＿日常公園

zm「…俺は、元々A国の人間なんです」

sni「え…？」

___幼少期

zm「クワガタ獲れた〜！！」

俺は元々農民の子供で

貧しかったけど幸せに暮らしていた

___

「いくらで買ってくれるんや？」

「コイツは…300万かなぁ」

「！

よし、買ってくれ」

うちは貧乏で

お金にいつも困ってて

何千万と借金してたから

借金を減らすために

俺は家族に売られた

家族には

その時、w国と対立関係で

いつ戦争になるかわからなかったから

…政府も人手不足だったから

仕方のないこと

そう言われた

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「早く、＿を」

「分かってる」

「いつw軍が来るかわからないからな」

ﾌﾞｽｯ

zm「い”ｯ…‼︎」

___それから俺は軍隊に入ることになって

強化薬を沢山入れられて

通常ではないような肉体を与えられた

___普通の生活を犠牲にして

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sni「そんな…」

zm「あぁ、でもいい事もあったんですよ」

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「変な目の色〜ww」

rbr「ｯ……」

俺は軍に入ってからすぐにrbrと出会った

初めて会った時の rbrは

服がボロボロで

腕や足には切り傷のようなものがあって

希望を無くしたような目だった

その時 rbrは実験台で

その上目の色が珍しかったからか

いじめられていた

「 rbrと仲良くさるなんてzm優しい〜w」

「本当は嫌なんじゃないの？w」

「何で仲良くするの？」

いじめられて可哀想だから？

善意？同情？

違う

仲良くしたかったから話しかけた

それだけ

… rbrが覚えとるかは分からんけどなw

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