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「まぁ…見たことない訳じゃ…ないよ。僕、彼女いるし、そういうことも…」これは本当のことだし。昨日、一昨日より前から知ってるし。
「そうなんだ。ふ~ん。ねぇその彼女ってぇ…」
ごくり…バレ…
「ま、いいかぁ。知られたくないこともあるよね~」
なぜだか心を読むのをやめてくれた…
「あ、あの!橋本さんでも茅ヶ崎さんでもないから!」
「そうだよねぇ。あの2人のどっちかなら、貸すとか見せるとか言わずに一緒に観るもんね」
確かに…
「鏡もいらないし(笑)」
「鏡は!…今日初めて置いてみたんだ…」
もう一度言う。
「あたしのパンツを見ようと思って?」
「違っ!違わない…香川さんかはわからなかったけど、また誰かが来るなら、と思って…」
「違うもの見ちゃったね♥️」
「さ、さっきのは何?なんであんなこと?」
「ん~?ハカセくん、童貞だと思ったからちょっといたずら(笑)」
いたずらにしたって…マ、マン…を見せるなんて普通じゃない。
香川さんは何もなかったようにまた画面に視線を戻した。
え?観続けるんだ…
僕もまた前を向く。気付かれないように気を付けながら鏡を見ながら…
意外だ…香川さんはこういうのは観たこと無くてもエッチは大丈夫みたいなのか?もしかしたらしたことあるのかな…
え?鏡の中の香川さんが動いた?
静かにゆっくりと…僕に這い寄って…?
ふかっ。後頭部に柔らかいものが押し付けられる。
「えっ!?香川さん!?」
「ふふっ、ハカセく~ん、また鏡見てたねぇ」
バレてる…
「ご、ごめん!」
「ううん、いいんだよ?男の子だもんねぇ。でも見るだけでいいのぉ?」
どういう…?見るだけ…?
う、後頭部の柔らかいものがぐっとさらに押し付けられる。
「な、なにを?」
「うふ、なんだろうねぇ?」
僕の両側に香川さんの足が降りてくる。
ベッドの端に座り、僕に覆い被さるように。
「うぅ…」なんだなんだ?
うっ!肩越しに伸びてきた手が僕の…乳首を撫でる!
「なになに!?」
「鏡で見てるむっつりくんにいたずら♥️」
あっ、なんだこの感じ…むずむずする…
「あはっ、乳首触られて気持ちいいのぉ?」
「気持ち…?わからない…」
こんなことされたことないし。
これは…気持ちいいのか?
え!?今度は僕の脇腹の横から伸びてきた足が、かかとで僕の…股間をもにもにする。
「香川さん、なんで、こんなこと?」
「いたずらだってばぁ。真理ちゃんや真由ちゃんとは一緒に観ただけでぇ悶々としちゃったんじゃない?」
はっ、これは!反応を見られたらまずい!
「そんなの…当たり前じゃん。一緒に観てどれだけ我慢したことか」即答出来た。
「うふふ。だからぁあたしはちょっとだけ?いいことしてあげようかな~って」
「でもなんで?」なんで僕とこんなことを?
「内緒だよ。でもさ、青春って感じでいいよねぇ?」
青春万歳!
いや、だめだめ、僕にはあきちゃんが…
「でも彼女に悪いし…もう、ありがとう」
「え~まだまだこれからなのにぃ?」
これからなの?まだあるの?
「これから…?」
「だって昨日も一昨日もいっぱい我慢したんでしょ?あっ、自分でしたのかな?」
「し、してないよ」(自分では、ね)
「あたしがぁ、お友達として抜いてあげるね?」