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もうどこから始まっていたのかもわからない。
だけど、出会う度、確実に他の人とは違う気持ちを感じた透子との出会い。
それは自分でも意識もしないそれが恋だともわからない頃から、それは始まっていて。
そして今こうやって誰より愛しい大切な人として隣にいてくれている。
透子。オレを好きになってくれてありがとう。
オレを信じてくれてありがとう。
ずっと隣にいてくれてありがとう。
こんなにもオレに幸せを感じさせてくれてありがとう。
たくさんの幸せを教えてくれてありがとう。
きっとオレはこれから先何度も透子を好きになって、何度も幸せだと感じていく。
どうかこれからもオレを好きでいて。
どうかこれからもそのままオレの隣で笑っていて。
こんなにも愛することを教えてくれた透子。
この愛は溢れるばかりで永遠に止めることは出来ないから。
ずっとずっと本気にさせたかった人。
その人は今オレの隣でオレを誰より愛してくれている。
ずっとこの先も、もっと濃く、深く、愛していくから。
だから、この先も覚悟して。
オレに愛される幸せを、永遠に感じていって。
どこまでもこの愛を伝え続けるから。
永遠にこの愛は続いていくから・・・。
きっと初めて出会った時から、ずっと恋をしていた。
ずっと、ずっと、愛しくて忘れられなかった人。
ずっと、ずっと、どうしても手に入れたかった人。
誰よりも大切で、誰よりも愛しい人。
永遠に一緒にいたい愛しい人。
永遠に幸せにしたい、たった一人の運命の人。
【ＥＮＤ】
