テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
季節は春。1年生歓迎球技大会が終わってそれぞれ仲良くなってきた頃になるとある2つの高校の新たなイベントが始まる。
近隣の男子校・音嵐高校の生徒たちが氷華高校氷華高校の校舎に訪れ交流会をするというイベントだ。
玄関前のグランドには、両校の生徒たちが続々とやってくる。
☃️🤍「めめ〜!交流会楽しみだね!」
☃️🖤「うん!けど、仲良くなれるか心配…」
☃️🤍「まぁ相手の高校があの音嵐だもんね」
☃️🖤「目合ったら殴られそう」
☃️🤍「そんなにw」
☃️🖤「こーじだったら共感してくれる」
☃️🖤「ね!こーじ!」
☃️🤍「こーじくん?」
☃️🧡「……」
☃️🖤「ダメだ、ビビりすぎてフリーズしてる」
☃️🤍「ウケるww」
このように交流会を楽しみにししている者とそうでない者がいる。
☃️💜「ラウールたち大丈夫かな?」
☃️💛「んね」
☃️💚「なんで今年から交流会始めたんだろ」
☃️💜「音嵐の評判って良くないじゃん?評判を良くするために俺たちと交流させて、俺たちが音嵐の事を高く評価しよう、みたいな感じだったと思う」
☃️💙「音嵐のやつってそこまで怖いやつばかりじゃないけどな」
☃️💜「それな」
☃️🩷「そっか!2人はバスケでよく試合してるのか!」
☃️💜「そそ」
☃️💛「舘さんは?」
☃️🩷「涼太は準備の手伝いしてるー」
☃️💛「あね」
氷華高校は楽しみにしている者が多いみたいだ。
その頃音嵐高校の生徒たちは………
💎❤️「…ギロッ」
💎🖤「……」
💎💚「チッ……」
💎💙「お前ら顔こえーよww」
💎💛「緊張しすぎなw」
💎🩷「慎太郎舌打ちすんな」
💎💚「寒い…」
💎💙「寒さにキレんなww」
💎💛「ジェシー、目つき悪すぎ」
💎❤️「え!マジ!?やべ!」
💎💛「無意識かよww」
💎💙「北斗〜可愛い子いた?」
💎🖤「……」
💎💙「北斗ー?」
💎🩷「ダメだ、緊張しすぎてフリーズしてる」
💎💙「何それwウケるんだけどw」
緊張しまくっているようだ。
そろそろ開会式が始まるらしい。
司会「皆さん、並んでください。」
司会「それでは開会式を始めます。両校の校長先生の挨拶です。」
氷華校長「えぇー音嵐高校の皆さん、この度は我が校氷華高校にお越しいただきありがとうございます。………」
式終了後…
司会「では、皆さん交流会開始です!各自好きなように交流会を楽しんでください!」
ザワザワ
氷華生徒「え、どーする?行く?」
氷華生徒「怖くね?」
音嵐生徒「怖がられるから嫌なんだよな」
音嵐生徒「それな」
☃️💙「佐久間〜涼太は?」
☃️🩷「あれ?一緒じゃなかったの?」
☃️💙「佐久間と一緒だと思ってた」
☃️🩷「えぇ〜」
☃️💚「舘さんなら先生に呼ばれてたよ」
☃️💙「あいつ準備係だっけ?」
☃️💛「美化委員だからじゃない?」
☃️💙「あはね」
💎💙「翔太ー!師匠ー!」(大きく手を振って走ってくる)
☃️💙「おぉ〜!じゅりー!」
☃️💜「久しぶりー!」
💎💙「おひさ!おひさ!」
☃️💜「ピアス増えた?」
💎💙「師匠もね!」
☃️💜「まぁね!」
☃️💙「お前音嵐の奴らと一緒に居なくていいの?」
💎💙「なんで?交流会なのに?」
☃️🩷「だよね!」
💎💙「うおっ」
☃️🩷「はじめまして!佐久間大介です!」
💎💙「俺田中樹、よろしく!」
☃️🩷「よろしく!」
☃️💙「他に自己紹介する人ー?」
☃️💚「はい!阿部亮平です!よろしくお願いします!^^」
💎💙「あざと!よろしく!うちのと気合いそう!」
☃️💛「岩本照です。よろしく。」
💎💙「よろしく!てか筋肉すご!うちにも筋肉すごいのいるから呼んでいい?」
☃️💙「いいよ」
💎💙「ジェシー!ちょっとこっち来て〜!」
💎❤️「何ー?」
💎💙「あ、こいつジェシー」
💎❤️「よろしくお願いします」
💎💙「ジェシーと岩本くんどっちが筋肉すごいか触らせて!」
💎❤️「全然いいよ〜」
☃️💛「まぁいいよ」
💪💪
💎💙「うわぁーまだ岩本くんかな〜」
☃️💙「え!マジで!俺も触りたい!ふっか触ってもいい?」
☃️💜「なんで俺に聞くんだよw」
☃️🩷「じゃぁ俺も!」
☃️💚「俺も!俺も!」
💎🖤「樹とジェシー仲良くなるの早すぎる…」
💎🩷「んね」
💎🖤「……」
💎🩷「……」
💎🩷「ねぇ」
💎🖤「はい」
💎🩷「慎太郎は?」
💎🖤「え」
💎💚「ねぇ!君!」
☃️🤍「はい!俺ですか?」
💎💚「うん!名前なんて言うの!?1年生?俺1年!」
☃️🤍「えーと、村上真都ラウールです。1年生です」
💎💚「ハーフか!どこのハーフ?」
☃️🤍「ヴェネズエラ」
💎💚「べねーぜーらってどこ?」
☃️🤍「えーと……」(説明中)
💎💚「んー?わっかんねーや!」
☃️🤍「…ははっ!俺説明した意味ないじゃんw」
💎💚「あははは!」
☃️🤍「よろしくね!えーと、」
💎💚「あ、俺森本慎太郎!名前言ってなかったねw」
☃️🤍「じゃぁこれからよろしくね!森本くん! 」
💎💚「慎太郎でいいよ!」
☃️🤍「慎太郎くん!」
💎🩷「慎太郎もすごいな」
💎🖤「だね」
☃️🖤「あの〜…」
💎🖤「はい!」
☃️🖤「もう交流ってしましたか?」
💎🖤「いえ、まだです!」
☃️🖤「良かったらおしゃべりしませんか?」
💎🖤「はい!」
☃️🖤「良かった…」
💎🖤「え」
☃️🖤「えーと、友達も交流しに行ってしまって俺一人だったので話してくれる人がいて良かったって意味です!^^」
💎🖤「イケメンだ…」
☃️🖤「え」
💎🖤「いや、えと、本当にイケメンだなって」
☃️🖤「ははっ!ありがとうございます!負けてないですよ」
💎🖤「いやいや!俺は本当にそんなことないですよ!」
☃️🖤「えぇ!彼女とかいないんですか?」
💎🖤「いたことないです…」
☃️🖤「嘘!マジか!」
💎🖤「逆にいないんですか?」
☃️🖤「俺もいたことないです!でも今は好きな人います!」
💎🖤「俺も!」
☃️🖤「え!他校ですか?」
💎🖤「それが…同校で…」
☃️🖤「男?」
💎🖤「はい…キモイっすよね…」
☃️🖤「いえ!全然!実は俺の好きな人も男で」
💎🖤「え!マジで!どの子!」
☃️🖤「あそこです、あの、マイクのところで音嵐の先生と話してる人です」
💎🖤「可愛い顔してるね」
☃️🖤「で、えーと…」
💎🖤「あ、松村北斗です」
☃️🖤「松村くん、あ、俺目黒蓮です」
💎🖤「名前もイケメンなのかよ! 」
☃️🖤「いやいやw」
💎🖤「てか目黒くん何年生?」
☃️🖤「高1です」
💎🖤「じゃぁタメだ!」
☃️🖤「え!松村くんも1年生!?2年生かと思ってた!」
💎🖤「マジ!見える?」
☃️🖤「見える!見える!めっちゃ雰囲気大人びてるよね」
💎🖤「目黒くんもね!ずっと2年だと思ってた」
☃️🖤「松村くんも1人だったから話しかけてよかった! 」
💎🖤「え、ずっと隣に…って!いない!俺の1個先輩で……俺の好きな人」
☃️🖤「え!じゃぁ俺邪魔しちゃった?」
💎🖤「いや、全然!交流しに行ったのかも…!」
💎🩷「樹」
💎💙「うおっ!きょも急に現れるなよ!」
💎🩷「ごめん、暇だったから来た」
☃️🩷「ジー……」
💎🩷「何?」
☃️🩷「あ、いや、俺の小さい頃の幼なじみに似てて、ごめん」
💎🩷「…!もしかして大ちゃん?」
☃️🩷「え!うん!大我なの!?」
💎🩷「うん!そう!」
☃️🩷「えぇ!やば!ガチで久しぶり〜ඉ ඉ」
💎🩷「なんで泣くの?w」
☃️🩷「嬉しくてぇඉ ඉ」
💎🩷「変わってないね^^」
☃️🩷「大我もねඉ ඉ」
💎💙「感動の再開ってやつ?」
☃️💙「あんま邪魔すんな、行くぞ」
💎💙「うっす」
☃️🧡「あ!ダテ!」
☃️❤️「ん、康二、どうしたの?」
☃️🧡「俺今ぼっちや、助けて」
☃️❤️「さっきまで音嵐の人とおしゃべりしてたじゃん、俺は今片付けの手伝い中〜」
☃️🧡「ダテーඉ ඉ」
☃️❤️「後でね」
☃️🧡「1人にせんといて〜ඉ ඉ」
☃️❤️「ほら、あそこに照いるからあっちに抱きついといで」
☃️🧡「ホンマや!ダテ後でな〜!」
☃️❤️「はーい、後でね^^」
☃️🧡「照兄ぃ〜!」
☃️💛「うわ!びっくりした、何」
☃️🧡「ぼっちやったから来た」
☃️💛「めめは?」
☃️🧡「めめはあっちでイケメンと話しとるから入れへんඉ ඉ」
☃️💛「確かに、イケメンだ」
☃️🧡「せやろ?あそこの間に入ろうなんて無理すぎるわඉ ඉ」
☃️💛「ガチでずっと1人?」
☃️🧡「いや、さっきダテに会ったで」
☃️💛「え、どこ、舘さんどこ」
☃️🧡「ほれ、あそこ」
☃️💛「話しかけに行こ」
☃️🧡「片付けの手伝いしてるから後でねーって言われたで」
☃️💛「うわ、まじか、今日まだ喋ってないのに」
☃️💜「お、こーじじゃ〜ん」
☃️🧡「ふっかさんヤホ」
☃️💜「やほほ」
💎💙「どーもー」
☃️🧡「どーも」
💎❤️「はじめまして、ジェシーです!」
💎💙「俺田中樹、んであっちで佐久間くんとおしゃべりしてるのが京本大我ね」
☃️🧡「はじめまして!向井康二です!よろしくお願いします!」
☃️💙「こーじ、舘さんいた?」
☃️🧡「おったよ〜あっちで片付けしとる」
☃️💙「あぁ〜…来た」
☃️🧡「お、ホンマや」
☃️❤️(笑顔で大きくてを振りながら走ってくる)
💎❤️「可愛い」
💎💙「え…!」
☃️💙「は?」
☃️💜・☃️💛・☃️🧡「「お…」」
☃️❤️「片付け終わった!」
☃️💜「お疲れ様〜」
☃️💛「久々の舘さん…」
☃️❤️「昨日も話したじゃん」
☃️💛「そうだけど、そうじゃないの」
☃️❤️「ふふ^^何それ^^」
💎❤️「ジー……」
☃️❤️「…?はじめまして…」
💎❤️「は、はじめまして!ジェシーです!一目惚れしました!結婚を前提に付き合ってください!」(グランド全体に響く声で手を出して深く頭を下げる)
☃️❤️「え……」
☃️💙「あ?」
☃️💜「WOW」
☃️💛「やば…」
☃️🧡「オーマイガー…」
💎💙「(爆笑)」
☃️💚「ほへ?」
☃️🩷「えぇぇぇぇ!!!」
💎🩷「度胸ありすぎw」
☃️🤍(口を大きく開けて手で押えてびっくりしてる)
💎💛「え…」
💎🖤「ウチのが変な事言ってるね、ごめん」
☃️🖤「え、いや、え…やばくない?」
💎💚「ジェシー!行け行け!」
グランドが一気にざわめき出す。
「え、やば」
「男だよね?」
「音嵐のやつか」
「あいつ何してんだよw」
「動画撮れ、動画」
💎❤️「好きです!本気です!」
☃️❤️「いや、でも…」
💎❤️「本当に好きなんです!」
☃️❤️「え、えー…と」
☃️💙「ダメ!」
💎❤️「え、関係なくないですか?」
☃️💙「ある!俺幼なじみだし!」
💎💙「そうなの!?」
💎🩷「樹」
💎💙「あ、はい」
💎❤️「いや、関係ないでしょ、決めるのは渡辺くんじゃない!」
☃️💙「そうだけど!俺が許さない!」
💎❤️「渡辺くんの許しなんかいらないよ!」
☃️💙「必要! 」
💎❤️「じゃぁどんな手を使ってでも承諾得ます!」
☃️💙「絶対いや!」
💎🩷「なんか面白くなってきたね」
☃️🩷「んー、舘さんがどっちを取るかだな」
💎🩷「三角関係かいいね」
💎💛「ムス…」
☃️💚「あはは…」
💎💛「グスッ…」
☃️💚「え!何!ごめん!俺何かした!?」
💎💛「違うよ…失恋したのඉ ඉ」
☃️💚「ジェシーくん?」
💎💛「そう…」
☃️💚「でも、うちの高校…」
氷華生徒指導「はーい、そこでプロポーズしてる子ーうちの高校恋愛禁止だから、そういうのやめてねー」
💎❤️「は!?恋愛禁止!?なんで!?」
☃️❤️「…そういう事だからごめんなさい」
💎❤️「なんで…俺と宮舘くんは運命なんだよ!」
☃️💙「運命じゃねぇ!!」
💎❤️「運命!俺ビビッときたもん!」
☃️💙「知らねぇよ!」
💎❤️「宮舘くん!」(☃️❤️の両手を強く握る)
☃️❤️「…!」
💎❤️「絶対惚れさせるから待っててね!」
☃️❤️「はあ…」
☃️💙「手、いつまで握ってんだよ!」(2人の手を解く)
☃️💜「そういえばそうだったね…」(ボソッ)
☃️💛「バレなきゃ大丈夫」(ボソッ)
☃️💜「だね」(ボソッ)
💎🖤「そうなの!?なんで!?」
☃️🖤「勉強に支障が出るかららしい」
💎🖤「マジか!ヤバすぎ!」
☃️🖤「だから、真面目に恋愛できない」
💎🖤「え、じゃぁ」
☃️🖤「そういうこと、好きな人できたところでなんにもできない」
💎🖤「じゃぁカップルいないの?」
☃️🖤「いないんじゃないかな〜バレたら成績に響くし」
💎🖤「はぁ?何それぇ!青春の欠けらも無いじゃん!」
☃️🖤「けど去年の3年生にカップルいて、バレるかバレないかのスリル楽しんでた人たちもいたらしいよ」
💎🖤「何そのスリルいらないんだけど!で、どうなったの?」
☃️🖤「んで、結局バレて成績下げられて大学も行けなかったらしい、俺もあんまりわかんない」
💎🖤「変なスリル楽しむからじゃん」
💎🩷「ダメなんだ」
☃️🩷「うーん、そうなんだよねー」
💎🩷「今でもあるんだねこういう学校」
☃️🩷「なんか〜10年前とかそんくらいの時にこの学校偏差値低かったんだって、その時代はカップル多くて「それが原因なんじゃね?」みたいな感じになってその次の年から恋愛禁止にしたら偏差値爆上がりしてそれ以降恋愛禁止ってルール決めたらしい」
💎🩷「ふーん、なんかめんどくさいね、他校の人ともダメなの?」
☃️🩷「うん」
💎🩷「そうなんだ…残念…」
☃️🩷「何が?」
💎🩷「いや、別になんでもないよ^^」
☃️🩷「ほう…?」
💎💛「ホッ…ちょっと安心…」
☃️💚「まだ狙えるね!頑張って!」
💎💛「ありがとう!あ、俺髙地優吾!君は?」
☃️💚「俺は阿部亮平!よろしくね!髙地くん!」
💎💛「よろしく!」
💎💚「ラウールは好きぴとかいないの?」
☃️🤍「いるっちゃいるんだけどあんまり口に出せない」
💎💚「へー…いるんだ…」
☃️🤍「…?慎太郎くんはいないの?」
💎💚「俺はー秘密〜」
☃️🤍「えぇーなんでー!俺言ったじゃん!」
💎💚「けど誰かまでは言ってないじゃーん」
☃️🤍「何それずる〜い!」
💎💚「あははっw」
☃️🤍「ムウ…」
☃️💜「なにあれ、可愛い…」
☃️💛「何、どれ」
☃️💜「あれ、ラウールと音嵐の子」
☃️💛「本当だ、癒しすぎる…」
☃️💜「でしょ!でしょ!」
☃️💛「なんでふっかが自慢げなのw」
☃️💜「いや〜うちの子可愛いな〜って」
☃️💛「いやお前の子じゃねぇよw」
💎🩷「でしょ、でしょ、うちの子可愛いでしょ!」
☃️💛「いや、京本くんの子でもないでしょw」
💎🩷「いやいや、うちの慎太郎本当に可愛いんだよ!」
☃️💛「いやw可愛いけどw」
💎🩷「岩本くん面白いねww」
☃️💛「京本くんもねw」
☃️💜「ッ……照ぅ……」(制服の袖を掴む)
☃️💛「…!ごめん///」((可愛すぎる…
💎🩷「はっ…!もしかして…!そういう…感じ?」
☃️💜「いや!///違う!違う!違う!そんなんじゃ///」
💎🩷「ごめんごめん!俺邪魔だったね!」
☃️💜「違う!違う!違うけどそうじゃない!」
☃️💛「ふっか慌てすぎww」
☃️💜「え、いや、だって、俺、マジで、やらかした、ごめん」
☃️💛「大丈夫だよwね、京本くん?」
💎🩷「うん、俺口は硬い方だから大丈夫」
☃️💜「本当に?」
💎🩷「うん、俺みんなの秘密握ってるから俺には逆らえないのよね」
☃️💜「え、何それこわ」
💎🩷「嘘だよ」
☃️💜「真顔で言うのやめてよ‼️わら」
💎🩷「あ、でも樹とジェシーには言っちゃダメだよ」
☃️💜「なんで?」
💎🩷「口柔らかい組だから、あの二人は危険」
☃️💜「いつか樹には話そうと思ってたのに」
💎🩷「いや、ダメ、樹は絶対やめとけ」
☃️💛「田中くんどんだけ柔らかいんだよww」
ピンポンパンポーン
司会「今からなんでも借り物競争を行いたいとおもいます!たくさんの人と野交流も兼ねて楽しんでいきましょう!それではチーム分けは、氷華1年1から3組と音嵐1年1から3組チーム、1年4から6組チーム、2年1から3組チーム、2年4から6組、3年1から3組チーム、3年4から6組チームで別れてもらいます!」
☃️🩷「うぉぉぉ!めっちゃ楽しそう!! 」
☃️💛「佐久間うるさい」
💎💚「絶対楽しいじゃん!ラウール頑張ろ!」
☃️🤍「うん!そうだね!めめも頑張ろうね!」
☃️🖤「うん!頑張ろ!康二も頑張ろうね!」
☃️🧡「もちろんや!照兄たち倒そ!」
💎❤️「え、舘さんとチーム違うじゃん…」
☃️💙「良かったな!俺一緒!」
☃️❤️((違うけど、まぁいいか
☃️💚「高地くんがんばろーね!」
💎💛「うん!うん!頑張ろ〜!」
💎💙「師匠!頑張ろ!」
☃️💜「おう!」
💎🩷「めっちゃ急じゃん」
💎🖤「それな」
氷華生徒「あの!お題ってどんな感じのやつがありますか?」
司会「それは始まってからの楽しみです!」
音嵐生徒「てか先生達いなくね?」
音嵐生徒「ガチじゃん」
氷華生徒「なんで先生たちいないのー?」
司会「先生方は会議してるので、ここだけの話お題は恋愛系もあります」
氷華女子生徒「えぇ〜!やば!」
氷華男子生徒「ついに彼女作るチャンスが来たぞぉぉ!」
音嵐生徒「可愛い子今で探そーぜ!」
司会「まず始めに各学年の1から3組チームの試合です!順番は氷華生徒と音嵐生徒が交互になるように組んでください!」
司会「皆さん用意出来ましたかー?それでは行きますよー!よーいドン!」
氷華高校&音嵐高校交流会〜借り物競争〜
開幕です!