マサさん×ゆーきです!王様ゲームからの見せつけとのことで!
でらさん、山内さん、関さん、健太郎パパが腐男子でございます!巻き込み事故も発生しております!お気をつけて!
それでは*˙︶˙*)ノ”
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太志に部屋飲み(といっても合宿中だからお茶)しようぜと誘われ行くと言ったのはいいが、なぜかオレとマサさんの部屋にみんなが集まった。
「なんで俺たちの部屋なんすか?」
「ああ、俺が言った」
マサさん、確認してよ。俺の目線に気がついたのかごめんごめんと平謝り。
「よし!王様ゲームしよう!」
悪ノリ番長の太志らしいな。普段引き止め役関さんも乗り気になってしまったため王様ゲームすることに。修学旅行以来だから…考えんのやーめた!
「はい、おーさまダレ?」
マサ:あ!おれ!じゃあ、初手だからな…2番が4番こちょこちょ
健太郎:2番
関田:…
そうだ関さんこちょこちょ超弱いんじゃん。
健太郎:よし、覚悟しろ!
関田:ちょ、マ、wwwホント、ムリwww
山内:いや、オモロ
マサ:はい終了ー
関田:あー最悪。次
「おーさまダーレだ?」
太志:あっはい!
祐希:うわぁ
太志:如実に嫌がるなよ。1番が4番にデコチュー
健太郎:そういうの好きな
太志:腐男子なんで( *¯ ꒳¯*) で、誰?
山内:オレ4番!
関田:…1
太志:はいキース!
小学生かお前は。
ちゅ♡
太志:いえーい!
マサ:次行くよー
「王様だ〜レダ!」
関田:お!よっしゃー!
太志:うげ
関田:じゃ、2番と5番ヤッてるとこ見して?
祐希:えっ
マサ:それは
関田:ほら、ヤッて?
誰だよこの人誘ったの。おれだよ。まともな人いないととか思ったけど1番いちゃいけんかったわ。あと心做しか他の3人も待ってるような…
マサ:ゆーき
祐希:マサさ…ンっふ…んぁ///
ええ?ちょ、タンマ
(こっから2人のセリフカギカッコにするよ)
「ごめん、シたくなっちゃった」
「マサさん、みんな見て」
「いいじゃん」
再び唇を塞がれる。マサさんに片思いしてるからちょっと得だなとは思うがこんな見られてとか恥ずかしすぎ。
「こら、別のこと考えないで。オレだけ見て?」
ずるいです。その表情。もっと惚れちゃうじゃん。
〜最中までとばすぜ!〜
「アッ…ソコ、いやぁ///すきぃ」
「キッツ、締めんな!」
「むりぃ!」
!!!!!!!!!!!
イッてもお構い無しにマサさんは動きを早くしてくる。やばい、気持ちい♡イイトコばっか突かれておかしくなりそう。
「マサさんっもっむり…」
「無理じゃない」
関田:(むっちゃ激しいな。)
山内:(うわ〜♡)
健太郎:(俺ら今完全に空気よな。その方が都合いいけど。)
太志:(藍にやってあげよ♡)
「あ…あああ…んっふ///マサさん、すきぃ♡」
「ゆーき、可愛いよ♡オレも大好き♡」
!!!!!!!!!!!
「俺もあとちょっとだから頑張って♡」
そう言っていっそう動きを激しくする。ほんとムリ。きもちいしか考えらんない。
「アッ…」
薄い膜越しにマサさんが熱を放ったのがわかった。と同時に俺は意識を手放した。
関田:(やらせて正解だわ。最高)
山内:(部屋戻って関田襲ったろ♡)
健太郎:(ご馳走様でーす\(^o^)/)
太志:(ち◯こ痛い。部屋帰りたい。藍押し倒してグズグズにしたい)
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「ん…っ!」
腰に激痛が?!あ、そうだ昨日みんなの前で…。あれあの時オレどさくさに紛れて告白した?でもほぼ理性ない状態だったし…
「ゆーき?」
「マサさん」
起こしちゃったかな。
「ゆーき、好きだよ♡」
「えっ」
「何その反応」
「だって」
「してるとき何回も言ったじゃん」
あっそういえば///でもオレの譫言に返してくれてただけじゃ…
「ゆーきは好きって言ってくれたの嘘なの?」
「っちがいます!おれ、マサさんのこと好きです!」
「ほら両思い。順番逆になっちゃったけど付き合ってくれる?」
「はいもちろんですよ!」
「嬉しい」
ぽんぽんと隣を叩かれマサさんのベットへ移動。ギュっと抱きしめてくれる。あったか♡
「このまま寝ていい?」
「はい♡」
「おやすみ、ゆーき」
「おやすみなさい♡」
翌日、関さんと藍もげっそりしてたのは別のお話。
コメント
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書いていただいてありがとうございます! 良ければその後(王様ゲームの後)の関さんと藍くんもみたいです