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ついて行って数分後
「あ!来たんだね、アリス」
「えっと、貴方が帽子屋?」
「僕が帽子屋だよ」
「えっと、その子は?」
私はその子を指さして言った
「僕は助手のクリス」
「そっか、よかった」
「どうしたの?」
「私だけ人間だったら大変だもの」
「そっか、お茶はいかが?」
「うん」
イスに座ってお茶を飲んだ
「ん、美味しい」
「口にあって良かった」
クリスが私の近くに来た
「ねぇアリス、ここに来る前に何を見たの?」
「うーんとね、周りに人がいっぱい居たよ」
「そっか、僕はね、流れ星を見たんだ!」
「すっごい綺麗だったんだよ」
「楽しそうだね、ケーキ食べる?」
「うん、食べる」