/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
mtk side
やっと席替えか、
と思って席替えしたら…
滉斗くんの席の隣じゃん///
見つめてたら目合ったしにこってしてくれたのかっこよすぎる…照
そういや今日体育だ
着替えなきゃ
先生｢今日は体力テストです！100m走と走幅 跳、あとは反復横跳びを体育館で行います。頑張ってくださいね‼️｣
え。最悪
一緒に行動するペアは…
｢若井滉斗…｣
えっ？まじで？苗字近いわけじゃないのに？？なら嬉しい…
💙｢あっ、元貴くん、俺とペアだったよね？よろしくね！｣
どうやって返そう
❤️｢あ、う、うん、よろしくね、！｣
ぎこちなくなっちゃったかも…
100m走終
滉斗くん足はやっ…
…
あれっ、滉斗くんどこ行った？
滉斗くんを探すためにきょろきょろしながら歩いてたら
ドテｯｯ
（ごめんなさいいい効果音出てこなかった）
誰かの足に引っかかった。
モブ｢邪魔なんだけど。クソ陰キャが！！｣
痛い…足から血が出てくる。
ごめんなさい…。陰キャで…。
モブ｢だから邪魔だっつってんだよ！そこに 座ってないでどけよ笑｣
❤️｢すいません、｣
謝りながらゆっくり立ちあがった。
そうしたら急に誰かが声を上げた
💙｢お前ふざけんじゃねえよ。怪我してるつにどけよとか馬鹿じゃないの？そもそもお前が怪我させたんだろ！｣
僕の大好きな滉斗だった。けどそんな声あげなくていいのに…。
モブ｢チｯ…黙れよカス…｣
中指を立ててどこかへ消え去った
💙｢せんせー、ペアの子が怪我しちゃったみたいので保健室連れていきますー。｣
先生｢了解。ペアの子大丈夫そう？｣
少し遠くから聞こえた。今僕は日陰のところに腰をかけている。
滉斗に此処で待っててって言われたから。
ニコニコしながら走ってくる。
💙｢元貴、保健室いこっ！｣
そう言われたからうん、と返して立ち上がろうとした。
そうしたら軽々しく僕をお姫様抱っこした。
❤️｢んぇっ？何っ｣
💙｢暴れないでねー。今連れてくから！｣
えっ。なんで？何が起こってるの？
保健室の先生がいないから代わりに何故か滉斗が手当してくれてるんだけど…
❤️｢ビクッ）痛いｯｯ泣泣｣
💙｢染みちゃうよねー。けど大丈夫だよ、
頑張ってー！｣
そう言うと滉斗は僕にキスをする。
💙｢はいっ、終わりだよ。いい子だね｣
❤️｢痛かったぁ泣滉斗ぉ…｣
僕は泣きながら抱きついた。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ