主人公side
──────────
ピピピ..ピピピピピピ────
『んん..』
ピピピピピピ...ピピピ───
『ん...』
8:15 起床
いつも週末の休みは8時過ぎ頃に起きる
起きてからは朝ご飯
白米
味噌汁
カプレーゼ
ナスの揚げ浸し
両親が趣味で野菜づくりをしてるから
たまに野菜が贈られてくる。
助かってるけどね。
今日は午後に予定が詰まってるから
早めに支度を済ませておく
ウエットティッシュ
ティッシュ
モバイルバッテリー
念の為の筆記用具
予備眼鏡
今日図書館へ返す本3冊
日焼け止め
ハンドクリーム
リップクリーム
メイク道具
トートバッグ...
服装は
真っ白なシャツに 上から
水色のギンガムチェック柄のベスト
そして 少しダボッとした白のパンツ
それからチューリップハットに似た白い帽子に
アンクル丈の靴下、それからローファー..
ん..
準備は終わったし
部屋の掃除しないとな ~ ..
うっし...
一通り終わった..
...11:43
昼食 食べてすぐ家出るか
冷やし中華んまい...
よっし..
行くか。
〈ガチャ〉
『行ってきます』
〈バタンッ〉
アナウンス《 つぎは─ ~~ ~~ 》
〈プシュー..〉←🚃🚪
私の降りる駅で
他の人も大勢が降りていく
それと同時に同等の人が電車ヘ乗り込んで行った
駅から数十分歩いてから
図書館へ入る
図書館は静かで
人もあまり多くなく 落ち着く。
周りを見ていると
受験生であろう 学生は必死に
本を読んでノートへ写している様。
さらに 女子二人組が
小説だろうか 少し分厚い本を読んで少し笑っていた
受付まで行き 先週借りた3冊の本を返却ボックスへと入れる
それから次に借りる本を探す
いつも小説コーナーから借りる
そして今日も小説コーナーへ向かい
タイトルから面白そうな本を探す
〚 タタリ神社の神マツリ 〛
〚 おままごと 〛
〚 悲願花が咲く頃 〛
〚 てテ 〛
・
・
・
怖い本や恋愛系が好きだから
毎週1冊は借りてる
本を選び終わって
窓際の方の机へ向かう
椅子を引いてそこに座る
かろうじてカーテンから透けてくる眩しい光
あたたかく 明るい 光
しばらく本を読んでいると
となりの椅子に座ろうとしている男性がいた
男性「 隣の椅子 座って大丈夫ですか?」
と気遣って言ってくれたのか
少し首を傾げてこちらを見る
『 大丈夫ですよ。』
そう言葉を返す
男性「 ありがとうございます。」
と男性は少し微笑みながらまた言葉を返す
男性の持ってきていた本はミステリー小説の様だった
どちらも集中しながら黙々とページを進める
〈パタ──〉
自分の読んでいた本を読み終わり 席を立つ
先程選んだ本を受付まで持っていき貸出しをしてもらう
次は 図書館を出て
徒歩15分ほどのショッピングモールへ向かう
アクセサリーショップで白い花が付いたピアスを買い
服屋では 大きめなTシャツを2コ程買った
それから雑貨屋に行って
ハンドクリーム ハンカチ シャーペン
それから黄色のギンガムチェック柄のシュシュを買った
15:04
おやつの時間
フードコートで抹茶ソフトクリームを買って
二人用の席に一人で座って食べた
周りは 家族で来ている人やカップル 高校生等で賑わっていた
ソフトクリームを食べた後
すぐに席を立ち ゴミを捨て ショピングモールから出た
次の電車は16:10頃
まだ時間はあるが急いだ方がいい
数十分後 駅に着き ホームのベンチに座って待つ
数分すると電車が来た
人が大勢降りてくる中
私はそれに紛れて電車へ乗り込んだ
電車の椅子へ座ると
私は意識を手放した
────────────────────────
作者です
今回はネッ友からのリクエストです
1話にまとめれんくてごめんネ
こんな感じで大丈夫そ?
題名どうしようかね。
とりあえず「愛のカタチ」とか?
やべネタバレ。
んー..
「本」とか
なんかな...
てかスプラトゥーン3のやつ見ました?!?!
まじすごい
私1からやってて
やっぱ進んだな──
って思いました
てか文字数2,000 超えてるんすけど
なんならもう 2100なんスけど
題名はネーミングセンス皆無のこのわたくしがつけて差し上げますわ⤴
次回 城之内の顎の骨も長い説
デュエルスタンバイッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!