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「やったー」
バタン
そしたら、目の前が真っ暗になった
あれ?ここはどこ?
なんか、ふかふかしているもしかしてここ、ベット?
なんか安心したら、眠くなってきた
次起きたのは、灯りが近づいてきたからだった
「あら、ハルク起きたのね」
「あなたは?」
「本当に忘れてしまったのね...私は、マリン。厨房にいた時の記憶はある?」
マリン?あぁ昔、家に住ませてもらった人か
「うん、あるよあと、昔住ませてくれてありがとう」
「どういたしまして。これからはどうするの?」
「おじさんの家で暮らすよ」
「そうなのね。あ、さっきの話なんだけど、あなたはとても虚弱なの。さっきは喜びすぎて、倒れたの」
「そうなんだ」
「明後日までここで休むといいわ」
「わかった」
「そして、私にも、お菓子作り教えて!!おじさんに聞いたら、教えなくても、勝手に作ったってすごいね」
「ありがとう。何つくるか、考えとくね」