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ワンクッション
・iris二次創作である。
・キャラ崩壊である。
・blである。
・青桃である。
・白水も出てくるである。
・学パロである。
・あなたの好みではない可能性が大いにある。
ーーーーーーー
兎「今日はないふの日!」
ないこ「…なにそれ?」
初兎「まろちゃんの出席番号2番やろ?(岩崎風雅の場合)」
ないこ「うん…」
初兎「で、ないちゃんの名前を数字で書いたら715で、まろちゃんの2と、ないちゃんの71を組み合わせて、7月12日をないふの日!」
ないこ「え、なんかしょーちゃん頭良くなった?」
初兎「これりうちゃんが考えたやつ」
ないこ「納得」
初兎「僕が考えたんだって言いたかった」
ないこ「一生訪れないね」
初兎「くそが」
・・・
ないこ「…ないふの日…」
ー自習の時間ー
ほとけ「ないちゃーん消しゴム貸して〜!😭」
ないこ「またぁ?」
ほとけ「うぅ…うん…」
ないこ「もう…はい」
ほとけ「ありがと!✨️」
ないこ「どういたしましてw」
ーーーーーーー
ほとけ「ないちゃん!ありがとね!」
ないこ「はいはいw」
ねぇ、今日って俺達の日なんだって。 ちょっと嬉しい。 あの話聞いたら、まろはどんな反応するんだろ…
ないこ「…」
じー…
いふ「…?」
ないこ「ぅ…💦//」
やっぱり、そんなの聞けないよ。
早く、早く気づいて。俺はこんなに好きなの…大好きで、ずっとそばに居たいの。
まろ…
ないこ「大好き…」
ちゅ…(消しゴムに書いてある『いふ』文字に)
ー同時刻ー
いふ「…」
しょにだのあれ…
初兎『まろちゃーん!今日はないふの日なんやで!!』
…
いふ「あ”ー…//」
頭に残る…
ないこ「…」
じー…
いふ「…?」
なにか視線を感じる…
ないこ「…💦//」
いふ「…ふふw」
ほんま、バレバレなんよw今日もないこたん可愛い♡
いふ「…」
じー…
ないこ「〜…」
ちゅ…
いふ「…?」
なんか、言っとったな…それに、今消しゴムにキスした!?!?! 俺の事が好きなんじゃないんか!?俺も好き!!大好きやからファーストキスは俺が良かったし後それ体に悪い可能性とかない!?
いふ「…大丈夫か…?💦」(小声)
ないこ「…?」
ちらっ
ないこ「、!?!?////💦」
見てたのバレたwめっちゃ焦ってて可愛いw♡
ないこ「…すー…はー…」
いふ「かわい…」
ないこ「!」
ないこ「…えへっ…♪//」
いふ「……は?」
かわいい。やめろ。その可愛いを振りまくのやめろ。死んじゃうだろ。沢山の人々が。
ー放課後ー
ないこ「…」
いふ「…」
いふ「なぁ、」
ないこ「んー?」
いふ「今日の自習ん時、消しゴムにキスしとったよな?」
ないこ「はへ!?//」
いふ「しかも、する前になんか言っとったよな?」
ないこ「え、いや…////」
いふ「あれ、なんでなん?」
ないこ「その、…///」
いふ「…」
ないこ「うっ…」
ないこ(とても真剣な眼差し…)
ないこ「その、…あれは、…///💦」
いふ「…なぁ」
ないこ「はひ!」
いふ「ふw」
ないこ「笑うなぁ!///」
いふ「ごめんごめんw」
・・・
いふ「俺、ないこの事好きなんやけど。」
ないこ「…………へ?」
いふ「ふふw間抜け面w」
ないこ「う、え……?」
いふ「…で、返事は?」
ないこ「あ、えと…💦////」
ないこ「うぅ…!!!もう無理ぃ!!////」
だだだだっ
いふ「ありゃ、」
いふ「…これは、ちょっと攻めすぎたな…w」
なにあれ、なんで、あんな…
あぁ…ほんと、俺まろに出会ってからおかしいよ。だってこんなに、
ないこ「…〜/////」
こんなに、顔が熱くなった事なんてなかったのに。こんなに嬉しいなんて、初めてだよ…
ー翌日ー
いふ「ないこ、おはよー…」
ないこ「!」
だだっ!
いふ「…え?」
いふ「ないこ〜移動教室やって!一緒に…」
ないこ「ぅ!」
だだっ!
いふ「…」
いふ「ないこ、」
ないこ「!」
だだっ…
いふ「待て。」
どんっ
ないこ「へ…」
ないこ「ま、まろ…」
いふ「…なんで、」
いふ「なんで逃げる?俺なんかした?」
ないこ「あ、いや違うの…!」
ないこ「…その、💦////」
いふ「…俺の事、嫌いになったの?」
ないこ「ち、ちがっ!!///」
いふ「じゃあ何?」
ないこ「…えっと、…//」
ないこ「…俺、昨日嬉しかったの、…//きのう、しょーちゃんに今日はないふの日だって言われた時…いっつもい、意識してるのに、もっと意識しちゃってっ…/////」
いふ「…」
ないこ「それで、まろにす、す、すき…とか言われて、…なんか、気づいたら逃げてて…💦/////」
いふ「…」
ないこ「ご、ごめん💦////」
いふ「…ふw」
いふ「返事、遅いwもうないふの日終わってるやんかw」
ないこ「へ、いや、まだ好きとか言ってなぃ…///」
いふ「そんなん、とっくの昔からわかっとんねんwないこが俺の事好きな事なんか、w」
ないこ「へ!?し、知ってたの!?///」
いふ「バレバレw」
ぽん
ないこ「う、頭に手を置くな…////」
いふ「ねぇ、ないこ?」
ないこ「…なに?///」
いふ「好き。大好き。」
ないこ「…うん///」
いふ「俺と、付き合ってくれる?」
ないこ「…ばか///」
ぎゅっ
ないこ「だから、良いって言ってるじゃんか…////」
いふ「うん…ありがと♡」
いふ「よしよし…」
ないこ「うっさい…頭触んなっ…////」
いふ「はいはいw」
いふ「まぁ、これからずっとよろしくな?ないこ♡」
ないこ「…当たり前。ないふの日なんて出来ちゃったんだし…」
いふ「昨日だけどなw」
ないこ「いいの!ないふの日が記念日なんてなんか在り来りでしょ!」
いふ「そうやなw」
ないこ「ふん!」
いふ「ふふ…」
ないこ「…頭、触んなよ、…////」
〜end〜
最後まで読んで下さってありがとうございました。
そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。
フォロワー様も気づいたら80人以上いらっしゃって、なんだか感慨深いです…本当にありがとうございます。
これからもどうぞご贔屓に。
ご自愛ください。