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寧々Side
私が花子くんを意気揚々と連れ出した場所は……
土いじりって言った瞬間なによ……その顔……
でもやっぱりそういう反応するだろうなって予想はついていたよ
その反応はやっぱり……
寧々「こんなの可愛くないのかな」
花子「?」
今度は不思議そうに首をかしげた
私は告白した時を思い出した
センパイの名前……下の………
あれ?
あ、虫…
(この花子くんのピース姿可愛すぎない!?
花子さんどうしたのかな……?
??「ふーん……あまね、ちゃんと相談のってあげてる……」
??「成功するとイイネー」
??「きっと、あまねは私のこと覚えてないよね……」
??「ひどいなぁ……みんなで遊んでたのに……」
??「……あっ!!つかさは!?」
??「つかさなら覚えてそう!」
??「……だって……あんなに私のこと’嫌ってたんだもん!’」
そう言って謎の少女は笑ってはいるけど今にも涙が零れ落ちそうな、なんともいえない顔をしていた