は~い春雨です!
今回もノベルです!
「癒しのお隣さんには秘密がある」だっけ
影響されたww
今回は黄青です!
それではSTART!
※黄くんは入っていないアイドルグループです
※リスカ表現あり
青視点
今日はメンバーが僕の家に来ている
といっても病院からいっしょに 帰ってくれただけ
覚えていないが僕は事故に遭ったらしい
怪我は酷くはなくすぐに退院することができた
夜も遅いしメンバーは僕の家に 泊まっていくことになった
メンバーと盛り上がっていると赤くんが話し始めた
赤)) ねぇ青ちゃんが優しいって言ってたお隣さんなんだけど
赤)) 多分ストーカーなんだよね
青)) えぇ~wないでしょw
青)) て言うか誰のストーカーなの?w
そんなわけがないあんなに優しい人だよ
何かのまちがいでしょ
赤)) それが だぶん青ちゃんだと思う
青)) えッ僕?
えッw僕なの怖すぎるんだけどw
赤)) なんか入院してたとき俺がいくと絶対いるし
赤)) 青ちゃんのライブ配信とか見てるとき遭ったから
紫)) なんか怖くない?
桃)) だよな
なんかそんな感じだったの?
怖ッ
橙)) 今日はもう寝るか
桃)) そうだな 寝るか
みんな)) お休み~
みんな寝たかな
ストーカーって本当なのかな
明日にするか
次の日
紫)) みんな~起きてー
みんな)) おはよー
なんやかんやして
橙)) 今日どっか出掛けへん?
桃)) いいんじゃね
赤)) 出掛けるか~
準備しなきゃな
どこ行くんだろ
よしできた
青)) できたよー
桃)) そろそろ行くか
青)) ガチャ
出掛けようと外にでるとお隣さんがいた
「ストーカーだと思う」
赤くんがあんなこと言うからちょっと怖くなる
そんなことを思っていると
向こうも気づいたようで
黄)) おはようございますニコ
挨拶をしてきた
返さなきゃ
青)) おはようございます
そのままどっかへ行ってしまった
赤)) 青ちゃんッ大丈夫?
青)) 大丈夫だけど
紫)) 関わらない方がいいかもよ?
青)) ……
関わらない方がいいって言われても
できないよ
橙)) 早く行かないとまずいんちゃう?
桃)) だな 行くか
それから僕たちは夜遅くまで出掛けていた
今日も泊まってくらしく家に帰っていると
公園にお隣さんを見つけた
青)) あッ
赤)) どうしたの? あぁ~
赤)) ほっとこ?
立ち止まって見ていると
猫)) ニャー
黄)) ふふっ 甘えんぼさんですねw
猫がお隣さんのほうによっていった
どこかで見たことがあるような気が
考えようとすると急に頭痛が走った
痛いッ、…痛いもう無理かもッ
青)) フラッ
青)) バタッ
桃)) えッ青
紫)) 青ちゃん!
赤)) えッどうしよう?
橙)) 青!青!
みんな何か言ってるけどわかんない
そこで僕の意識は途絶えた
黄視点
僕の彼女が事故に遭った
すごく心配したけど 生きているときいて安心した
僕はすぐに会いに行ったが 記憶喪失で僕のことは覚えていなかった、
他のことは大体覚えているのに
僕は青ちゃんが心配で同じマンションの隣の部屋を借りた
そして表札も変えた
もしかしたら思い出すのではないたと思いしゃべる時は青ちゃんが暗い時によくしていた笑顔を見せた
そして青ちゃんのことをよく見てた
青ちゃんが幸せかどうか知りたかったから
本当に事故だったのか
本当は自分から引かれにいったのでわないか
そうやって自問自答をしながら自分を傷つけて
もう、終わったことで意味ないって分かってる
でも、やめれない
黄)) シューザクッ
黄)) 僕が見てなかったから
黄)) シューザクザクッ
黄)) 僕が助けられなかったからッ、
黄)) ザクッザクッシューザクッ
黄)) あはっ笑 きもちぃ笑
黄)) ヤバッ包帯切らしてるかも
黄)) 血を拭いて
黄)) 包帯買いにいこ
家をでると青ちゃんがいた
僕はまた笑顔を見せて 急いでコンビニに向かった
散歩をしていたらよるになってしまった
僕は公園に向かった
夜、散歩している時に青ちゃんとよく来ていた
黄)) ストッ
いつもこのベンチに座っていた
この座った位置から 見える月がとっても綺麗なんだよね
猫)) ニャー
猫)) スリスリ
月を眺めていると猫がよってきた
いつも月を見ているときに 僕の近くによってくる猫だ
すごく甘えん坊なんだよね
黄)) ヨシヨシ
黄)) 甘えんぼさんですねw
ドテッ
そんなことを言っていると
後ろから大きな音がした
振り返ると青ちゃんが倒れている
まわりにいるのはメンバーの人たちだろう
動揺しているのか何もできないでいる
僕は早く呼ぼうと急いでスマホを出した
どうせついていくのは メンバーだと思い僕は帰ることにした
紫視点
救急車呼んだ人はいないのになぜか救急車が来た
なぜだか考えてる暇はない
早くつれてってもらわないと
)) ご一緒されるかたは、
紫)) 俺が行きます
)) では乗ってください
紫)) みんな○○病院ね!
赤)) わかった!
病院に着いた
青ちゃん大丈夫かな?
そわそわしていると
桃)) 紫ーくん!
橙)) 青は?
紫)) また手術中だよ
赤)) そっか
紫)) 無事を祈っとこ
それから1時間ほどだった
医者)) 付き添いの方ですか?
紫)) はい 青ちゃんは?
医者)) 大丈夫ですよ 今は眠っていますが
みんな)) よかった、
医者)) 今日はもう遅いので明日また来てください
紫)) わかりました
それからみんなで帰ることになった
次の日
紫)) みんな行こ
みんな)) うん!
病院につき病室に行こうとすると青ちゃんの家のお隣さんが病室からでてくるのが見えた
早くいった方がいいんじゃないか
紫)) ちょっと急ご
みんな)) うん
急いで病室に入るとお見舞いなのか 籠にフルーツが入っていた
黄視点
朝起きると僕はすぐに出掛けた
一様、お見舞いってことでフルーツをかって メッセージカードをいれておいた
見てくれるかはわからないけど
僕は急いで病室へ向かう
まだ青ちゃんが起きてないことを 確認すると中に入り籠を置いた
青ちゃんが起きないうちに帰ろうとしていると廊下でメンバーを見つけてしまった
僕がストーカーだと 思っているらしいから早く帰らないとね
僕はメンバーがいる反対側の道を使って帰った
青視点
夢の中
どこここ
真っ暗だ
誰かいる
「青ちゃ~んこっちですよ!」
「青ちゃん美味しいですか?」
「青ちゃん大好きです」
「あぉちゃん愛してます!」
お隣さん?
ズキッ
痛ッまただ
ヴぅッ
なんか声がするッ
青)) パチッポロポロ
目が覚めると病室にいた
まわりにはメンバーがいてお見舞いか分からないがフルーツがおいてあった
みんな)) 青/青ちゃん大丈夫!?泣いてるけど!?
青)) うん 大丈夫ポロポロ
青)) そこにおいてある籠は?ポロポロ
赤)) あぁこれはお隣さんがおいてったと思う
さっき見たやつが何か分かるかも
青)) とってくれる?グズッ
橙)) はいどうぞ
青)) ありがと
んッ?…何か入ってる
メッセージカード?
「青ちゃんへ
早く元気になってくださいね
彼女より」
青)) えッポロポロ
紫)) 青ちゃん大丈夫!?
そう、そうだッ、
あのお隣さんは僕の彼氏の黄くんだ
なんで忘れてなんだろう
早く会いたい
いななきゃ
青)) スッ タッタッタッ
桃)) えッちょっ青!
紫)) 追いかけよ!
みんな)) うん!
青)) はぁ、はぁッ、
早くもッと早く
着いた
黄くんの家
ピンポーン
黄)) は~い
黄)) ガチャ
青)) ギュッ
黄)) えッ、青ちゃッ
青)) ごめん黄くん
黄)) へぇッ…?
青)) 黄くんのこと忘れてたポロポロ
青)) 大切な人なのに
黄)) いいですよッポロ
黄)) 思い出してくれたじゃないですかポロ
黄)) よかったポロ
青)) 黄くん泣きすぎポロポロ
黄)) 青ちゃんだってポロポロ
黄)) ふふっポロ
青)) あははッポロ
~END~
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