皆さんさっきぶりです
私の人生つまんなすぎて話すことないんで早速どうぞ!
※この作品はfwakです
地雷さんは避けてください
※BLです
※nmmn注意
※口調迷子
ではどうぞ!
fw 『』
akn 「」
akn視点
チャイムがなって、授業が始まる。俺は今朝のことで頭がいっぱいで1限目の授業の内容が頭に入って来なかった。
2限目からは、さすがに集中しなければと無理やり気を起こして授業を受けていると後ろの机が少しガタッと俺の椅子に当たる。
何かと思い後ろをみると転校初日から居眠りしている好きな人がいる
俺は少し呆れながらもそんな所にもより一層愛おしさを感じてしまう
昼休みになり購買にパンを買いに行って席に着くとふわっちが話しかけてくる
『なぁあきにゃ!お昼一緒に屋上で食べようや!』
まさかのお昼のお誘いふわっちは休み時間もうちのクラスはもちろん、他のクラスや学年の色んな女子に囲まれていたからてっきり女子と食べるのかと思っていた
「俺はいいけど、ふわっちはいいの?」
『あぇ?なにが?』
「なにがって女子と食べるんじゃ、」
『なに言ってんのw』
『女子よりあきにゃの方がいいし、俺がそうしたいからいいの!!』
「えぇ…」
fw視点
なんか朝学活から明那いつもと違う気がする。気のせいかな?と思ってたけど絶対違う。
なんかあったんかな
明らかに俺を避けてるってゆうか、なんてゆうか。
誰か明那になんかしたんかなそうやったらさすがの俺でも許されへん。
俺の明那やのに
『この学校屋上めっちゃ涼しいなぁ』
「涼しいってよりか寒くね?ハハッ」
『にゃはは』
ほら
やっぱ違う笑い方が。ホンマになんかあったんかな、、、
気になりすぎる
もう直接聞いちゃおかな
『なぁあきにゃ、』
「ん?」
『あきにゃさ、なんかあった?』
「ビクッ」
「と、特には何も」
『うそぉ絶対んかあったやろw』
「ほんとに何もないって!」
『ホンマ?』
「マジで」
『ほんt
「しつッッこい!!」
「ほんとに何も無いって言ってんじゃんッ!!」
「人の気も知らんでッ!」
「うるッさい!」
「もうふわっちなんか“大ッ嫌いッッ”!!」
『、、、!!』
「タッタッタ」
最ッ悪
ヤッバい。明那怒らせちゃった、謝らな。
さすがにしつこ過ぎたか、でも絶対なんかある、
とりあえず追っかけよ
akn視点
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
つい感情が先走って思ってもないこと言っちゃった
そもそも俺が勝手に自分で傷ついてるだけやし、ふわっち何も悪くないのに、
絶対嫌われた、もうほんッと最悪。どうしよ、
ふわっちに嫌われたくないッ
「ッふ…ぅうっグス」
「ポロポロぅうっ…ごめッ…ごめんねッふわッ、ち」
「ぅう、グスやだッッ…嫌われたくないッポロポロ」
ヤバッ急にしんどくなってきた
呼吸がッヤバいっこれほんとにヤバいやつッ
「カヒュッ、、ッッゴホッッぅえッグスッ」
「カハッッッ…、ヤッ、カヒュッっバッッッポロポロ」
「助ッッ、、、けッて、、、ッッ」
「ふわッッ…、カヒュッちッ」
助けてッ。ふわっち
バタッ
fw視点
ヤバいここどこ?明那どこいっちゃったん?
「助ッッ、、、けッて、、、ッッ」
「ふわッッ…、カヒュッちッ」
『!?明那!!』
akn視点
パチッ
あれっ?、ここどこだ?この天井見覚えが、
(あら、三枝くん。起きたのね)
「ぇ保健室?」
(三枝くんってば階段の途中で気を失ってたのよ)
(不破くんが運んで来たくれたから良かったけどあのままだったらどうなってたことか、)
(後でちゃんとお礼しておくのよ)
(今日は、もうそのまま帰ってゆっくりしてね、荷物も運んで来てくれてるから)
「ッはい」
俺倒れたんだ、
ふわっちにまた迷惑かけちゃった、どうしよ
ふわっちは優しいからここまで運んできてくれたけど、今度こそ本っ当に嫌われたっ
とりあえずこのまま帰るか
朝の寒さが嘘かのような明るくて暖かい、俺の心とは真逆のような陽の光がさす昼間、自分の家へ重たい足取りで帰っていく。
普段なら暖かくて心地いいこの陽の光が今の自分には眩しすぎて少し痛く感じた
家に着くと大切な人に嫌われたという重たい、でもどこかこれで良かったかもしれないという複雑で歪んだ気持ちでまた心臓がドッと締め付けられる
知らぬ間に眠っていたらしく、窓の外が暗かった。
家の前のポストを確認するとプリントが入っていた。
回収した後、晩御飯を食べる気も起こらず、そのまま眠りについた
ピピピッピピピッ
アラームの音で起きるといつもの倍以上布団から出るのが憂鬱だった
「学校いきたくな」
叶うはずもないくだらない独り言をつぶやき、用意をして、出発の時間に玄関へ行く
玄関のドアを開けると俺は目を疑う光景があった
はい!
今回はここまで!
また続き出します!
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