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は〜やっと家着いた〜もう七時か、早くご飯食べて寝よーお母さんいないし自分で作るんだよねそうだそうだ忘れるとこだった。
ダンッッ
え、なに そう思い後ろを振り向いた瞬間…、人がいた
「え、ええええええ!?!?キャーー不法侵入!!!!、助けてぇぇぇぇ!!!」
『ちょ、ちょっとまって、静かに!一旦落ち着いて。シーッ』
「………」
『驚かないで話を聞いてほしい。俺は魔法界からきた、レイ、レイ・ルーリアだ』
え、は?まって何言ってるのこの人厨二病かなにか?てかなんで家ん中入ってこれたんだ…??意味わかんない通報案件じゃん
「すみません。理解できないです。あとなんで家の中入ってこれたんですか?普通に不法侵入ですよ通報します」
『ちょっとまってほんとにまって…!俺は、俺は魔法界からきた魔法使い。魔法界とか色々信じられないのはわかる。でも俺を信じて魔法界にきてくれ。俺は君を迎えにきた。呼びに来たんだ。』
なんだか信じられないことだらけで理解不能なことが頭ん中にいっぱいある。だけど…魔法。…魔法界…どれも私が憧れていたものだった。「レイ」という人も服装は魔法使いっぽいし…信じて…行って…みよう