「 ど、どうしよう!! 」
「 どうしたの。フィン君 」
「 魔獣の魔法にかかっちゃった!! 」
「 え 。 」
「 おいそれ大丈夫なのか? 」
「 わかんないぃぃ、 」
「 診断してもらったら? 」
「 うん、そうだよね。 」
「 行ってくる! 」
「 お う !! 」
__________________
「 やっと終わった、、」
「 お疲れ様ですな。もっもっ」
「 疲れちゃった、 」
「 フィン君。 いる?もっもっ 」
「 マッシュ君、有難う、、」
「 んで、なんだったんだ? 」
「人の心を読めちゃう魔法 、 、」
「 ん?ん?、、え。」
「 はぁぁぁ??!?!」
「 え、なになに?!?!」
「 女の子の気持ち分かるのずりぃ! 」
「 いやだよぉ!!」
「 あ。」
「 どうしたの? マッシュ君 」
「 せっかくなら神覚者の人の心 」
「 聞いてみたいかも」
「 あ。 確かに !!」
「 そうとなればすぐ行こうぜ!」
「 はしゃぐな餓鬼 」
「 お前も餓鬼だろ! スカシピアス !! 」
「 ちょっと喧嘩しないでぇ!」
___________
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎( 最近ワースは大丈夫なのか、
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎父上に変なことを言われれて
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ないといいが、そういえば
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎彼奴らが寄こしたクッキーも
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎食べなければ、少しずつ成長
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎しているからあと少しだな、
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎今度褒美を渡してやろう、褒美
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎は何がいいんだ、カルドは勉強
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎道具以外ならなんでもと言って
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎いたな、最近寒いしな、マフラー
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎でもやるか、それなら彼奴らも
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎喜ぶだろうな。ん、?扉の前、
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎彼奴らか、又食事を誘いに来た
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎のか、面倒な奴らだ。 )
「 あ、バレちゃった 」
「 え。まじ? 」
「 フィンのそばに居たら俺らまで
︎ ︎ ︎ ︎ ︎心の声、聞こえるんだな!」
「 そうみたいだな 」
「 オーターさん、弟思い、 」
「 俺、マフラー貰えるのかぁ 」
「 楽しみだな!」
「 嗚呼 。 」
「 とりあえず入ろーぜ!」
「 うん !! 」
「 何しに来た」
「オーターさん飯行きましょ! 」
「 シュークリームパーチしましょ 」
「 仕事だと言ってるだろ 」
「 どこいきたいっすかー!?」
「 話を聞け 」
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎( ねみぃ、だりぃ、眠ーーー
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎仕事ほんとうにだりぃな、、
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ オーターも眠いと思ってんだろ
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ あーーー抱きてぇーーーーー
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ カルドまじ抱きてぇ、絶対可愛い
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ だろあれは絶対ぇ。抱き潰してや
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ろうかなぁー〜ーまじ眠ーーー)
「 ………汗」
「 何故彼奴の声が聞こえる」
「 えっとその、 、 」
「 …てことは彼奴の心の声か 」
「 …………….. 」
「 殺す 」
「 オーターさん待ってくださいいい!」
「 疲れた、、 」
「 彼奴如きがカルドを抱くだと? 」
「 ふざけるのも大概にしろ 」
「 ….汗」
「 や ぁ 、 フィン 君 。」
「 久しぶりです !! 」
「 あれ、君達も来ていたんだね。」
「 オーターも? 」
「 面白い構成だね 」
( え ー っ と、 カルドさんの心の中は、)
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎( ………………………. )
「 え ? 、」
「 どうしたの?フィン君 」
「 あ、いえ、何も 」
「 …..は、?」
「 オーターどうしたの? 」
「 そんな青ざめて、 」
「 …..、、 」
「 あれ、フィン君、魔法が掛かってるよ? 」
「 え?」( やばい、 っ バレちゃう!)
「 これは何の魔法… 」
「 カルド 」
「 何 、 ?」
「 目を見せてみろ 」
「 、何でかな、?」
「 見せろ 」
「 …嫌だね 」
「 …. 。」
「 何だその目の色は 」
「 オーター、魔法はずるいよ?」
「 オーターさん、?」
「 えっ、カルドさん、その目。 」
「 灰色 、 ? 」
「 なんで分かったの、? 」
「 カルドさん、すみません、」
「 僕のせいなんです、 」
「 フィン君が、? 」
「 えっと、、 」 かくかくしかじか
「 あははッ面白いっ、なにそれ!」
「 え、?」
「 いいなぁそれ、僕も聞きたい 」
「 レナトスとかずっと眠いとかでしょ」
「 いい魔法受けたね」
「え、あ、は、はい!」
「 オーター、少し資料について聞きたい 」
「 … 」
「 先に行っててくれないかな、?」
「 は、はい! 」
「 オーター、ふざけないで」
「 …… 」
コメント
8件
おいおい、まるで髪の作品じゃねぇかッ☆ ( By池麺
最高かよ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!