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ご観覧ありがとうございます✨
誰が誰か分からなくなりそうなので、目印をつけることにしました!
友香編→♡
霧原編→♢
タイトルの両端につけておきます!
両方ついている場合は両方関係あるということで!
今回は4話の続きで!
⚠創作です⚠
それではどうぞ!
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖〜友香視点〜
チャイム、タイミング悪いなー…
アイツに好きな人がいるのが分かったらからかってやろうと思ったのに。
まっ、いっか
ふと和田の方に目を向ける。
きっとあっちはなにも気にしちゃいない。
〜休み時間〜
香菜「友香!」
「香菜じゃん、どした?」
平然を装って。
心配かけないように。
香菜「私、陽キャには興味ないからね!」
?
香菜「私、オタク趣味が合う人がいいし、」
「そこそこ上手くいってる人はタイプじゃないの!」
「おもろ笑笑笑」
きっと香菜は私を気遣って言ってくれているんだろう。
香菜「だからさ、」
「うん、」
香菜「応援、してるからね!」
「ありがと、笑」
少し心に余裕ができた。
よくよく考えればそうだ。
好きなら、わざわざ私の手伝いなんてしないだろう。
恋をすると周りが見えなくなる。
話しかけに行ってみようかな。
「和田!」
和田「どした?、みz…、と、友香….」
え?!
「ご、ごめん何話すか忘れちゃった!!」
私はその場から逃げてしまった。
〜和田視点〜(朝)
香菜「気になってるんでしょ?」
「なんだよ急に….」
香菜「アタックしないと、とられちゃうよ?」
ふとアイツの方に目をやる。
霧原と話している。
香菜「名前呼びとかから始めてみたら〜?」
「なんd」
反論する間もなく香菜は席に戻った。
はぁ…..
〜休み時間〜
香菜が水野に話しかけている。
余計なこと言ってるんじゃないだろうな。
名前呼びか….
どうでもいい相手なら名前呼びなんて簡単だ。
はぁ…..
水野がこっちに来る。
友香「和田!」
「どした?、みz…、と、友香….」
やべ
「ご、ごめん何話すか忘れちゃった!!」
友香は逃げてしまった。
やらかした。