コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
初投稿なんですけど!個人的に宝石の国のみんながフォスを忘れて月で楽しんでいたって言うのが、あまりにも悲しいんですよ
なので!今回は私の妄想で宝石の国のみんなが人間になった設定でちょっと後悔して、欲しくてぇ、
あやふや転生なのでおかしいところもあります!
設定
フォス
年齢:19歳
記憶:なし
家族:兄が2人
特技:特にない
職業:大学生
小さな頃から変わってない事:どこか分からないけど草が生えいる所でキラキラした誰かが僕を呼んでいる夢を見る
で行きたいと思います。他のみんなは全員記憶ありでフォス以外、出会っています。
⚠️レッドダイヤモンドなどのフォスに直接会っていない宝石は出てきません
それではどうぞ!
?「あの子は、何処なの、!?」
ピピピッピピッ
今日もいつものアラームで起き、いつもの朝食を口に運んだ。
フォス「今日も、同じ夢を見た。」
草が生えている綺麗な場所で誰かに呼ばれる夢だ。
小さい頃からずっと見ていて、これについては医者も原因不明だと言っていた。
僕を呼ぶ声は1人じゃなく、日によって変わる。
フォス「誰、なんだろう」
カチっカチっ
考えていても、ただ時間だけが過ぎて行く。
誰かから゛大丈夫。忘れて゛と言われているようなそんな気がするんだ。
?「フォス、遅刻するよ?」
短い髪を弄りながら涼しい顔をしてこちらを見ている。
あの人は…嗚呼ラース兄さんか
ラース「まだ、寝ぼけているんだね」
え?と間抜けな声を漏らし、ぼやけている目を凝らして時計を見るとあともう時間がギリギリまで迫っていた
フォス「え!?ちょっとお兄ちゃん!なんでもっと早く言ってくれないのさ!」
ラース「ふふ、フォスが考え事しているようだったから。」
ギラギラと輝いている目を細めこちらに笑いかけている。
この人は僕のお兄ちゃんではあるが、何を考えているのか分からない、
フォス「あれステラ兄ちゃんは?」
ラース「ステラは今日三限だから」
適当に返事をして身支度を終わらせ、長兄と大学へ向かった。
近所のパン屋の話などのたわいの無い会話を広げた。
兄たちとは途中で別れ、経済学部の教室へ向かった。
授業も終わり帰り道、うずくまっている人がいた。
その人に声をかけようと声を発した。
フォス「大丈夫!?」
僕はその時声をかけた事であんなことになるなんて思っていなかった。