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※olkg(olv攻めkgm受け)
メロ教授とただただ可愛い加賀美さんの話
※この話はnmmnなので界隈のルールを守って楽しんでください。上記の伏字の意味がわかる方だけご覧ください。
※notライバー軸
苦手な人は避けてください!
ここから伏せ字なしです
🍵視点
「オリバーさん!お待たせしましたぁっ」
「全然待ってないですよ〜、行きましょうか。」
とある日の休日の正午、僕は恋人の隼人さんとデートの待ち合わせをして、何気ない会話を交わしていた。
隼人さんの背は高い方だとは思うのだが、僕の隣だと小さく思えて可愛いですね…。」
…ふと思ったことが口から溢れてしまい
「…馬鹿にしないでください。」
と、少し耳の先を赤らめて言うのも可愛かった。
一日中、この人には格好良い、可愛いなどと思ってしまう、…調子が狂いますね。
でも今日はお互いに忙しい中予定が合った、せっかくのデートなんだ、僕は今日隼人さんに渡したいものがある。そのために、目一杯リードするプランを数ヶ月前から緻密に考えていた。
日も落ちてきた頃に、
「予約しておいたレストランがあります、景色も綺麗な場所なんですよ。」
と言えば、隼人さんは「へ…」と あからさまに驚いたような、嬉しそうな顔をした。
「美味しいですねぇ、今日はなんだか…ずっと至れり尽くせりで嬉しかったです。」
ミルクティー色の、綺麗で、でも猫っ毛のふわふわしている髪。僕はふと耳にかけるその仕草も大好きなんです。
「嬉し“かった”…ですか?今日はまだ終わっていませんよ。」
そう言ってコートの衣嚢から、小さなベルベットの箱を取り出して隼人さんの眼の前に出す。
パカ、と開かれた箱の中には、上品な輝きを放つリング。
驚きで隼人さんが琥珀色の瞳を見開く中、僕は大学の授業の時よりも遥かに深く、滑らかで美しく、極上のイギリス英語で、静かに、けれど熱を込めて囁いた。
「 …隼人さん、
“Will you be with me forever?”
(僕と、ずっと一生一緒にいてくれませか?) 」
その瞬間、隼人さんは固まって、綺麗な琥珀色の瞳から、ぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちた。
…あれ??…え?どうして泣いてるんだ…!?もしかして重かった…!?
🏢視点
オリバーさんに突然眼の前に出されたそれは、月光を帯びて輝く指輪。
あぁ、どうしよう、嬉しすぎて、びっくりして、涙がでてしまう。
「へ!? 嫌だった!? 泣かないでくださいぃ……隼人さぁん……っ!」
先ほどの格好良い姿とは真逆の、情けない声を出すオリバーさん。
「ぇ…っ、え…?」
「すみません! 僕、焦りすぎましたよねぇ!? 隼人さんに負担をかけるつもりじゃ……っ、あわ、どうしよう、ハンカチ、ハンカチは……っ!」
「ちがいます…!違いますからぁ!っその、嬉しすぎて…、んふふっ…」
私が泣いただけで、ここまでこの人は焦ってしまう、そう思うとどこかむず痒くて嬉しくて笑ってしまう。
「本当に、あなたは最後の最後で台無しにする天才ですね…っ」
「な、なんだぁ……っ、もう、本当に心臓が止まるかと思いましたよぉ……!」
「大袈裟です」
「大袈裟じゃありませんよ! 隼人さんに嫌われたら、僕、明日から大学に行けなくなるところでしたよぉ…」
「…じゃあ、受け入れてくれる、ということで、いいんですよねぇ?」
「ええ、もちろん。」
そう答えれば、オリバーさんは嬉しそうにエメラルド色の瞳を輝かせ、加賀美の細い薬指に、そっと指輪を滑り込ませた。
「ふふ、やっぱり僕の隼人さんは、泣き顔も世界一可愛いです」
続く
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