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今回の短編BLは



大麦こあら先生の「能美先輩の弁明」

というBL作品を参考に作っております



こちらの漫画はパルシィというアプリで読めるので是非!! ご覧下さい





knut 🔞 のつもりだったのですが力尽きて本番は諦めました😇

®️15くらいの前戯はあります お気をつけを


本番🔞は後々見たい方がいたら多分恐らくもしかしたら書きます




⚠️キャラ設定諸注意⤵︎ ︎



・knさんがゲイ、utさんがノンケの設定になってます


・大学生パロディです


⚠️ご本人様とは何の関係もございません。







キャラブレは勿論、゛、♡等の乱用注意です








自衛の程よろしくお願いします🙇🏻‍♀️ ՞
























わんくっしょーん

















「…ut君、私もうそろそろ行くから家出る準備して〜」





「えー、〇〇ちゃんもう行くん?」






「うん。今日早いんだよね〜」





「えぇ〜、でも〇〇ちゃん」







「俺今お金ないから帰れへん…」






「…// しょーがないなぁ、」






ちょろいものだ。こうして少し強請るだけで女の子達はなんでもしてくれる

それを俺は知っている

今日も今日とて賢く生きる



「ヒモるのさいこーやわ」



そう言って貰ったお金をパチンコに溶かす







大学の教授に

「私の奢りでご飯に連れてってやるからサークルに顔を出してくれ」

と言われてご飯のためと思い、サークルに顔を出しノリノリで飲みに来たut



「かわいい女の子おるかもしれんちょーどええか」



そう思い店に着くとサークルのメンバー達と乾杯をする

久しぶりに顔を出したサークルには見知らぬ男が増えていた。

そこそこ女受けの良さそうな顔立ちと高い身長。

見た目の通り案の定女にモテていた。



「え、knさんってめっちゃイケメンですよね!」


「やっぱ彼女とかいるんですか?」



元が良い奴はやっぱりいけ好かない

utはそう思いながらknと呼ばれている男を横目に酒を飲む。

女子は皆knに夢中になっていた。

そんな雰囲気に少し苛立っていると

knが口を開いた



「僕彼氏おらんっすね。ゲイなんで。」



空気が少し静まった。

夢中になって話しかけていた女の1人が気まづそうに言葉を発した



「あ、えっと…なんか、ごめんね?」


「彼女って決め付けちゃだめだよね、!笑」



「あー、慣れてるんで大丈夫っすよ」



凄く気まずそうだ。

ゲイだと言われた瞬間興味が無くなったかのように友達内で楽しそうに飲み始める女達。



「…ぐっろ、笑」



あまりの出来事につい言葉が出てしまった。

女って怖い。

そう思っていると



「ちょっとタバコ吸ってきます」



と言ってknが席を立ち、外へ行ってしまった。

utは面白そうやし、と興味本位で

「俺もたばこ吸ってきまーす」

と言って後を付いて行った


knの背中を追って外に出ると、少し何かを考えるかのように眉間に皺を寄せながらこちらを見るkn。

どうしたんだと思っていたら



「……あ、俺名前言ってへんかったな」


「すまん、俺の名前はutや。d先生とかって呼ばれとる。まあ好きに呼んでや」



と思い出したように自己紹介をした。

きっと名前を思い出そうとしていたのだろう。

初めましてだという事に安心したように眉間の皺がなくなった



「…knっす」



と一言だけ自己紹介をするknにutは思ったことをすぐ言ってしまう。



「…お前結構無口やな」



「そんなことないっすよ!ただゲイって言ったら大体みんな俺の事避けるんで、ビビっただけっすね」



とknは少し笑ってみせた。

しかしutは

これ笑ってええやつなんかわからんわ

と考えながらも言葉を続けた



「あー、まあ確かにな。てか同い年やろ?タメ口でええで!」



「ほんますか!あざっす!」



すぐには切り替えられないのだろう。

敬語でそう返事をする


「そろそろ戻ろうぜ」


と言って2人は店の中へ入っていった。








後日、あの日から大学のサークルに顔を出すようになったutは歳が同じということもあってかknによく絡みに行き、前よりも話すようになった。



「knー!今日スロット当たって金あるから飲み行こ」



「お前またギャンブルしとんけ…」



ため息をつきながら呆れたような口調でutを見る。

嬉しそうな表情をしながら飲みに誘ってくる utに見兼ねて渋々了承した。



「….しゃーないな」



するとutは嬉しそうに

「どこの店行こっかな〜」

と呟きながら次の講義 の準備を始め、教室へ向かう。





一日の講義が終わり夕刻の頃

お店に着いた2人は乾杯をした。

ある程度飲み食いしていると



「てかd先生ってなんで俺にそんなに突っかかってくんの?」



「なんやあかんのけ」



「いやそういう訳ちゃうけど…  大体の人間相手がゲイって知ったら関わりたくないやろ」



knがジョッキに入ったビールをじっと見つめながら言うとutは特に気にしない様子で勢いよくお酒を飲み、話し出した




「そーか?じゃあ俺はその大体の人間に含まれんわ」



「というか逆になんでゲイってこと隠さんのや」



「そーゆーのってあんま知られたくないやつちゃうん?堂々と言って気にせずケロッとしてんの俺は結構すごいことやと思うけど」



と言いながら追加で注文を始める

knはutの本当に気にしてないんだなという表情と行動にびっくりしながらも説明をする



「俺顔が女受けええらしくてナンパされたり合コンとかで利用されねん。」


「そうゆーの腹立つから隠すのやめよ思って。」



「…聞かんかったらよかったわこのイケメンが!!」



理由を聞いたutはヤケになり、 ぐびっとビールをイッキ飲みして顔を顰めた。




あれから数時間経ち、ある程度お酒も回り出した頃

お会計をして店を出た2人は駅へと歩いていると、楽しそうに酔ったutがふらふらと歩きながら口を開く。



「ぁ〜まだまだのめるわぁ〜」



「コンビニで酒帰って宅飲みしよや宅飲み!」



「はぁ?明日も大学あるやろ。それに終電もうちょいで来るからあかん。」


「ちょっと酔いすぎちゃうかd先生」




utに比べてあまり酔っていないのか、はたまたutの飲む様子をみてセーブしたのか。恐らく後者だろう。明日のことも考え冷静にutに話す




「あ〜っ!コンビニあるぞシッマ!いくぞ!!」



「いや話聞けや!あかん言うとるやろ!」



「ええやんかちょっとくらいケチやなぁ〜」




あまりに愉快な酔い方をするutのこの言葉を聞いて限界がきたのか少し腹が立って強く文句を言う




「めんどくせえなそんなん言うんやったら置いて帰るからな。」



「嫌や飲みたい!置いて帰らんとってぇや〜」




とutが道の真ん中でしゃがみこんで駄々を捏ね始める。人通りがない道ならまだしもそこそこ人が通る道で

それも成人した男がこんなザマになっていたら誰しも見るだろう。

視線が痛くてしょうがない。

knは急いでutを立たせようと手を差し伸べる




「あぁ!もーわかったからはよ立て!」




するとutは差し伸べられた手を何故か自分の身体の方へ引く

こいつなにしとんねんとknは若干キレそうになりながらutを睨む

しかしutはそれはもう楽しそうに酔っているのでニコニコと笑うばかり

正直呆れて言葉も出ない。



「やっぱお前顔整っとるよなぁ〜」


「俺抱かれるならお前がいいわ。イケメンやし」



正直何を言ってるのか理解できなかった。

あまりのことに放心状態になっていると続けてutがへらへらと話す



「てか男ってどうやってセックスするん?ケツ??」


「なぁシッマ、ヤってみん?俺お前なら抱ける気するわ」



「…お前言っとうことクズやんけ」



「…まぁ。結局終電逃したししゃーないか」


抱くのは俺やけどな。







ホテルのロビーで部屋の鍵をもらい部屋に入る。



「d先生ー、風呂入るから来て」



「んえ、一緒にはいんの?」



まさか一緒に入るとは思っておらず少しびっくりするut。しかしさほど気にしてない様子で

「なんや寂しがりか?可愛いとこもあるやんけ」

と内心調子に乗っていた



「なーシッマ〜!背中流してや〜」



とノリノリでお風呂の戸を開ける



「d先生ケツ洗うからこっち来て」



「…は??」

utは数秒考えた。考えた結果



「え俺抱かれる側?」



と間抜けにも真正面から聞いてしまう



「逆に抱いたことない癖に抱く気やったんがビビるわ」



話が違うやろ

と内心焦り、徐々に酔いも冷めてきて自分が何をしようとしているかを理解する



「ちょ、酔い冷めてきたわ。すまんやめよ」



「誘ったのd先生やろ。ええからはよ」



そう言ってknはutの腕を引いて自分の元へ連れてくる

シャワーを穴に当てケツを洗う。


「あ、ちょ、っ///」


「せ、せめて自分でやらせて!」



「初見で自分一人で出来るわけないやろ」


そう言って続けるknに抵抗しようにも抵抗する暇を与えられずutはされるがままになる







「なぁ、ほんまにするん?」


ベットに座りながら恐る恐る聞くut


「…1回ヤる前にカラオケせん?ほらなんかさ、な?あれやん。俺歌上手いから!」


適当すぎる誘導に適当な話でどうにか無かったことに出来ないか試行錯誤し誤魔化そうと頑張る。




気づけばknに押し倒され、またがられていた。



「ちょ、話聞いとんけ!?」



「勝手に歌っとってくれてええで」



「いや流石に無理、」



てか重い

そんな風に思っていると冷たい何かがutの尻に塗りこまれる。ローションだ

ヌメヌメとした感覚に気持ち悪さを覚えるutは急いでknを止める



「なぁ!ちょ、1回待って」



knは無視して ぬちぬちと卑猥な音を立てながら穴に指を1本ずつ入れ込む

「ぅッ、な、ぁっ」


「ちょッ…はなし、きいてやぁ、」


「おれ…が、わるかった、っからぁッ」




「今更何言うとんねん 誘ったんd先生やぞ」


「大丈夫やって、ヨくしたるから」




「ちょ、しっま、っッ…」



ぐにゅっ♡



「んっ♡、ぁ、そこへん、♡」



「ゆび、♡ぁ゙かん、♡///」



お風呂で少し解したこともあってか既にすんなりと指が2本入るくらいにまで解れていた。

knは自身のソレを穴に宛てがい進める



「な、ちょっ♡、しっま゙、♡」



そう言って苦しそうにknを見るut

初めてならもちろん痛みや気持ち悪さがあるだろう。少しでも意識が気持ちいいことに向くよう、knはutにキスを落とす



「ん、ぅ♡…はぁっ、んっ♡…ッはぁ、///」



「d先生、動くで?」



「ん、♡も、はやくして、?♡」

















いいとこで止めちゃってほんとごめんなさい


誤字脱字等、修正は追って行います!


閲覧大感謝です‼️


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コメント

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続き待ってます(* ˊ꒳ˋ*)

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