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ルイ「パチッ」
起きたら今度こそ誰もいなくて
少し、寂しさを感じて
ルイ「ん〜、今何時?」
それでも知らないフリをする”僕”は弱虫だ
ルイ「4時か、ボチボチ準備しますか」
ルイ「〜〜〜♪」
ルイ「寂しいなんて思っちゃだめ、だよね笑」
ルイ「ご飯っご飯っ♪」
トントンジュージュー
ルイ「いただきま〜す」
ルイ「(´~`)モグモグ」
ルイ「うん、いつも通り”味がしない”」
ルイ「ごちそうさま」
ルイ「準備しますか〜」
準備してる間昨日のことを思い出して
ルイ「あれ?」
ルイ「最後ダリ先生怒ってたような?」
ルイ「ま、いいや、行ってきま〜す」←4時40分です
バサッ
少し見えてきた校門に貴方がいることが嬉しくてそれだけで”私”の機嫌は良くなる
ルイ「ただ、声はかけられませんが、、」
ルイ「そういえばそろそろ、一年生争奪戦だった気がしますね」
とっバサッカッカッカッカッガラッ
ルイ「おはようございますナベリウス先生ニコッ」
カルエゴ「あぁ、おはよう」
カルエゴ「今日はどうした?」
ルイ「少し昨日抜けていた分を」
カルエゴ「なら、教えてやる」
ルイ「ありがとうございますニコッ」
カルエゴ「〜〜〜〜〜」
ルイ「〜〜〜〜〜〜?」
カルエゴ「〜〜〜〜〜〜」
カルエゴ「もうこんな時間か」
ルイ「教えていただきありがとうございますニコッ」
取り繕っているこの笑顔も全部全部バレているような気がする
”私”の中にある”僕”も誰が本当の自分なのかわかんないや
カルエゴ「ああ」
コツコツコツコツ
ルイ「少し、曇って来ましたね」
ルイ「もう少し勉強しましょうか」
私達を救けてくれる悪魔はいるのでしょうか?
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少しだけ落ちが決まりました!