こんな時にもすやるまちこり可愛すぎだろ…ッ
1人悶えながらもタオルケットを掛けてあげようと手を伸ばす
💚「ん…」
🩷「まちこり~…?」
様子を伺いつつも声をかけると
💚「はぁい…」
と眠たそうな声が帰ってくる
🩷「あっ、
寝てなかったの?」
💚「たまたま今起きた」
🩷「そう… 」
💚「んで、
なんですか?りいちょさん」
と柄にもない敬語とさん付けを使って首を傾げる
🩷「いや…その…スマホ見てみな…」
💚「スマホ?…あった、
失礼しまーす」
その言葉に何がだよ、
と言いかけると同時に頬を掠める髪の毛
ふわっと香るいい匂い
いやいや…勘弁してっておねーさん…
無意識にも程があるでしょ…
と少し距離をとる
するとタイミングよく(?)バランスを崩したまちこりが
💚「りいちょ~!!!!!!」
と叫びながら俺に倒れかかってくる
🩷「うぉぁっ!?」
ふに、
と肩ら辺に当たる柔らかい感触
💚「っぶなー…」
と呟くまちこの胸が当たっていたのは言うまでもなく、
それに気づいた俺が焦ったのも言うまでもなく
🩷「っちょ、!//」
💚「お前なんで押してッ、」
と更にバランスを崩したまちこが俺に膝に頭を乗せるような形で着地?した
💚「危なすぎ…」
💚「お前押すなよ!!私が重いのは分かってんだからぁ!」
と見当違いなことを言って怒っているがそれどころではない
正直に言おう
………………………勃った
💚「おーい?なんで黙っt」
目線を上げ
💚「…私寝室で寝てくるー(棒)」
とあからさまに目線を逸らして腰を上げた
🩷「ちょっ、
と待って?」
🩷「弁解させて?」
💚「いや…
生理現象だから弁解なんか要らないけど…」
🩷「まちこのおっπが当たった(真顔)」
💚「真顔で言うんじゃねぇ!」
🩷「ごめんってええええ」
💚「あ、
そうだ思い出した!」
🩷「え…?」
💚「私4月いっぱいで女研やめるね」
🩷「……え?」
コメント
3件
もしかしてこれで最後なんですか?!めっちゃくちゃ最高でした😭