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冬彰、彰人だんだん心許してる、冬弥ヤクザボスそれでもいい方はレッツゴー
〜冬弥サイド〜
冬弥「じゃあ体洗ったことだし頭も…」
ふわふわな髪触ってみたい
彰人「パシッ……………あ………」
彰人「すみません、頭触られるの嫌で」
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彰人の過去
バシッ
彰人「痛いよ泣」
彰人母「うるさい!黙って殴られてなさい!」
バシッ、ゴツッ
彰人「う、うぅ〜泣」
彰人母「泣くなよ?めんどくさいから、もし泣いたら捨てる」
彰人「うっ、うっ、ふぅ……」
彰人母「泣き止んだ?じゃ続きね」
ドゴッ
彰人「アガッ、ゥッ、ーーーーーーーッ」
僕の頭は殴られるものなの?じゃあ仕方ないか……あ……れ…?視界がだんだんぼんやり……
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彰人「ってことがあって、誰かに頭を触られるのが怖くて……もちろん冬弥さんはそんなことしないってわかってます、わかってるんですけど…(泣」
泣いている…なにかできないだろうか。そうだ、彰人にだんだん慣れさせよう。強要しない程度に
冬弥「そうか。じゃあ撫でてあげるのはどうだ?」
彰人「撫でる?」
冬弥「ソフトタッチだ、手を出してみろ」
彰人「はい…?」
冬弥「(彰人の手に軽く手を添える)」
なにげに彰人の手をはじめて触ったな
冬弥「これぐらいの柔らかさだ。殴られるときとまた違うだろ?」
彰人「はい……このくらいなら……まあ……」
よかった、少しは落ち着いたか?
冬弥「ありがとなとりあえず頭洗うのはちょっと待って、湯船に浸かろう。いつまでもここに座ってると寒いからな」
彰人「はい」
ポチャ
冬弥「じゃあ、彰人こっち来てくれ」
彰人「はい」
冬弥「俺に抱きつけるか?」
まて、おれなんていった?
彰人「こ//こうですか?//」
冬弥「ああ」
彰人が俺の腕の中に!?でも、これは俺が言ったこと落ち着け〜落ち着け〜
冬弥「頭触るぞ?」
彰人「はい…」
冬弥「サワサワ、ナデナデ」
このくらいの力加減で大丈夫だろうか?
彰人「…………ふふっ」
冬弥「彰人!?いま笑って……」
彰人「はい、撫でられるの気持ちいなって思って………ーーーー((ボソッ」
最後、彰人なんて言ったんだ?聞こえなかった。もう一度聞くと空気壊れそうだしあがるか
冬弥「すまない、もっとこうしてたいが、のぼせてしまう。髪洗って上がるか。髪は彰人が洗え。まだ怖いだろう?慣れたら俺にも洗わせてくれ」
彰人「ありがとうございます、すぐ洗います」
冬弥「別に急がなくて良い。きれいになるようにしっかり洗えよ?」
彰人「はい!」
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〜彰人サイド〜
いい湯だったな…ちょうどいい暖かさで傷が癒やされた感じがする。それに……
ボフッ/////
ダメダメ思い出すなぁ……けど、気持ちよかったもっかいやりたいなんて言えるかよお!
冬弥「彰人?」
彰人「ひゃい!……あ……//」
冬弥「急に話しかけてすまない。ここが俺の部屋になる」
ガチャ
彰人「広い…」
彰人「これはテレビか。こっちは洋服…いろいろあるな…」
冬弥「ところで彰人?」
彰人「はい?」
冬弥「約束忘れてないよな?俺のこれになるって」
小指………ハッ!
冬弥「んじゃ、これからがホンバンになるな?」
ドサッ
彰人「ウッ」
冬弥「大丈夫、お前に合わせてヤるから心配無用だ。」
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ここまで!次回ヤルぜ!