ぐちぺん
ぐち『攻』ぺん「受」
女体化です 苦手な方は視聴をお控えください。
これは二次創作です。
御本人とは一切関係ありません。
『ほら 買いに行くから早く!」
「ちょっと待って!」
『早くぅ!!!』
「だから待てってw」
んあーーーー楽しみだなあ
ぺんさんにどんな服着させよう
ミニスカは絶対でしょー?
あとはー あ!ニーハイも履かせるしー
あとあと
「ぐち!!!!!!!!!!!」
『うわぁ?!』
『ちょ普通に呼んでくれます?!』
「呼んだけどお前ずっと無視するんだもん」
『えーそうなの?』
「ほら!店ついたよ」
『あ ほんとだ』
「本当お前何考えてたの?」
『いや別に?』
『ほら!!!早く買いに行こ!』
「んん」
「もー 必要最低限の物しか買わないからな?」
俺は一直線に下着屋に向かう
ぺんさんは下着屋に入るの抵抗があるらしいけど
今は女の子なんだか問題ないよねー?
「ねぇ……」
『んー?』
「スポブラでいいってば……」
『いや ぺんさん胸でかすぎて』
『ぺんさんサイズのスポブラないの!』
「いや あるし!……多分」
『はいはい』
『えーーぺんさん何色にする?』
『んん 1番無難なやつ……』
そう言いながら周りをチラチラする
誰も気にしないのにさ
今のぺんさんは正真正銘女の子ですから
『てか』
「?」
『まず』
『胸のサイズ測らないとダメか』
「へ?」
「予想でいいじゃんそんなん」
『いやいや だめだから!』
『めっちゃキツくなったりブカブカになったりするよ?』
『それでもいいの?』
「それはやだけど……」
「なんでお前そんなに詳しいの……」
そんな不貞腐れてるぺんさんを無視して
店員さんを呼ぶ
そのまま吸い込まれるように
試着室に引っ張られていくぺんさん
ちょっと恥ずかしがってんのかわいいかよ!
あ ぺんさん人見知りだったわ……
『はい』
『サイズなんだった?』
「んん」
「言わなきゃだめ?」
『だめです』
「………」
「えふだった……」
『え』
『えふ?!?!』
「ッうるっさい!!!」
「声デケェわお前!!!!」
『ゴメンナサイ』
『えーーFかぁ』
『……まじ?』
『バカデカじゃん』
「いや」
「ほんとそれな?」
『肩とか痛くならないの?』
「ええ?」
「言われてみたらちょっと痛いかも」
『あーやっぱ痛いんだ?』
「痛いって言うか思い?凝るかんじ」
『あーまあずっと重りつけてるようなもんだしね』
「あのーー」
「はい?」『はい?』
店員さんに話しかけられて
ぺんさんと俺の声が被る
「購入のお召し物はお決まりになってますか?」
『あーーー』
「あ えっとその」
『すみません 普段あまりこういうとこ来なくて』
「あーそうですよね 」
「失礼でなければ彼女さんのバストサイズ聞いても?」
『えっとー』
『Fです!!』
「……F?!」
『はい』
『さっきから探してるんですけど』
『ないんですよねFサイズの下着』
『ね?ぺんさん』
さりげなく彼女にバトンを渡す
流石に店員さんと話せるようにはなってほしい
「え?」
「あ はい その はい……」
『んんんん』
まだ無理そうかぁ
「えっと」
「Fサイズなら」
「こちらのゾーンに数枚ご用意しております」
『あ ほんとですか?』
続く↓
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