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Nakamu視点
kn「ごめんね、教室戻ろっか、」
nk「…うん」
っ…
そんな苦しそうに笑わないでよ、
ごめんね。記憶なんか消したりして。
スマイルのおかげで過去に戻れたけど、Broooockが転校してくるのはだいぶまずい。
明日だったよね。
どうしよう…
──────
(きんときがBroooockに眠らされている時)
ピコン
ん?誰からだ
LINEの通知が聞こえ、確認すると俺は急いで家から飛び出し、みんなへ連絡をした
br【きんときなら今学校の保健室で寝てるよ】
──────
ガラガラ
nk「きんとき!!」
ヒュッ…はっ…はぁ…
息が上手く飲み込めない…
これは現実…?
またなの…?
br「…あ〜、遅いよお」
「きんときもう死んじゃった笑」
nk「お前…」
俺がBroooockへ近づこうとした時
nk「っ、どうせ過去に戻るんだ!人殺したっていいだろ!!」
kr「お前のためを思ってやってるんだ!人は絶対殺すな!」
くそっ、!目の前にいるのに、、!
br「見て〜!きんときはねここにいるんだよ」
そう言いBroooockは自分の胸に手を当てる
br「きんさんの魂は僕の胸の中にある。」
「これからずっと一緒なんだ!」
「…過去に戻るとか許さないから」
急に顔つきを変えてそんなことをいうと、スマイルの方へ向かってきた
sm「っ、!」
バン
nk「!シャケないす、!」
sh「きりやん!こいつ止めろ!」
kr「分かってる!」
br「っ、うざいなあ…」
「先にきりやんをやるべきだったか…」
危ない、間一髪…
過去に戻れるのはスマイルの力だから、スマイルが死んだらこれで人生が確定してしまう。
…きんときが居ない世界なんて嫌だ…
nk「スマイル!過去にもど…!」
br「過去に戻っても!!」
っ、
br「…過去に戻ってもきんときは僕を思い出すよ?」
「僕がわざわざ手を下さなくたって僕の呪いできんときは絶対死ぬ」
「…そういう運命なんだからもう良くない?過去に戻んなくても」
は…?呪い…?
なに…?それ…
sh「…呪い…?」
br「うん。呪い」
「僕のことを思い出したら必ず僕の所へ来るって言う呪い」
「…呪いっていうか…約束?」
kr「っ、前世の約束をこっちまで持ってくるなよ、!!」
br「…?ダメなの?僕ときんときは付き合ってたんだし、きんときが言ったんだよ?僕と一生一緒に居るって…」
…頭がおかしい…
こいつは生かしてちゃダメだ…
生かしてる限りきんときは必ず死ぬ…
今…今ここで殺さなきゃ…
kr「っ、スマイル!」
「Nakamuがやばい、!」
sm「わかった、!!」
っ、殺さなきゃ、!
Broooockを殺さなきゃいけなのに、!!!
目の前が白い光に包まれ俺は意識を失った
──────
ピピピ
…戻ってる…
過去に戻った…
っ、Broooockをどうしたらいいんだ、
きんときはどうしたいの…教えてよ…