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自傷癖でもきみがすき。

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自傷癖でもきみがすき。

1 - きみすき‎﹋‎いちわめ

♥

282

2022年05月17日

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こんにちは、こんばんは。

るるちゃんです֊  ̫ ֊🍼



今回から新連載をスタートします!


自傷癖でもきみがすき。です。ネーミングセンス?んなことどーでもいいよ。

今回は完全にるるの性癖を詰め込んだだけのどエロ小説だから、読まくても平気☆


(注)とら受け、ふゆ攻め地雷な方は´ω`)ノシ

エロ有り。とらが異常なまで病んでてクズい。微暴力表現。



それではノシ


‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎










一虎「……なぁ、千冬。場地さ、…おれのこと許してくれるかなぁ」


俺がポツリ、と言った。


隣にいた千冬の瞼が、すこし揺れるのが見えた。



千冬「…なんか、食い行きます?」


話題を変えるためか、千冬はすこしばかり焦った様に言った。


一虎「…んー。いいや」


千冬「…そっすか」



二人の間に、しばらく沈黙が続く。



そしてようやく千冬は口を開いた。


千冬「…俺もマイキーくんも、みんな許したんです。場地さんが許さないわけないから。きっと大丈夫。」



ー虎「……そうだよ、…な。」




でもな…いまでも場地が頭の中に出てきて言うんだよ。


一虎「…許さねぇって。」


千冬「…なにいってるん…すか?」


一虎「……バタッ(その場に倒れ込む)」


千冬「?!!!?一虎くん!!?!」



‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎



場地「なんで俺を刺したんだよ」


場地「真一郎君もお前が殺した」


場地「それがなんでマイキーのせいになる?」


場地「絶対許さねぇ。」





…………いや……だ…


場地「もうこの世にお前の味方なんて」

場地「いねぇんだよ!!!」




……いやだ…いやだ、いやだ、いやだいやだ…おれは悪くない…おれは、、悪くない…悪くない悪くない、、、……






あれ?……いきが……できない…







‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎



千冬「一虎クンッッッ!!!!!!」



一虎「…ぁ…ぁぇ……??ボロボロ」



気がつくと、おれは手首から血を流していた。それと同時に、目から涙も流れていた。



千冬「…一虎クン…。急に……ぶっ倒れたと思ったら…起きて…カッターで手首切り始めて…ボロボロ」


千冬「そのまま…血をダバダバ流しながら……ッ…またぶっ倒れちゃったんですよ…!?。グスッ」



千冬が応急処置をしてくれたからなのか、手首からの血は止まっていて、なんとか生きている。



…どうしよう。千冬にも、場地にも、迷惑かけてんなぁ、おれ。




 死んだ方がいんじゃねーか?



頭の中は、さっきの場地の言葉で埋め尽くされていて。



もうどうすればいいのか分からない。


目の前がぐらぐらして、体から魂が吸い取られていくような感覚に陥った。



もういっそ…このまま死ねればいいのに。



千冬「…一虎くん。そんなに、場地さんに未練タラタラですか?」


一虎「…。」


千冬「はっ…図星っすね?……なら、オマエをぐちゃぐちゃにして、全部忘れさせてやるよ。」


一虎「…ん…。…ありがと………」


千冬はそのあと、乾いた笑いをすこしして。


おれを抱えて、寝室へと連れていった。



‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎







今回はここまで!



クオリティ低い。ごめん。




次回はいいね沢山きたら書きます‪.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ


モチベになるのでコメントとフォローも、お願いします‪.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ



それでは֊  ̫ ֊🍼

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コメント

2

ユーザー

おじちゃんニヤケが止まらないよ((((ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘヘヘヘヘヘヘ

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