またまた暗殺教室!
よーい、スタート!
まだ殺せんせーが居る時、夏のプールでの出来事だ
まだその時は糸奈が入る前の話
白と糸奈が殺せんせーを2回殺そうとした時
零)おぉ、殺せんマジでプール作ったんだ…
殺せんせー)作りましたよ〜……で、も…
殺せんせーは私の方を見てくる
零)??
キョトーンとした顔で見ると突然後ろから上着を着せてくるカルマ君
零)??え、な、なに?なに?え、なに!?
後ろを向いてカルマの顔を見たら普通に目をそらされた
零)おかしくない!?もういいし!プール入っちゃう!
ピョンッと、プールの中に飛び込む
零)プハッ冷たーい笑
カルマの手を引っ張って「ほーら!入るよ!」と言「え〜……やだよいいよ遊びなよ」と、つまんないことを言ってくる
零)だーめ〜笑ほらほら!入るぞ!
ぐい〜っと思いっきり引っ張る
カルマ)やだやだ!無理!
全力で入らないと拒否をするため…
零)あーあー、じゃあ仕方ないなぁ笑
プールから上がると「あわわわわ!」と、渚の声が聞こえた
零)え?なーに?
渚)あ、いや……せめてタオル巻こうよ!ね!
零)え?な、なんでよ!
渚)どうしても!
渚君がプールから出てきてタオルを羽織らせてくる
零)か、カオル…なんでか分かる…?
カルマ)…スク水姿見られたくない……
零)…ゑ?
カルマ)悪かったな!嫉妬深いヤツで!
カルマが顔を真っ赤にして背中に乗っていたタオルを引っ張って体を隠してくる
零)あ、ちょ!待ってれみんなの前!恥ずかしいから!///
四つん這いのまま、タオルを引っ張られ少しカルマの方に寄ってしまう
零)あ、あわわわわ///
(現在この人たちは2人っきりの空間に入っております)
カルマ)れ、零…
零)え、あ!ちょ、///
カルマの顔が少しづつ近づいてくる
零)ま、待って!ほんと、待って!///
手で抑えても逆に手を抑えられる
零)あ、あわわわわ///
あと少しで近づくというところで……
渚)ストップー!!!!!
と、私とカルマの間に手を出した
零)え、あ、、渚!?
渚)居たよ!全員いた!見てた!イチャつかないで!
零)え?
後ろを振り返ると…そこは
カメラを構えているカエデちゃんと大河くんと莉桜ちゃんが居た
零)あ、あわわわわ!///ちょ、カルマ!あんたのせい!///
うがー!と襲い掛かると「ちょ、来るな濡れる!」と、逃げられ
プールサイドを走ったら殺せんせーに「危ないから走らないでください!ニュヤー!」と、怒られた
零)ぜーんぶカルマのせいだし!
カルマ)へぇ〜?全部俺のせいなんだ
零)当たり前っしょ、渚〜カルマが悪いと思うよ!?私悪くないよね!?
渚)さっきのはカルマくんが悪いよ
零)ほらぁ!
プールの中心で3人ギャーギャー騒いでいたら
陽斗)お前ら〜なーにしてんの?
と、声をかけながら後ろから抱きついてきた
零)うにゃあ!?///
陽斗)あ、悪い笑
突然抱き着かれて変な声を出して驚いたら陽斗が笑いながら謝ってきた
零)う、うぅ……///バカ!変態!///
顔に水をかけてやった
陽斗)うわっ、つめて!
零)ばーかばーか!///
そして、この4人から……
悠馬)ちょ、つめてぇよバカ!
陽斗)知らねぇよ!笑
零)こっちまで来てる!冷たい!やめて!
全員が水掛けで遊ぶ事になった
殺せんせー)こっちまで掛けないでください!
莉桜)おらぁ!
カエデ)きゃぁッ!
零)あははは笑うわっ、髪の毛ベトベト!
カルマ)全部お前のせいだ零!!
零)私のせいじゃないし〜!
全員)あはははは笑
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