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はぁ。眠い
ここどこ
知らない場所だ。病院?
ガタッ「……?!起きたのか」謎の男が驚いたようすでこちらをみている。
あの、どちらさまですか? 「もしかして、覚えてないのか?」
すみません…
どうやらわたしは記憶喪失になってしまったらしいこの病院で二年の長い間眠っていた。
先生「取り合いず今覚えてることを話してくれない?」
はい、えっと私は、◯◯名前
四人……家族……顔が思い出せない……
胸が痛かった。つらい
謎の男「もう大丈夫だよ」よくみるとその男にはクマがあった
あの、貴方は誰なんですか?
謎の男「あ、ごめんね。」悲しそうな顔だ。
「俺はれん、◯◯の彼氏だったんだよ…って覚えてないよね笑」今にも泣きそうだった
ごめんなさい
れん「◯◯は悪くないよ。
悪いのは……」
ガラガラガラ勢いよくドアが開く
「◯◯が起きたの?!」
えっと……💦
。
。
。
。
。
「そんな……ホントに覚えてないの?」
ごめんなさい
「謝らなくていいの、そうね、私はあなたのお母さんだったのよー」泣きながら一生懸命に伝えてくれた。私には父がいなかったこと。交通事故にあってこうなってしまったこと。私が17歳になったこと。 覚えのない思い出や
「今はなにも思い出せないかもだけどこれからいっぱい思いで作ろうね」
うん!