急にダチから勧誘されました

レオ

「風呂沸いたぞ〜」

ショッピ

「先そっちは入ったら？」

レオ

「もう時間がアレだし､」

レオ

「”一緒に入ろう”ぜ〜」

ショッピ

「…え？」

レオ

「ん？だから､昔みたいに一緒に入ろうぜって…」

ショッピ

「せｯ､せやな！」

レオ

「？」

レオ

「んじゃ､着替えは俺のでもええか？」

ショッピ

「おうｯ！//」

レオ

「？」

レオ

「じゃあ､先に入っといで」

レオ

「着替え持ってきたら俺も入るから〜」

ショッピ

「おう…！//」

トットット…

ショッピ

「ｽｩ…」

ショッピ

「…恥ずい////」

ショッピ

「久々に一緒に入るな…」

ショッピ

「ってか､なんで恥ずかしがってんねん！ワイは！」

ショッピ

「幼馴染と風呂一緒に入るだけや！」

ショッピ

「じゃあ…なんやねん…この気持ち…///」

ショッピ

「風呂はいろ…//」

＿＿＿＿＿＿＿＿

ガチャ

レオ

「おまたせ〜」

ショッピ

「俺だいたい洗うの終わったんやけど…」

レオ

「あら､んじゃあ」

レオ

「そこに着替えあるから､それ着てね〜」

ショッピ

「へ〜い」

ガチャ…

ショッピ

「えっと…これか…」

ショッピ

「あれ…これって…」

ショッピ

「昔買ったおそろいの服に似てる…！」

ショッピ

「…アイツどこまで性格イケメンやねん///」

ショッピ

「まぁ…着替えよ」←急に冷静やな

ショッピ

「眠っ…」

ガチャ

レオ

「ふぅ〜…さっぱりした〜」

レオ

「あ！それ覚えてる？」

ショッピ

「昔買ったおそろいの服やろ？」

レオ

「そうそう！」

レオ

「めちゃ似てるからつい２つ買っちゃって…」

ショッピ

「そうかｗ(うん｡流石無自覚性格イケメン…)」

レオ

「んじゃ寝るか…」

ショッピ

「せやな…」

レオ

「布団予備であるけど…それ使うか？」

ショッピ

「そうする(即答)」

レオ

「？そうか…」

ショッピ

「まぁ…おやすみ…」

レオ

「おやすみ〜…」

レオ

「…zzZ」

ショッピ

「相変わらず寝るの速いな…(汗)」

ショッピ

「にしても…(この気持ちは…やっぱ恋なんかな…？)」

ショッピ

「ん〜…(余計わからんくなってきた…)」

ショッピ

「大先生に聞こ…」

ワイにも青春こさせろ

代理

「来るわけねぇだろ」

おい

絶望するようなこと言うんじゃねぇ

代理

「いや｡事実だろ」

グサッ←

やめろ…

俺のライフは…

もう…０だ…

代理

「そのネタ古いぞ…」

おい

んじゃ

ばいあとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！