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ーーーー●んでも愛してくれますか?ーーー
誰かはこんな質問をしてきた。
●んでも愛してくれますか?
分からないよ、笑
僕はこうしか返せない。
だって分からないから。
でもその誰かが思い出せない。
でも。大切な気がする
僕はそんな文を日記に書いて、決して快適ではない眠りについた。
翌朝
僕はまたいろんな生物が縫ってくれた新しいドレスに着替える。
そして108段の階段を降りて椅子に座る
ピアノに手を置く前に白いレースの手袋をした。
そしてそっとピアノに手を置いて弾くと不思議な雰囲気の音色を響かせた。
そこには不思議な魅力を持っていた。
思い出せない人も、こんな魅力をもっていたような、もっていなかったような、、
まあそんなこと今には関係ないんだけど、
ピアノの上には空色のブローチが。
懐かしいような感じかした。