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コメント
6件
うわぁ~…こういう支配下系好き~…ッ😌💭💞 しかも無理矢理でしょ?最高かよマジで😠🫵💕
スゥ~~~ッ⤴︎(呼吸) (^ω^)ニッコリ
めっちゃ好きです主さんが書く露君は更に可愛くなってる.ᐟ
〜ロシアの幼少期〜
露「お父さん!あのね、」
蘇「うるさい!」
露「ビクッ ご、ごめんなさい」
僕は、お父さんに認められるよう頑張ってる。
でも、お父さんはお酒を飲むと乱暴者になっちゃう。僕にもお酒を飲ませようとしてくる。
蘇「飲め」
露「僕、飲んじゃダメ…年齢が」
蘇「飲めって言ってんだよ。そんな簡単な言葉もわかんねぇか?」
露「分かります…」
蘇「じゃあ飲め」
露「はい…ゴクッゴク」
なんか、気持ち悪い。吐きそう。お父さん、僕そんなに飲めないよ。口に押し込むのやめてよ。
蘇「吐くなよ?吐いたら殺すからな」
露「グスッやだ、お父さんもう飲めない(泣)」
蘇「泣くな。これだからガキは嫌いなんだよ 」
露「え…?」
お父さんが僕のこと嫌い?そんなはずはない。お父さんのために色々頑張ったのに…。違う。お父さんも僕もお酒で酔ってるんだ。きっとそうだ。お父さんが僕のことが嫌いなはずないよね。
〜数十年後〜
蘇「おい、ロシア」
露「はい」
蘇「今日も…な?」
露「…はい」
俺は、父さんには逆らえない。だから、父さんの部屋に毎日行く。
露「来ました」
何をされるかはもう分かってる。だけど、怖いものは怖い。
蘇「服脱げ」
露「はい」
少しの抵抗として、ロボットのように返事をする。泣き顔なんか見せたら、興奮するから.. .
蘇「挿れるぞ」ドチュンパンパン
露「んぁっ/////ぁん♡いっ〜〜♡」
蘇「気持ちいか?」
露「きもちっ//♡いからっ♡」ビュルル
ゴリュ
露「〜〜~っ??///♡」
蘇「おっ、前立腺に当たった」ゴリュゴリュパン
露「オホッ♡♡も、むりっ///」プシャー
蘇「ははっ、汚ねー喘ぎだな。それに潮も吹いて完全な雌豚だな♡」
キュンキュン
蘇「っ…お前中締めすぎ。イクッ」ビュルル
露「ハァハァ…///」
蘇「はぁー、疲れた。後片付けよろしく」
くそ、中出しされた。腹痛てぇし、喉も喘ぎすぎて痛い。
露「…死ね」
父さんが寝たのを確認して、小声でしか暴言を言えない俺はなんと情けないんだろう。
後片付けを終えた俺は自分の部屋に戻って寝ようとするが、眠れず朝方まで起きている。幼少期にあった、父親の尊敬などは消え去ってしまった。
露「もう寝よ」
蘇「おい、起きろ」
ハッと、目を覚ます。父さんに言われたらすぐ起きないと殴られる。
蘇「酒買ってこい。金あるだろ」
またか…。逆らったら殴られるか、殺させるかだし。いや、殺されたらこの家庭環境からも抜け出せるのではないだろうか?
露「わかりました」
父さんは、無職で酒ばっかり飲んでいる。頼れるのは俺だけなんだろう。そんな、頼れる俺が消えたらどうなるのだろうか。まぁ、そんなこと出来る勇気は無いけど。
酒を買い終わった俺は、あるビルの屋上に行った。飛び降りようか迷った。だけど、止められた。
米「おいおい?飛び降りるなよ?」
露「誰だ、お前」
米「はぁ…命の恩人にそんな口聞くのかぁ」
露「質問に答えろ」
米「俺はアメリカ。アメちゃんって呼んでくれても構わないぜ?」
露「…いや、遠慮しておく」
こういうタイプの奴は嫌いだ。”奴ら”みたいだからな。
米「君の名前は?」
露「…..ロシア」
米「OK。1つ質問させてくれ」
露「なんだ?」
米「なんでここにいるんだ?自殺しようとしたのか?」
露「いや、死ぬ気は無い」
米「そうか。なら良かったぜ」
米「目の前で死なれるってなると面倒だからな」
露「…まあ」
露「もう帰るわ。」
米「また会おうな」
露「会えたから、な」
米「そんな寂しいこと言うなよ〜」
露「…じゃあな」
変なやつだったな。もう会うことはないな。
露「ただいま」
蘇「酒くれ」
露「はい」
蘇「あぁ、ありがとう」
露「父さん」
蘇「なんだ」
露「父さんってさ、好きな人とかいた?」
蘇「まぁ…なんでだ?」
露「父さんと俺ってヤってるじゃん。それに愛ってあるのかなって思って。」
蘇「別にない。俺が溜まった時にする。ただそれだけ」
露「そう。ごめん、変な事聞いて」
蘇「…」
父さんは、どこか悲しそうな目で微笑んだ。
力尽きた。すいません。ではまた!