトルがじわじわ効いてくる。新政府側も民衆も、それぞれの正義を振りかざしてる感じがして、読んでいて息が詰まりそうでした。特に、懸賞金の話題を歓喜してる場面の生々しさが印象的。その一方で、革命軍メンバーが「民衆も敵に回る」と予感するシーン、ああ…もう本当に苦しい立場だなって思いました。そして快楽はにわの内面の変化…組織内部の駆け引き…それぞれの腹の内で何を考えているのか、不気味でいてゾクゾクしました。続きがすごく気になります!
はにわ大好きニキ
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