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ぱっつんギャル

1 - 第1話 ステマとぷくぷく界隈の違い

♥

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2025年07月18日

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昼の夏2025年7月2日それが私の命日か

(あ〜私日本終わる前に死んじゃた)

あぁー走馬燈が、私の名前は、琥珀

苗字は、捨てた(なんちゃってカッコつけちゃって)

親の承認欲求(前髪ぱっつんの黒髪ボブと大型犬をインスタに載せる系ママ)に嫌気がさしてさっさと一人暮らししたくて専門学校を卒業、ガルバで働いて…就職もせず未来が見えないとこ。


ミンミンゼミの声がするもうこんな季節か

ああ〜なんか懐かし香り少し目を開けるとそこには、ほのかな夏が…

看護師「目覚めましたか」

あっそっか救急車で運ばれたのか

琥珀「あのどうやって帰れば、」

一瞬で思い出した今日の出来事

今日は、インスタで繋がった

ステマだがぷくぷくだか知らない界隈

のキャバ嬢とインスタ映えスポットのカフェ行ったんだそしてステマ女のストーカーに襲われて私おいてあの女逃げやがって…

「あの誰が救急車呼んで」

(てか私刺されてない)

看護師「あ〜目の前に交番があったんです」

琥珀(てか私ショックで倒れたってこと?)

看護師「あっ〜靴無いですねどうやって帰ります」

琥珀「え」(クソあれ高かったのにでも交番が目の前にあるから預かられてっかてか裸足でかえんの )

その後病院のスリッパ借りて帰ったけど返しに病院わざわざ行くのもめんどくせぇ〜し

琥珀「はっ?!はっ?!(髪切れてんだけど)

走馬燈のように思い出す

あのときチー牛ストーカーがハサミを振りかざして「んぅ〜えっマジ、」フリーズ

でもまぁー最近美容院いってなかったし整えてもらうついでにカラーなんか入れてもらっていーじゃんやっぱり夏だしあかるくしよう

私のオキニのサンダルも取り合わせみっか〜

良かったァ〜交番が目の前で、アールグレイティーでも飲も〜

(セブンの甘すぎるアールグレイを入れいざ

交番に取り合わせ!)

琥珀「でっかな〜」

交番「あ〜サンダルですか色は、」

琥珀「しろデーす♡」(イケメンのガチムチ警官だったりして)

交番「いやぁー見てないですね」

琥珀()「わかりました」(電話をきる)

なんでないんだよー

クソ最近買ったのにてかあのステマ女あれから逃げて連絡こないじゃん

ぁークソ〜(インスタを開く)

はぁ〜今あいつ男とバー言ってんじゃん

この私様を置いて逃げそのままバーす

あぁ〜クソぉー

(〜次の日〜)

ン〜目が覚めた

ズボラボで顔を吹き今日の準備をする

飲むのは、白湯メイクをしながら雑談系YouTuberを見るテレビで観る

スマホでは、インスタを観る

この二刀流がたまんねぇ。切られた前髪は、

カチューシャで上にあげて、

「あっアイツからDM来てりゃ」 後でみよ、(アラームがなる)

やべぇもう8時じゃん

今日は、仕事休んで美容院へ。帰りに化粧品でも見に行こ!

( 美容院 )

美容師男「わぁ〜間違えて切った感じ?」

琥珀    「アハ〜 まぁ前髪どうにかしてもらってあとカラーちょと暗くしてください」

(説明すんのめんどクセ)


( 時は、流れ )

琥珀「えっ?」

琥珀「はて」

(まさかのぱっつん✂︎〜‼️)






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