ひとらんらん
「らと…」
ガチャ…
wrwrd
「…」
ひとらんらん
「…まぁ、詳しくはね…」
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俺らは、まぁ…
普通の国に居たんよ。
鬼神化能力家系以外を除いてね…
まぁ…国が…燃やされたんだよね…
その時、一瞬だけ
俺らの国を燃やした、国の紋章が
見えたんだよ
んで、それからしばらくたって
今のwrwrd国に居るわけ…
でも、1週間ぐらい前に…
あの国が…
いや、一人の兵士が
こっちの国に来てさ…
その時に、あの時の事を思い出しちゃったのかな…
________________
ひとらんらん
「まぁ…俺らの過去は…こんぐらいかな…」
wrwrd
「…」
オスマン
「…ちょっと、その国潰そうか…ニコッ…」
ひとらんらん
「まんちゃん!!顔が笑ってない!!!」
オスマン
「いつもどうりめぅ…」
ひとらんらん
「いつも道理じゃない!!!!!!」
グルッペン
「ちなみに…どんな紋章だった?」
ひとらんらん
「あぁ、こんな感じ」
グルッペン
「あ、この紋章…確か…」
チーノ
「なにか知ってるんですか?」
グルッペン
「以前、この紋章を見た気が…」
グルッペン
「あ、あった…」
グルッペン
「えっと…”ライ国”…」
グルッペン
「かつて、滅んだとされる国だが」
グルッペン
「何故か復活した国。」
グルッペン
「復活した理由はまだ謎…だそうだ」
ひとらんらん
「急に復活した…」
オスマン
「変な国めぅね…」
シャオロン
「だな…」
鬱
「そんな国…あったんや…」
ゾム
「あ、俺ここ見たことあるで」
皆
「え」
ゾム
「なんか…任務言ってる途中に…」
________________
ゾム
「フゥ…」
ゾム
「終わった〜!!!」
ゾム
「帰ろ〜」
ゾム
「…ん?」
ゾム
「なんや…あれ…」
ゾム
「ちょっと見てみるか…」
ゾム
「【能力:暗殺者】」
ゾム
「【モード:透視】」
ゾム
「ん〜…」
ゾム
「…え」
ゾム
「誰も…いいひん…」
ゾム
「あれ…誰か一人…」
ゾム
「…変なの」
ゾム
「ま、帰ろ〜」
________________
ゾム
「…って事があって」
ゾム
「誰もいいひんって言うか…」
ゾム
「そこら中に…死体がめちゃあった…」
wrwrd
「!?」
ゾム
「白骨化してるのもあった…」
ゾム
「ちょっと…不気味やから…帰ったってのもあるけど…」
ゾム
「多分…おんなじ国やわ…」
グルッペン
「ふむ…」
グルッペン
「もう少し、調べてみよう」
グルッペン
「んじゃ、解散」
wrwrd
「はい…!」
コメント
1件
マンちゃん怖い(´・ω・`)