どうもこんにちは♪さく。です
かざしゅうてすよ、今回は
いやー話が思いつかなくてね、、
2連続かざさんが可哀想っていう感じなんすけど、許してください
あ、しゅうさん死にます
(かざね目線)
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最近、ちょっとあったかくなってきたな。
前まで凍えるぐらい寒かったのに
ちょっと散歩に行くか
🩷「うしっ行ってきまーす」
🩷「近くの公園にでも行くか」
(公園とうちゃーくbyさく。)
🩷「ベンチ、ベンチ、、あった」
🩷「てか子供少ないな、公園ってもっと多いんかと思ってた、、」
🩷「ま、いっか」
びゅーーーー(風)
🩷「うわっ⁈」
ひらひらひらー(かざの上に乗る)
🩷「ん?なんだ 」
🩷「さ、、くら?」
🩷「あ」
思い出してしまった、思い出したくないものを、、
🩷「ポロポロポロ」
🩷「しゅ、、しゅうとッ」
しゅうとは桜が好きだった
桜を見ると子供みたいになって俺に、桜がある!って教えてくれてたんだ
俺は、桜あるって教えてくれるのが好きで
桜の季節になると毎回楽しみにしてた
それが毎年続けばいいのにって思っていた
でもしゅうとは去年の春、桜を見にいった帰りに、、
交通事故で亡くなった
その時俺は居なかった。しゅうと1人で観に行ったんだ
しゅうとが、亡くなった事を聞いてから後悔した、、何故俺は着いていなかったんだと自分を責めてしまった
しゅうとが死んでから生活が変わった
ごはんも飲み物も喉を通らなくなった、水は飲めるようになったけどそれ以外は無理だった
ずっと泣いてたから寝れなかった
この生活が終わるまでに半年はかかった
最近はしゅうとのことを考えてなかった、また泣きぐずれてしまうから
なのに、、
🩷「涙、止まんないなぁポロポロ」
🩷「しゅうと、本当に桜が大好きだったよね 」
🩷「実は俺も桜、好きなんだ」
🩷「いっしょだね、しゅうと 」
🩷「会いたいなぁ」
🩷「どうして俺は着いていってなかったのかなぁ」
🩷「俺がいたら死んで無かったもなぁ」
🩷「しゅうとは何があっても俺が守るって言ったのになぁ」
🩷「ごめん、ごめんなぁしゅうと、、」
❤️「落ち込まないで、かざねさん」
🩷「え」
❤️「俺が死んだのはもう終わったことだから気にしないで」
❤️「てか、かざねさんも桜好きなんだね
お揃いだね、おそろい!」
🩷「しゅ、、しゅうと?」
❤️「ほらっ泣かないの!前を向く!くよくよしないの!」
❤️「俺はずっとかざねさんを上から見守ってるよ」
❤️「大好きだよ」
🩷「しゅ、、しゅうと?なんで?」
🩷「き、消えちゃった、、」
🩷「、、ふふっ」
🩷「ありがとう、しゅうと!大好きだよ 」
🩷「うしっ帰るか」
俺の可愛い彼女が見守ってくれてる
俺はしゅうとの分まで前向いて精一杯生きよう
大好きだよ、俺のしゅうと《彼女》
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どうでしたか?一応2人は恋人同士っす
ちょっと訂正っていうかっていうものがあって、
しゅうとさん、桜が好きか分かりません
あと桜の時期まだです。すいません
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