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夜飴です。
夢主ちゃんの彼氏は完全に私の一存で決めてます。
リクエストあれば他の人でも書くつもりです。
本編どうぞ。
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【赤葦京治】
わっ…、って驚いたあと犀花ちゃんのこと振り返って、「可愛いことするね」って笑ってから触れるだけのキスをする。「寂しかった?」って聞かれて恥ずかしがりながら頷くと、「可愛いね」と頭を撫でられる。見られたくなくて思いっきり抱きしめるけど、「耳赤いよ」って言われてビクってなっちゃう。犀花ちゃんの恥ずかしがる顔が好きな赤葦くん。
【月島蛍】
特に吃驚もしないでくるんと振り向く。それから甘い声で犀花ちゃんに「大丈夫、すぐ帰ってくるから」なんて言ってぎゅっと抱き締める。ちょっとだけその手が震えていて、犀花ちゃんも笑って「大丈夫、いなくなったりしないよ」って答えてあげる。そうするとめちゃくちゃ小さな声で「…ありがと」って返ってくる。なんだかんだ自分の方が寂しかった蛍くん。
【黒尾鉄朗】
「おやおや?犀花さ〜ん?」意地悪な笑みを浮かべて振り返る。「…だって、行っちゃうの寂しかった……」と言うと、「も〜可愛すぎ!!」って破顔してガバリと抱きしめられる。顔が赤いのを見られたくなくて胸元に顔を押し付けると、思いの外ドキドキしていることに気付いて顔を上げる。「っあ〜、その、これは…。いや、だって犀花ちゃん可愛すぎて!!」犀花ちゃん大好き人間黒尾くん。
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終わりで〜す。
次いつか分からないけどまあ結構楽しかったのでまたやると思います。
相手でもシチュでもリクエストしてね!
それじゃおつかれ〜!