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私が一番信用している人
今日のあなたいつもと違うと言われた
同じことを繰り返し言うしなんかおかしいと
それはいつもの事だった
私じゃないおかしいのはお前だ
好きを何回も伝える
ねむそうだからねむいのか尋ねる
疲れてそうだから横になることを勧める
毎回毎回私は同じことをする
なぜなら1度言ったという記憶が無いから
きっとうんざりしたんだろう
こんな私に疲れたんだろう
唯一の親友との距離とか課題とか進学とか将来に迷ったり私は忙しかった
つめつめの毎日なのに何も出来なくてそれがもどかしくて
前髪を切りすぎたり頭が痛くなったりとにかく心が穏やかになることはなかった
そんな私をサポートしてくれる
唯一無二の存在
私は彼に想いを伝えた
おかしいのはそっちだよ
この話はもうやめよう。こっちまでおかしくなりそうだ
その一言に私は諦めを感じた
嫌い、大嫌い、もうあなたと話したくない
朝起きて表示なく切れた通話はなにか私に伝えようとしたのか少し違和感を感じた
私が1番信用していたあなたへ