ふーん!咲夜デスよ(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
この作品は霧夢さんとの合作です。
奇数話を俺が、偶数話を霧夢さんが担当しております。
話し合いの末、BL表現を入れることが決まった為、純粋さんは右回れ。
先に1〜10話の閲覧を推奨します。
ut side
僕は今、電車に乗り、眼鏡を新調するべく眼鏡屋へと向かっていた。
今日は学校で床ドン?をしてしまった。思い出すだけで恥ずかしい。…それと、情けない事にその時に足を挫いてしまって、くるぶし当たりが青黒く変色してしまっていた。…まぁ、こんな怪我は、すぐできるし、なんなら腹にあるし?大丈夫と思い、そのまま放置することにした。
───────────
眼鏡を買って、来た道を戻り、家へと帰る。
ドア越しにでも聞こえる2名の怒声。
ドアを開ければ、それに気づいた父が僕の髪を引っ張り、リビングへと連れていかれる。
こんなこともあろうかと眼鏡をかけずにいた僕天才やない?
………wwwこんなこと考えても意味無いことはわかってるのに、いつまでこんな目に合えばいいのか……しばらくして、腹にとてつもない痛みが走った。
kn side
家に帰り、ソファに飛び込む。
学校での出来事を、思い出すと顔が暑くなるのが分かる。
改めて、誰も居ない家は寂しいと思う。この前、鬱さんが看病をしていてくれた日、久しぶりに独りじゃなかった。嬉しかった。
あの時間がずっと続いていれば、なんて今でも思ってしまう。
今思えば、鬱さんはあの時、顔を真っ青にし、家を飛び出ていたけど…何かあったんかな?
まるで、小さい頃の自分を見ているようだったが……………
えー、今回相棒の2人が何も話してないですねwしかも、短い
許してくれぇ………
次回、霧夢さん担当の回は、恐らく学校編かな?とおもいます。
休日に2人でどこか行くなんて、アレンジもいいかもしれませんけどねꉂ🤭
それではまた会いましょう