rbruです
※付き合ってます
※同棲済
rb『』
ru「」
⚠︎♡喘ぎあります
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『今日遅いかも』
そんな連絡が恋人から入った。
自分自身もする仕事があるため気にしないのにと思い、以前なぜ連絡を入れるのか?と質問をしたら
『だって小柳くん俺の心配しちゃうでしょ』
と自分の行動を見透かしたような発言をされた。
確かに心配して任務先に行ってしまうかもしれないと納得したのは心の中に閉じ込めた。
それにしても連絡を入れたのが20時だと言うのに2時にもなった今も帰ってこないのはそろそろおかしいと思う。
連絡を入れたにしても日付が変わると流石に心配になってしまう。
その心配と同時に寂しさを感じてしまうのは毎日のように恋人と身体を重ねたせいである。
「1人でするの苦手なんだよなぁ…」
まぁそんなことを言ってももう後には引けないような下半身になっていたのでするしかない。
「んッ…ふっ…♡」
いつも二人でいる寝室に今日は1人っきりで吐息混じりな甘い声が響く。
「う、ぁ♡」
「ほしるべ、ほしるぇ…」
『はい、なんですか?』
「ぇ…」
幻聴でも聞こえたのかと思った。だが、獲物を見つけたかのような目で見る恋人がそこに立っていた。
『ねぇ小柳くん、1人でするの苦手じゃなかったんですか?』
『もしかして寂しくなっちゃった?』
「ぃや、えっと…」
やばい、こんなとこ見られると思ってなかった。どうしようと焦っていると
『そうやって隠すなら俺もう寝ちゃうけど』
それはだめだと思った瞬間口から出ていた
「ほしるべ、甘くして」
そういうと目の前の恋人はいつものように優しく笑って
『仰せのままに』
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