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rbr視点
冷たくて寒い牢獄。初めてやんこんな経験
出てくるご飯も凄く少なくて。昔を思い出してしまう
毎日拷問を受ける日々。やっても意味ないんやけどな
rbr「はぁ………い”ったぁッ(泣)」
「そこまでせんくてもええやろぉ………ッオスマンとひとらんらん容赦ないなぁ……」
rbr「………!」
「グルさん………!」
gr「ロボロ、お前の」
rbr「………ふーんそっか、」
gr「む、なんだ命乞いなどをするのかと思っていたぞ」
rbr「いや……別に、それが当たり前やし」
gr「………そうか」
rbr「……で?何時なん?」
gr「来週だ」
rbr「………国立記念日……」
gr「……覚えていたのか」
rbr「……ま、まぁずっと此処に居ったしな」
gr「………お前は、死にたくないのか?」
rbr「ん~……よう分からん。」
gr「………」
rbr「なぁ、処刑する前日だけさ、部屋に居らせてくれへん?」
gr「………何も無いぞ?」
rbr「ええんや」
gr「分かった。だが、もし暴れたりしたら、どうなるか分かってるだろうな?」
rbr「知っとるよwそこまで馬鹿ちゃうわ」
それから毎日、同じような日々が続いた
朝はよ起きて、拷問されて、それの繰り返しや
処刑日前日
rbrの部屋
rbr「あ~……久しぶりやなぁ、」
ここももう最後か、寂しいなぁ笑
あ、そうそう!俺やらなあかん事あんねんやった!
確か……ベッドの下にある……
rbr「………!あった」
俺の大事な___
明日。俺の人生が終わる。
こんちゃ!主ですー!
遂にロボロさんが処刑されます………💦
最後のロボロさんの大事な物とはなんでしょうか?!
では次回もご期待ください!バイバイ~!