lrfw
fw受け
( 普段lrをあまり拝見しない為 酒の強さ等調べはしましたが知識が全く無いので解釈違いあるかもです…! )
lrn … 「」
fw … 『』
『 は、は、は、…っと、皆様~、聞こえておりますでしょうか 』
「 ちょ、レンジ鳴ったわ。俺取ってくる 」
『 さんきゅー。あと割り箸持ってきて 』
自分で取れーなんて言いながら裸足でぺたぺたと歩く音を聞きながらコメントを眺める。
今日はローレンと初めてオフラインで配信をする日。ゲームはいつもしてるしサシ飲みなんてどうだと提案してみた所、めちゃめちゃ嬉しそうに承知された。
珍しく家でのオフコラボや飲酒ということでコメントの流れがいつもより早い。置いて行かれないよう必死に目を凝らす。
「 持ってきましたよっと。焼き鳥美味そうすぎ 」
『 あいざまー。つまみはねぇ、なんか色々ある 』
「 つまみ紹介する? 」
『 の前に一旦乾杯じゃない? 』
「 流石に? 」
『 流石によ 』
コンビニで買った350ml缶のちょっとお高めなビールのプルタブに指をかける。ぷしゅ、と小気味良い音が立った直後に香るアルコールの匂い。思わず口角が少し上がってしまう。
「 じゃあ音頭取ってよ 」
『 えー、俺達のー、最高のディスティニーに、乾杯 』
「 かんぱーい 」
こん、と缶同士を当て口に含む。
乾いた喉に直接流れる苦味がうまい。まじうまい。
『 っっはぁ …. うめ 』
「 っあ~~、うまぁ 」
『 つまみねぇ、全部コンビニで買ったヤツなんやけど 』
『 焼き鳥が4本、唐揚げ、カルパス、チータラ、枝豆 』
『 生ハム、クリームチーズ、トマト、その他 』
「 〆のラーメンもあったりする 」
『 やばいぜこりゃあ 』
お互いに止めることなくあれもこれもと選んだせいで、想定をかなり超える量を買ってしまった。
もちろん酒も十二分にある。ビール以外にもワインとかあるし、最高かもしれんこれは。
「 待ってもう唐揚げあと1個やん。乾杯前に食いすぎだろふわっち 」
『 え、全然気づいてなかった 笑 俺の焼き鳥1本食う? 』
「 うん。びっくりしたわ、無さすぎて 笑 」
『 ごめんごめん 笑 てか生ハム開けん? 』
「 開けるか、めっちゃ入ってんじゃんこれ 」
『 それな?流石に神とさせて頂く 』
「 神になる条件軽。俺でもなれんじゃね 」
『 そーれは、択っすね 』
あー、楽しい。
アルコールが回ってきたおかげかどんどんテンションが上がっていくのがわかる。大好きなローレンと美味しいもの片手に喋って、幸せでしかない。
缶を口に傾ける回数が増える。程々にしなきゃな、という考えはいつの間にか消え去っていった。
『 ん~?ふ、ははぁ。ろーれん、これめっちゃおいしいで 』
『 ぇは、めっちゃしあわせやわおれいま 』
乾杯から1時間と少し。湊の周りにはビール缶が3本と飲みかけのワイン(2杯目)。
赤く火照った顔でけらけらと笑いながらほにゃほにゃと喋っている。それはそれはちゃんと酔っている。
普段の湊なら飲む量を多少調整するだろうが、今日は違ったらしい。つまみより酒を飲んでいたし、多分楽しくなっちゃったんよな。
湊がここまで飲んで寝ていないのは珍しい。でも寝てくれたほうが良かったかも。
何故なら、
『 ん゛~、 ろれ、ろれぇ …… えへ、 』
酔った湊がえろすぎて今すぐにでも襲ってしまいそうだから。
先程からぴったりと俺にくっついて離れない。画面に映らないのを良いことに俺の腕にすりすりと頬を擦り付けたり、手持ち無沙汰に舌で舐めたりしている。
何よりも困るのが、下。現在湊の下半身は下着のみ。暑いからと脱いでしまったのだ。
流石に着させようとしたが、配信に乗せたくない為着るのを促す声は出せないし、嫌がるので諦めた。
ちらちらと目に入る、程良く引き締まった太もも。見る度に触りたくなるのを堪え続けている。おかげで酔いはすっかり覚めた。
『 あれぇ? ろーれんのんでなくないすか? 』
「 んー、一旦セーブかなって。ふわっちが飲みすぎなんよ 」
『 えー、そうかも 』
「 とりあえず水飲んでくれ 」
『 やだ 』
「 飲んで 」
『 やだ! 』
うーん、かわいい。コメントもかわいいで埋まってるわ。
じゃなくて。早く湊を落ち着かせなきゃ。時間的に配信は終わりにしても大丈夫だろうし、無理矢理水を飲ませてから即締める。そして寝かせる。絶対襲わん。
『 ん゛ー、… ろれ! 』
「 っえ、は?! ちょ、まっ、ふわっち、! 」
そんな事を考えていると、突然、湊が俺の膝の上に乗ってきた。
配信中だぞ、と引き剥がそうとするが、余程力を込めているのか全然動かない。やばい、ほんとにやばい。主に下が。
『 かおまっかでかわえ~♡ 』
『 あれぇ、? … ここ、かたくなってんね ….. ♡♡ 』
すり、と下を撫でながらこちらを見上げ、妖艶な笑みを浮かべる湊。
… あ、無理だこれ
『 っんぅ?!♡♡♡ っん、んゅ♡♡ んふ、っんぅ゛♡♡ ぁ、んっ♡♡ んん♡♡ 』
「 んっ … ♡♡ ん、は、っん、♡♡ 、♡♡ 」
ちゅぱっ♡ くちゅっ♡ と不埒な音が響く。ちらりと見えたコメント欄は先程よりはるかに早くなり、ぱっと見ただけではコメントがひとつも読み取れない程になっていた。
『 っぷは、♡♡ ちょ、ろれ、ま゛っ♡♡ っんぅ♡♡ はい、しんっ♡♡ 』
「 そっちから仕掛けた癖に何言ってんの? 絶対切らんからな 」
『 は、ぁ゛?!♡♡♡ あ゛っ♡♡ らめ、だめ♡♡ ちくびかりかり、っだめ♡♡ や♡♡ っひぁ♡♡ 』
腰を抱き、もがく湊を押さえつける。服の中に手を入れ胸をくりくり♡ かりかり♡ と弄ると、段々と動きが無くなりくたっとこちらに体重をかけてきた。
いやいや言うけど結局気持ちいいの大好きなんよな。かわいい。
対面では触りづらかったので、軽く持ち上げて背面の体勢にする。驚いたのか「 んわぁ 」と小さく呟いてかわいかった。
『 ん、ぅ♡♡ っあ゛、あ♡♡ すきっ♡♡ それすきぃ♡♡ っん♡♡ あん゛♡♡♡ 』
「 胸だけでこんなんなっちゃてさぁ♡ 湊は俺のメスだってみんなにバレちゃったね♡♡ 」
『 っぇ、♡♡ や!♡♡♡ やらぁ゛!♡♡ ちがうの、っ♡♡ おれぇ♡♡ おとこのこ、っやもんっ♡♡♡ 』
「 ふーん、じゃあもっと弄っても良いよね? 男の子なら気持ち良くなんないもんな? 」
『 ゃ、あ゛っ♡♡♡ だめだめ♡♡♡ ちくび、っのびちゃうからぁ゛♡♡♡ っぉ゛♡♡ っぇあ゛♡♡♡ 』
「 気持ち良くなってんじゃん♡ 湊はもう立派な女の子だよ♡♡ 嘘つきにはお仕置きが必要だねぇ♡♡ 」
『 っちが、ぅ゛あ゛♡♡♡ ま゛っ♡♡ ろれぇ゛♡♡ やあ゛ぁっ♡♡♡ 』
ふいに、床に放ってあった湊のスマホが鳴る。音につられ画面を見ると、現在湊のマネージャーである人物の名前が表示されていた。マネの権限を使いこの配信を切ろうにも俺らが止まろうとしない為切れないという状況に、一旦連絡を入れようとしたのだろう。
もぞもぞと腕の中で湊が動き、スマホに手を伸ばす。そんだけ動けるならまず配信を切ればいいんじゃないかと思いながら、電話に出られるのも癪なので引き戻そうと腕に力を込めると、バランスを崩したのかうつ伏せに倒れ、それにつられ自分も湊を上から押さえつけるような体勢になった。
『 っ?!♡♡♡ んあ゛~゛~~゛~っ゛っ!!♡♡♡♡ 』
顔の横に手を付いた際に指に力が入ってしまったらしく、びくんと大きく体を跳ねさせ甘い声を出した。恐らくイったのだろう。くたりと床に転がり、荒い息を繰り返している。
電話を切り、湊が届かない場所へスマホを置く。「えろい」「かわいい」など1単語の言葉で溢れているコメント欄を見ながら、敢えて配信は切らずにマイクをミュートにする。
「 おーい、だいじょぶそ?♡ 」
『 は、へ … ♡♡ んぅ、♡♡ ぁふ♡♡ ぁ、♡♡ 』
「 もうとろっとろやん♡ 胸だけじゃ中途半端で気持ち悪いでしょ?もっとしてあげるからおいで♡ 」
『 ぅん … ♡♡♡ もっと、ちょうらぃ … ♡♡ 』
酔っているからかいつも以上に弱い滑舌に下腹部が重くなる。さっきまで嫌がっていたのに、今は自分から頂戴などとおねだりしながら膝に乗ってきている。
かわいい彼女のお願いを叶えてあげるため、精液でぐちゃぐちゃの下着を脱がしてビンビンに勃起しているそれを扱きながら中を弄る。
『 どう、じ♡♡ やばぁ゛♡♡♡ ぁ、あ゛♡♡ っんぅ゛う♡♡♡ しょこ、♡♡♡ すきぃ♡♡ っんあ゛っ♡♡♡ っゃあ゛♡♡♡ きもちぃ゛♡♡♡ 』
『 っへ、ぅ゛♡♡♡ すき♡♡ すき、っしゅきぃ♡♡♡ きもちぃのしゅきぃ゛♡♡♡っあ゛♡♡♡ へぁ゛♡♡♡ 』
「 … 湊、俺のことは? 好き? 」
『 んぁ、?♡♡ っ♡♡ すきぃ♡♡ ろぉれんがぁ♡♡♡ いちばん、だいしゅき♡♡♡ すき♡♡ すきっ♡♡♡ っんぉ゛っ?!♡♡♡ ゃ、ひゃぁ゛♡♡♡♡ 』
「 まっっじでかわいいなぁお前♡♡♡ かわいすぎてキレそう♡♡♡ 」
『 ごめ、ら゛さぁ♡♡♡ ゃめ゛♡♡♡ っやぁ゛!♡♡♡ いく、いぎゅ♡♡♡ いっちゃぅ♡♡♡ っんぅぅ゛♡♡♡ しょこ、もっとぉ゛♡♡♡♡ 』
「 え、もうイくん?♡♡ まじで雑魚じゃん♡♡♡ めっちゃかわいい♡♡♡ 」
『 ざこじゃないっ゛♡♡♡ ろれが、ぁん゛♡♡♡ じょーずなの゛♡♡♡ ぉ゛♡♡♡ っきゅぁ゛♡♡♡ いぐ♡♡ いくいくっ♡♡♡ 』
『 っぁ、へ … ??♡♡♡ なん、??♡♡ ゃ、ろれぇ … ?♡♡♡ ぁ、きもちぃ♡♡♡ 』
少し意地悪してやろうと動かしていた手を止めると、予想通り発散されなかった快楽に困惑しながらこちらを見てくる。一瞬でもそれが無くなるのが惜しいのか自ら腰を動かし中を擦っている。
まっっって、超かわいい。なにこいつ。かわいい。ぶち犯す
中から指をずるりと抜き、ズボンと下着を脱いで湊の孔にあてがう。まって、という大して待ってほしいと思っていないであろう声を無視する。ゴムをつける時間すら惜しい。今すぐ挿れて、ぐずぐずに溶かしてやりたい。
『 ぁ゛♡♡ ぉ゛、お゛っ … ♡♡♡♡ やぇて、っ♡♡♡ っっきゅ、ぁ゛♡♡♡ んぉ゛お゛ … ♡♡♡♡ 』
『 お、っきぃ♡♡♡ ぁ、ひゅ♡♡♡ っぅう゛♡♡♡ ぁ゛う♡♡♡ 』
「 っふー … ♡♡♡ えっろ、♡♡♡ 」
『 んきゅッ♡♡♡ ぁ、ふ♡♡♡ 』
「 湊、前見て 」
『 … ?♡♡ ぇ、あ … ♡♡♡ 』
「 湊のかわいくて汚い声、湊のことが大好きな人にぜーんぶ聞かれてんの♡ 」
「 ほら、コメントにも書いてあるよ?♡ いつもはあんなにかっこいいのになぁ、って♡♡ かわいくて情けないとこ聞かれちゃったね?♡♡ 」
『 っゃら、やだやだ!!♡♡♡ きかなっ、きかないれ♡♡ ちがう、ちがうのぉ♡♡ ごめんらさ、♡♡♡ やめて、やぁ゛♡♡♡っやあ゛!!♡♡♡ 』
余程恥ずかしいのか涙を流しながらやだやだと駄々を捏ねる一方、中は離さないと言わんばかりにきゅんきゅん♡と締め付けが強くなっていっている。
羞恥で興奮するとは。湊はドの付くMなのかもしれない。
『 っんぉ゛っ♡♡♡ ゃえ゛、っやあ゛♡♡♡ ぅ゛あ♡♡♡ とま、っとま゛って♡♡♡ とまれよぉ゛♡♡♡ っあぁあ゛♡♡♡♡ 』
「 そんなこと言ってるけどさぁ、興奮してんのバレバレなんだよっ!♡♡♡ 」
『 っぉ゛ごっ♡♡♡ っほ、ぉ♡♡♡♡ ごめんな゛しゃ♡♡♡ ぅや゛♡♡♡ っあ゛♡♡♡ きもちぃ゛♡♡♡ きもちいよぉ♡♡♡♡ んぅう゛っ♡♡♡ 』
『 っんぁ゛あ゛♡♡♡♡ はげひぃ♡♡♡ っっひゅ、ぇ゛♡♡♡ あ゛ッ゛♡♡♡♡ ぉ゛、ほ♡♡♡ っあ゛♡♡♡ あ゛♡♡♡ っあぁ゛♡♡♡ 』
「 腰止まんねぇわコレ … ♡♡♡ っはぁ、♡♡♡ かわいい、かわいいっ♡♡♡ 」
『 ろ、れ゛ぇ♡♡♡ っいく♡♡♡ いっちゃぁ゛♡♡♡♡ ぅ゛♡♡♡ っぉ゛♡♡♡ ッッぁあ゛ぁあ゛あ゛♡♡♡ 』
『 っちょぉ゛♡♡♡ いった゛!!゛♡♡♡ いったかりゃぁ゛っ♡♡♡♡ ぉ゛♡♡♡ ろぉれん゛!!♡♡♡ とま、っきゅうけぇ゛♡♡♡♡ 』
「 っごめ、イけそうだから我慢して♡♡♡ 」
精子を絞り取るようにぎゅうぎゅう♡と媚びてくる中に耐えれる訳もなく、湊の制止を無視して動きを続ける。
『 お゛ッ♡♡♡ ぁ、ひゅ♡♡♡ きもち、ぃ゛♡♡♡ っいぁ゛♡♡♡♡ ん、ぉ゛♡♡♡ 』
『 っい゛、♡♡♡ くぅ゛♡♡♡ ぉ゛、♡♡ お゛♡♡♡ おぉ゛~~~ッ゛♡♡♡ 』
「 ぅ゛、♡♡ は … ッ♡♡♡ 」
『 んぅ゛~~~っ゛♡♡♡♡ あ、ったかぁ、♡♡♡ 、ぁ゛….. ♡♡♡♡ 』
あったかい、という言葉を聞き、ゴムをつけていなかったと今更になって気づく。
まぁ、俺も多少酔っていたんだろう。いつもなら流されてセックスするなんてしないし、ゴムも必ずつける。
元はといえばこいつが … と言い訳を並べていると、湊が全く動かないことに気づく。顔を覗き込むと案の定赤い顔のまま眠っていた。
流石に無理をさせてしまったみたいだ。酒も入ってるし、後処理は軽くだけして寝かせといてやることにする。ずるりと自身を抜くと、中から精子が少し垂れてきて2回戦目を始めそうになった。流石に我慢した。
「 …あ、配信つけてんの忘れてた 」
「 ってな訳で、アーカイブは残りませーん。あんま拡散すんなよ~ 」
まぁ拡散すんなってのは多分無理だろうけど。
かち、と配信をぶつ切りしそのままアーカイブを消した。
次の日、湊のXにて
『 ろーれんはばか
おまえらぜんぶわすれろ 』
という文が投稿されてました。
( 終わり方雑で すみません )
コメント
2件
心の中で全私が歓喜しました。 なんだ、可愛すぎるだろ。 好きだ、rlfw。しじみ様は神。
コメント失礼致しますᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ♡ 以前からお話読まさせていただいております! しじみ様の作品、どれも素敵なもので全部大好きです🙌🏻💜 これからの作品も楽しみにしています!✨ 長文コメ失礼いたしました😌