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🌊『今帰ってきたから7時ぐらいになると思うわそっち着くの』
哀「えぇ、大変なのは分かってるから10時まで着いたら良いわわざわざ忙しいのにありがとう瑚乃海さん」
淡々と言いながらも気持ちは伝わってくる。
🌊『なんで?気にすることないで、次郎吉さんに呼ばわれてるからじゃあまた後で』
支度をし行く準備をした
一時後
哀「瑚乃海さん来てくれたのね、キッドを選ぶの?」
🌊『え?なんの事?』
哀「いや、キッドに会いに来たって勘違いされそうだから」
🌊『僕はキッド好きじゃないで、』
蘭「瑚乃海さん、お久しぶりです」
🌊『蘭ちゃん、園子ちゃん久しぶりやな。
なぜか気に入られて呼ばれたから来たんやけど、園子ちゃんには申し訳ないな、ごめんな、僕で本当は園子ちゃんが選べば良かったんやけど』
そう言う瑚乃海さんは輝いてた。
園子「まぁ瑚乃海はいいこだから選ばれたのよわたしも瑚乃海を見習って選ばれるようにするわキッド様に」
🌊『見習う?そもそもいいこやから選んだとは限らんで?どの基準か分からんしな特に男子は』
コナン「おい、灰原本当に良いのか?」
哀「良くないに決まってるでしょ?瑚乃海さんはわたしの大切な人なんだからあんたにもやらないわよ」
コナン「マジかよ、キッドだからだめなのかと」
哀「あんたバカじゃないの?そんな理不尽なことすると思う?てかあんたも狙ってたの?」
コナン「まぁな、蘭を越えるとは思ってなかったんだよでも好きなんだよ瑚乃海が」
哀「それをあなた(コナン)の体のままで伝えてもあなたの解釈と違う解釈になるわよ?」
コナン「分かってるよ、小学の体じゃ無理なのは」
来る時間になり
キッド「やあこんばんわお嬢さん」
コナン「キッド!」
キッド「小さなお嬢さん退いてくれますか?」
哀「いやよ指一本も触らせないわ」
🌊『やっぱり世界が認めちゃうな僕を、それで男前な僕になにかよう?』
キッド「フッははは」
🌊『なにこの人こわ、無理、ぼく無理、早く伝えなきゃ刑事サーンここにキッドが~』
キッド「すみません、面白くてつい」
🌊「だれも笑ってないけど?頭大丈夫?」
キッド「いや男前ってそんなわけないだろうと思って」
🌊『ガーン、僕、そんなにぶさいくなんだぁ、そっかぁ、じゃあ気に入られてるのはやっぱり、ないのかぁそっかぁ、じゃあねぇ二度と現れないでねめのまえにぃじゃあ消えてくる、不愉快で仕方ないと思うから』
バタン
コナン「おいどうすんだよ、不機嫌になったじゃねぁか」
哀「許さない、絶対に」
キッド「え?俺どうすれば?」
コナン「もう無理だな、お前が気に入られる可能性はゼロだ」
哀「99.9%無理よ、わたし慰めて来る」
コナン「俺も」
🌊『はぁ、ごめん、まお』
哀「瑚乃海さん、わたしは男前だと思うわ、」
🌊『哀ちゃん、』
コナン「僕も瑚乃海姉さんが男前だと思うなぁ」
🌊『ありがとう』
キッド「お嬢さん」
コナン「おめぇに言われる事務ねぇよ」
哀「そうよ、見てみなさい顔を」
🌊『…ひどぉ、杖を構える』
キッド「許してください」
🌊『はあ?そうかそうかきみはつまりそんな奴なんだな残念、』